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2009年04月02日

解任?

[報知]浦和社長、解任…フィンケ新体制も開幕ダッシュ失敗
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090402-OHT1T00050.htm

非常に悪意の篭った内容の記事です。低レベルの内容でしかありません。やはり報知は放置です。

ですが、もし解任すると言うのが事実ならば、解任をするタイミングは本当に今なのでしょうか?

今の時点で藤口社長を解任する理由はなんでしょう?。自ら身を引く辞任ではなく任期途中での解任はいささか不可解です。この解任を昨年の状況による責任なのだとしたら、昨シーズンの終了時点で緊急取締役会でも開いて解任させた後に新社長を迎えた上でクラブ、及びチームを編成しないと駄目だろ。現状であれば自らが引き起こした事かもしれないが崩壊しかけたチームを現場、フロントを改編し新監督と新コーチ陣を招聘してチームを新たに建て直している事は間違いないでしょう。それでもまだ昨年の混乱の責任を取らせる必要があるのか。

この段階で社長解任させてもいい事無いよ。新社長って言っても所詮は三菱の人事を押し付けだし、訳の解らない社長が来て引っ掻き回される可能性だって無い訳じゃないでしょ。それこそ塚本元社長がオフトを呼んだ時に3年の時間を与えたのに後任の犬飼元社長はオフトの人身掌握に失敗して2年で終わらせちゃった。昨年の状況を充分に検証すればこの時の監督交代とそれ以降の哲学無きチーム作りが原因の一つだって事もわかるでしょう。確かに藤口社長の段取りは悪かったとは思うけどさ。もし、今現状でこう言う事が起きて新社長がつまらないから監督を変えるなんて言い出したら、それこそフィンケ-信藤体制で立ち直りかけている浦和が完全崩壊しちゃうよ。犬飼元社長は発展の途中にあったチームを「つまらない」の一言だけでオフトを解任しようとしてたんだぜ。結局はナビスコのタイトルを獲ったオフトは直後に辞任を発表して犬飼元社長を出し抜いて辞めたのだけどさ。

今の際に来て藤口社長を解任させてもいい事無いと思うけどな。

それよりも三菱の都合で振り回される人事は本当に勘弁して欲しい。 藤口社長に昨年の責任を取らせる口実での三菱の押し付けの様にしか感じないのだがな。

明日の取締役会でどうなるのか・・・、ホントこう言う時期にクラブが勝手に混迷するのはやめて欲しいよ。

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2009年03月11日

額面通りには受け取れない

[スポニチ]高原たった1戦で先発落ち?代役はエジ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/03/11/08.html

いやいや、フィンケ監督は元々言っていたでしょうに。前線の4人は流動的に入れ替えていくと。練習に関してもビブスを貰えなかったからと言って必ずしもメンバーから外れる訳ではないとも。

例えば午前中のトレーニングで黄色いビブスをもらわなかった選手が『自分はスタメンから落ちたんだ』と勘違いすることがあります。ですから私は毎回説明をします。『そういうわけでは一切ない』と。ですからトレーニングによってはいろいろな形でチームを分けることがありますが、それが必ずしも直接ゲームでのメンバーにつながるわけではありませんし、同じように今日のスタメンがそのまま開幕戦のスタメンにつながるとも限らないのです。もちろん、今までの経験によれば7~8人の主力選手が非常に多くの試合に出場するということはありえることです。ですがそれ以外にもたくさんのいい選手がそろっていますし、攻撃の四つのポジションがあります。このポジションには流動的に、相手によって様々な選手が入ってくると思います。私の考えでは、この四つの攻撃的なポジションに関しては、合計7人、もしくは8人のそれぞれ個性を持った選手が必要だと思っています。
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=4634

過去、フィンケ監督がちゃんと説明してくれてんじゃん。スポニチの浦和番の記者さんよ、ちゃんと勉強しようぜ。

まっ、高原がスタメンから外れる可能性が全く無い訳でもないし、ある意味流動的に選手を変えると言っているのだから変わる可能性の方が高いと言うのも間違いではないと思うけどね。

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2009年02月24日

シーズンチケットがやっと来た

毎年配送時期が遅れていく様な気がするシーズンチケットですが・・・ようやく手元に届きました。

Jリーグの日程発表の遅れも手元に届くまで時間のかかる要因のひとつだとは思いますが、毎回思うのは更新手続き完了の不明瞭さと一般チケット発売日と言うかホームタウン優先やファミマ優先なんかが始まってから届くのだと不安も出てきますよね。せめて更新手続きの完了ぐらいユーザーへアナウンスしてくれてもいいのにといつも思います。

で、今年からICカードにしたんですけど・・・おまけとしてICカードホルダーはいいんですがチケットホルダーの様な感じじゃなくて何処かの会社の社員証入れの様な感じ。こりゃ、アウェーのチケットをどうやって持ち歩こうかな・・・と。

どうやらICカード化に伴い今年から参戦履歴みたいな物がPCやケータイから見れるようになるそうです。早速アクセスしてみたらまだページなかったですけど・・・。

あっ、あと小さなバック見たいのも付いてました。

2009年02月06日

2009年 Jリーグ日程発表

Jリーグ日程
第 1節 3月7日  鹿島アントラーズ(A) カシマスタジアム
第 2節 3月14日 FC東京(H)
第 3節 3月21日 ジュビロ磐田(A) 静岡スタジアム・エコパ
第 4節 4月4日  大分トリニータ(H)
第 5節 4月12日 名古屋グランパス(A) 豊田スタジアム
第 6節 4月18日 京都サンガF.C.(H)
第 7節 4月25日 ジェフ千葉(A) フクダ電子アリーナ
第 8節 4月29日 清水エスパルス(A) 静岡スタジアム・エコパ
第 9節 5月2日  アルビレックス新潟(H)
第10節 5月5日  柏レイソル(A) 国立競技場
第11節 5月10日 川崎フロンターレ(H)
第12節 5月16日 ガンバ大阪(H)
第13節 5月24日 大宮アルディージャ(A) 埼玉スタジアム2002
第14節 6月21日 横浜F・マリノス(A) 日産スタジアム
第15節 6月27日 ヴィッセル神戸(H)駒場スタジアム
第16節 7月4日  モンテディオ山形(A) NDソフトスタジアム
第17節 7月11日 サンフレッチェ広島(H)
第18節 7月18日 大分トリニータ(A) 九州石油ドーム
第19節 7月25日 名古屋グランパス(H)
第20節 8月2日  清水エスパルス(H)

第21節 8月15日 ガンバ大阪(A) 万博記念競技場
第22節 8月19日 柏レイソル(H)
第23節 8月22日 サンフレッチェ広島(A) 広島ビックアーチ
第24節 8月29日 ヴィッセル神戸(A) ホームズスタジアム神戸
第25節 9月13日 モンテディオ山形(H)
第26節 9月19日 川崎フロンターレ(A) 等々力陸上競技場
第27節 9月27日 横浜F・マリノス(H)
第28節 10月3日  ジェフ千葉(H)

第29節 10月17日 アルビレックス新潟(A) 東北電力ビックスワンスタジアム
第30節 10月25日 大宮アルディージャ(H)
第31節 11月8日  FC東京(A) 味の素スタジアム
第32節 11月21日 ジュビロ磐田(H)
第33節 11月28日 京都サンガF.C(A) 西京極総合運動公園陸上競技場
第34節 12月5日  鹿島アントラーズ(H)

ナビスコカップ日程(グループリーグ)
第 1節 3月25日 サンフレッチェ広島(A) 広島ビックアーチ
第 2節 3月29日 横浜F・マリノス(A) 日産スタジアム
第 3節 5月20日 大分トリニータ(A) 九州石油ドーム
第 4節 5月30日 アルビレックス新潟(H)
第 5節 6月 3日 ジュビロ磐田(H)駒場スタジアム

第 6節 6月 7日 休み
第 7節 6月13日 大宮アルディージャ(H) 

2009年01月13日

2009年始動

12日にいち早くチームが始動した訳です。

体制も新たになり、フォルカー・フィンケ監督を筆頭にカルステン・ナイチェルコーチ、イブラヒム・タンココーチが新加入。昨年末からチームに加わっていたモラス雅樹氏もコーチとして正式に現場入り。日本人コーチも福田氏、大槻氏、土田氏の三人が留任しまての初日を迎えた。いろいろ不安要素も有るけれども今は開幕をどの様な形で迎えるか楽しみです。

選手では新加入は水戸から復帰の赤星と高橋、山田、原口、濱田のユース4人組、阪南大から野田の計6名。放出は岡野、内舘、永井、相馬、小池、坂本、高崎の7人。契約更改で海外挑戦の意思を示していた達也や阿部も一先ずは残留で更改。即戦力級の補強を凍結させた為に加入選手はほぼ新人のみで流出が永井と相馬と言う昨年のレギュラークラスだった事で戦力低下感も否めなくはないが、それでもさほど変化は無いと思われる。

この後、宮崎での合宿を張った後に2次合宿を海外で行う様な話も有りますが2度の合宿を行い開幕に向けて準備が進んでいきます。

さて、フォルカー・フィンケの手腕を見させてもらいましょう。

相馬崇人退団

[浦和レッズ]相馬崇人との契約について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4534.html

そんなに海外でやりたいのなら好きにすればいいと思う。

クラブも代理人とのやり取りの中で翻弄されずにチーム始動日を前にしてスパッと決めた事は態度を明確に示す事が出来てよかったのではないかと。

 

にしても・・・、個人的にこう言う退団で海外チャレンジって広山とか福田(健二)とか思い浮かべちゃうんだよなぁ。 前園もかな?。渡り鳥の様に2~3流のクラブを渡り歩く様な選手にはなって欲しくないのだが・・・。

2009年01月07日

永井雄一郎、清水へ

[浦和レッズ]永井雄一郎、清水エスパルスに完全移籍
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4520.html
[清水エスパルス]永井雄一郎選手(浦和レッズ) 完全移籍にて加入内定のお知らせ
http://www.s-pulse.co.jp/news/20090107-1315.html

フォルカー・フィンケ率いる新体制下では若手への転換が至上命題であり、これを鑑みれば08年同様に出番が減る事は容易に想像できる訳で移籍と言う選択肢は彼にとって良かったのではないかと思います。清水や神戸と言ったチームに100%の戦力として求められているのであれば彼にとっては選手冥利に尽きるという物です。

僕は、彼の手足が長く懐の深いドリブルや綺麗なフォームのキックが好きでした。

もう、表立って応援する事は無いかもしれないけれど頑張って来いよ。
そして、必ず絶対にまた浦和に帰って来いよな。

さらば、戦友よ。
次会う時は、もう敵だぜ。

2008年12月31日

Good-Bye season2008 Hello Season2009

2008年と言うシーズンを振り返ってみようかなと。

まずはリーグ戦の成績。
15勝11敗8分けの勝ち点53で7位。得点50失点42得失点差+8。得点力の低下と失点の増加が顕著になったシーズン。また、ホームゲームに限ってみれば7勝6敗4分けと勝敗数が拮抗。アウェイゲームは8勝5敗4分け。ホームゲームの方が成績が悪いと言う状況。

ナビスコカップは、結局1勝も上げる事が出来ず0勝4敗2分けとグループリーグ最下位での敗退と言う成績。

天皇杯は、4回戦からの出場で初戦をJ2愛媛FCと延長の末PKで奪った1点を何とか守りきり辛勝。5回戦は横浜FMと戦い2点を先行されるも何とか追いついたがそれ以降手詰まりしPK戦での敗退。

ACLは前年度優勝チーム枠で出場。ノックアウトステージからの登場となり初戦をクウェートのアル・カディシアと戦いアウェイを3-2で落とすもホームで2-0で勝利し逆転で勝ち上がる。迎えた準決勝はG大阪との日本勢対決となりアウェイを1-1で凌ぎきったがホームで1-3と大惨敗し敗退する。

 

2008年はシーズン幕開けから様々な問題を抱えた1年だった。クラブフロントは昨年の成績からオジェックを留任させ更なるチームの底上げを図ったが現場の雰囲気とのズレがいきなり如実に現れる事となる。だがこの辺までは些細な問題でしかなくフロントが現場の状況と内実を踏まえた上で解決へ導くべきであったのだがフロントは選手を主にした勢力に負け開幕2試合でオジェックを更迭すると言う明らかに失策を犯した。そして後任にそれまでの4年間をヘッドコーチとして仕事をしていたエンゲルスを擁立するが理由が義理人情と言うこれまた失策を犯す。しかも2年契約で。このシーズン序盤の大きな2つの失策によってチームは完全に崩壊させてしまったと言わざるを得ない。エンゲルスも就任直後こそ闘莉王の中盤起用など奇策で結果だけは残せた物の6月のリーグ中断での合宿では戦術の意思統一も出来なければフィジカル強化も出来ずに「メロンを食べに夕張に行ってきたんだよ」と言われる様な状況へと落ち込んでいく。この頃からチームの勝敗の如何を問わずチーム状況は悪化の一途を辿り始めた。特にナビスコカップの成績がそれを物語っている。京都にこそ2分けとしたもののアウェイの名古屋と神戸で敗戦を喫するとホームに戻っての名古屋戦で5失点の大敗を演じてしまう。代表メンバーが不在とは言えこの成績は容認できる物ではなくシーズン中にもう一度監督を変えるのであればこのタイミングしかなかった。出来なかったのは既にオジェックを更迭している事とエンゲルスを正式な監督で就任させてしまった事の2点があった。エンゲルスを中断までの暫定監督とし次期監督をちゃんと選ぼうとしなかった事が崩壊へと導いた。そして本当なら新しい監督の下で合宿を行い戦術の整備をする所が何も出来ずに終わってしまった。

リーグ戦の再開初戦の14節アウェイ柏戦で脆くも敗れると15節FC東京には勝利を収めるも続く16節アウェイの大分で敗戦、17節ホームの東京Vに辛勝すると同じくホームでの18節川崎戦に1-3の大敗を喫する。リーグ再開から勝ち負けを繰り返した上、ナビスコの無様な敗退から不満を溜め込んでいたサポーターも19節アウェイの鹿島戦で今一度まとまりを取り戻すも直後の20節ホーム柏にロスタイムで追いつかれる引き分けを演じてしまう。だがその後の21節から27節までを3勝4分けと負け無しで来たものの勝ちきれない感が充満している中、28節に降格圏に居た千葉戦で敗戦を喫すると箍が外れたかの様にてんでバラバラの試合を繰り返すようになる。29節の神戸にも負け連敗するとサポーターの不満が爆発しそれがそのままサポートの拒否へと繋がる。完全な拒否と言う訳では無い物のスタジアムからサポーターの声が消えて行った。30節の新潟戦で辛くもギリギリの勝利を収めるが直後の天皇杯4回戦でJ2の愛媛FC相手に90分で得点が奪えず延長を含めてもPKによる1点しか奪えないチームの姿にサポーターの不満は表面化しまるで敗者の様なブーイングを浴びせかける。それに選手は反発しクラブとサポーター間の亀裂まで生む。試合後にスタジアムでサポーターとフロントとの対話の場が設けられたそうだ。その後の31節札幌戦で少しづつサポーターの歌も戻り勝利を挙げたがこれが08年最後の勝利となってしまう。天皇杯5回戦の横浜FM戦をPK戦で落とすと32節の清水に敗れどさくさにエンゲルスをシーズン終了後に解任すると通達する。その後の33節G大阪を立て続けに落とすと最終節の横浜FM戦は6失点の大惨敗しシーズンを幕を下ろした。

結局は人心掌握出来なかったクラブフロント失敗した事がきっかけとなり個人技のみで構成されていたサッカーの限界を表面化されたに過ぎない事ではあった。個人技頼みのサッカーをしていても浦和と言うクラブに確固たるスタイルとサッカーに対する哲学があればここまで崩壊し迷走する事もなかった。02年時にハンス・オフトを招聘し基礎からの建て直しとスタイルの確立こそが目標だったが結果を求める余りに3年と言う時間を2年に減らされ完成を見なかった。堅守速攻が浦和のスタイルであるならばそれで構わないが、にも関わらずに攻撃的なスタイルや魅せるサッカーを追及と言う矛盾にも見える事を大きく言う事がこのクラブに哲学たる物が存在しない証なのだ。次期監督のフォルカー・フィンケにそれが出来るかどうかは未知数ではあるが監督個人の資質に頼るのではなくクラブ全体として確固たる「浦和」と言う物を作り上げなければいけない時が来ているのだろう。幾度と無く失敗し続けて来た問題だがこれを解決しない事には本当のビッククラブになれないし、本当の意味で世界に出て行くことなど出来ない。いくつかのタイトルを獲ったからこそ見えてくる問題が噴出したのが2008年と言うシーズンだった。

そして次期監督のフォルカー・フィンケ。若手の育成に長けている監督だと聞く。そしてクラブが求める物は育成をしながら勝つと言う物。ただ育成に長けた監督がこのクラブに適しているのかと言うとそれは解らない。浦和には熟成した一流選手も多い。フォルカー・フィンケがそれらの選手を扱いきれるのか、そこが未知数である。またパスサッカーを志向している様な話も聞く。浦和でこのサッカーをやろうとした監督にブラジル人のチッタと言う監督が01年に居た。チッタの目指していたサッカーもパスを繋ぎ選手の連携を大事にしていた。チッタにも期待感が大きかったがフィンケにも同様の期待感が溢れている。話は非常に魅力的なのだがそれを植えつけるのにどれだけの時間がかかるのかと言う不安も大きい。フォルカー・フィンケに限っては未知数の部分が大きい。期待感だけではがっかりしてしまう事も来年は多いかも知れない。サポーターも我慢が続くか・・・。

未知数な要素の多い来シーズンではあるが開幕の3月が待ち遠しいのはシーズンオフが長ければ長いほど感じてしまうよね。

2008年12月13日

チケットのICカード化

[浦和レッズ]09シーズンチケットに関してのお知らせ
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4478.html

来シーズンからシーチケがICカードかQRコード認証式の紙チケットになるらしい!

どっかのチームが親会社の策略でSUICAに組み込んだりとかしてたなぁ・・・とか、思い出した。

まぁ、ICカード方式はなんとなく解るんだけど・・・QR認証方式の紙チケットって実際問題どうやって入場の手続きとかすんの??入場口でバーコードリーダで読み取るみたいな事書いてるけど紙チケットならもぎった方が早くね?ICカードなら機械にピッで済むんだろうけどさ・・・でも、落としたり無くしたりした場合はどうしてくれるのかね?その辺の保障はどうなってるのか?あと、行けない試合とかでチケットを友人に譲ったりも出来なくなるのかな?優先扱いの駒場のチケットはどうなる?

特にチケットの譲渡などに関する部分は、クラブ的に収益としては関係ないんだろうけど平日の試合なんかも含めるとどうしても行けない試合とか1年を通じて出てくる事もある訳でその分をシーチケホルダーに金額的な負担を一方的なシステム変更で押し付けるのはどうなんだろう。

謎が多すぎて、「変えます!」だけじゃなくてもっと詳しく説明しないと駄目じゃないのか?

やっぱ、どっか抜けてんだよなぁ・・・。

2008年12月05日

移籍

[スポニチ]浦和若手が続々レンタル…高崎は水戸へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081205011.html

11月が終わると続々と他のクラブも選手の契約についての話が出てくる。Jリーグの規定で11月末に来シーズンの契約更新について通達する事が明記されている為で戦力外もここで通達される。ラモス辺りが最終節を前にしてと文句を言っているけど、それも確かに問題ではあるだろうな。

で、浦和は既に岡野と内舘については来期の契約を結ばないと発表済み。しかし、それで終わる訳もあらず若手のレンタル移籍が発表。浦和は基本的には移籍先を探すので戦力外と言う形で契約を切られる事は滅多に聞かないですけどね。岡野と内舘はその影響で事前に発表したのでしょうけどね。

FW 26 高崎寛之 → レンタル 水戸(J2)
FW 18 小池純輝 → レンタル 草津(J2)
DF 24 坂本和哉 → 完全移籍 岡山(J2)

この三人だけでとは思えないけど、レンタル移籍の二人はまずは試合に出て頑張ってきて欲しい。完全の坂本も岡山で頑張って対戦できるのを楽しみしてるよ。

2008年11月28日

エンゲルス解任決定

[スポニチ]エンゲルス監督解任!浦和が電撃通告
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/11/27/01.html

やっと発表。規定路線だからね。驚きも特にないし、むしろこのまま行くと来年も続くんじゃないかと言う不安が払拭されただけの事です。「お疲れさま」とも「ありがとう」とも言う気が起きません。個人的にゲルト・エンゲルスは4月の時点で解雇すべき人物だと思ってます。よくぞここまでチンプンカンプンにしてくれたなと言う恨み節しか正直出てこないです。

さて、次は新監督です。まぁ、現実的には第1はフォルカー・フィンケ、その人なのでしょう。恐ろしいのはフィンケが視察した上で「No」と言った時でしょうか。次の候補がリストアップされているか不安は尽きないのであります。よもや困ったからギド・ブッフバルトってのだけは勘弁して下さい。

そんで合わせて正式発表はまだですけど信藤氏が強化部入りするそうで、主にトップチームの強化を担当するそうです。外部招聘なんて話があったからどんな人かと思えば三菱自工時代に所属していた信藤氏ってとこでクラブの人脈に不安も・・・。と言うか、出来れば浦和を全く知らない人くらいが丁度いいのかもしれないとも思うのだけどね。

 

にしても・・・解任通告したのなら残り2試合はチームから離した方がいいんじゃない? これ以上おかしな事されても困っちゃうよ。

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2008年11月26日

内舘秀樹・岡野雅行

[浦和レッズ]岡野雅行、内舘秀樹との契約について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4452.html

岡野雅行・内舘秀樹との契約について、昨日のトレーニング終了後、中村修三強化本部長より、今シーズンをもって契約満了となり、来シーズンの契約を行なわない事を本人に伝えました。
[浦和レッズ 2008/11/26]

11月末、Jリーグでは所属選手にこの日までに来期の契約の継続の意志を書面にて伝えなくてはいけない日。

内舘と岡野に関して言えば、今期の出番はほとんど無くなりクラブとして現状の結果を踏まえて来期の方針も育成しながら勝つと言う方針であるのであれば稼動の少ないベテランの放出は自明の理であり、またプレーヤーとして寿命の短いスポーツ選手であれば遅かれ早かれやって来る事ではあります。

浦和が契約をしないと決めたとしても、彼等が現役を引退するかどうかと言うのは別問題。感情論から言えば浦和以外のユニフォームを来てピッチに居る彼等を想像する事は非常に辛い事ではある。だけど、個人的には現役にこだわって欲しいと思う所もある。特に内舘に関して言えば、浦和以外での経験が無い。浦和の外でプレーヤーとして感じる事もあるだろうしプレーヤーとして若い選手達に伝えられる事もあると思う。ハンス・オフトに見出され重宝された選手。彼の経験を多くの選手達に伝える事は全体の底上げにもなるだろうし、彼が将来浦和に戻ってきた時により大きな物を携えて来てくれる事だろう。まだまだやれるはずだと思うし、もっと彼のプレーを見てみたい。 岡野についても同様だ。岡野は指導者向きではないかもしれないがそれはそれとしてこの先もサッカーに関わるのであれば色々な経験をする事は悪い事ではなずだ。まずは現役に拘っていって欲しい。

最終節、笑顔でいっときの別れとなれる様に残り2試合で悔いの無い戦いをして欲しい。それがピッチだろうがベンチだろうがスタンドだろうが練習場だろうがだよ。

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2008年11月15日

何が言いたいのやら・・・

[サンスポ]フィンケ向いてない!ブッフバルト氏が提言
http://www.sanspo.com/soccer/news/081115/sca0811150502000-n1.htm

何を持ってしてフィンケが日本に合わないと言っているのか不明すぎる。では、アドバイザーとして推薦出来る監督は居ないの?よもや自分がやりたいから反対しているとかだったらお門違いだよ。今の現状を紡ぎだしたのはギド・ブッフバルト、あなたなのは間違いないのだからね。

浦和は個人技ベースの魅せるプレーを目指してきたが、フィンケ氏の方針は個性よりも戦術を重んじる組織的なサッカー。個性派集団のよさが消される可能性がある。
サンケイスポーツ 2008年11月15日

個人技ベースのサッカーでは魅せる事が出来ないと現状が物語っている。戦術、組織の中に埋もれてしまうような個性は要らない。組織の中で輝ける個性が必要なんだよ。個性派集団なんて言うのは要は好き勝手にやってる烏合の衆って事。礎たる組織が無いのに個性派集団なんて何の意味も無い。

そんな的外れな事をぺらぺら喋ってないで何処かのコーチでも何でもして監督としてのインテリジェンスを磨いて来てくれ。その上での浦和監督って言うのなら大歓迎だ。あと家族の問題も解決した上でな。

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2008年11月12日

フォルカー・フィンケ

[ニッカン]浦和の来季監督に理論派フィンケ氏
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081111-428249.html

正直よく知らない人です。でも、ドイツでは評判がすこぶる良いようです。

記事を読む限りでは、バイエルンからの推薦でSCフライブルクでは16年と言う長期政権で若手の育成とクラブの経営改善など力を発揮していた模様。クラブ自体の成績は1部への昇格を果たしたり降格したりと言う感じ。基本的には2部のクラブチームの監督といった所。理論派の監督でオシムとも親交があり「ドイツのオシム」なんて言う代理人も居るとか。

全て記事と同様の内容ですけどね。

正直知らない方なので良い悪いと言うのは解りません。ただ言えるのは、この人を監督に据えるのであれば短期契約では意味はないだろうなと。多分短い時間で結果をすぐに出せるタイプの監督じゃないと思う。あと、記事を読んで感じたのはこの人は現場監督と言うよりクラブ全体を見渡せるようなポジションに置いて強化を託した方が良い様な気もする。トップからサテライト、ユース、Jrユースまで含めて同じ志向のフットボールをする為の一貫した強化をお願いした方がいい。であればGM的なポジションの方が合いそう。

何にしても早めに決めて頂いて、進むべき道を示して欲しい。

現体制での中途半端は変化は僕らが望むべき物じゃない。 

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2008年11月05日

今更の監督補佐

[ニッカン]浦和が監督補佐を緊急補強、パイプ役に
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081105-426254.html

一体、何人のスタッフが必要なのかと・・・。

今更ユース年代の育成に定評のある人をトップチームに入れてどうしようと言うのだろうか。まさか来年ユースから4人昇格が決まっているからとかだったら笑う。そしてこの人が現場に入る事が示す将来への展望って何なのだろう。

だいたいからしてオジェックを切った時に選手とのコミュニケーションがなんたらとかとも言ってたよね。エンゲルスも駄目だったって事じゃないか。通訳的なアシスタントを入れると言う事は、現場のコーチ陣にすらエンゲルスの事を理解させる事ができなかったと言う事だろ。まぁ、あんなの理解しろってのが無理だと思うけどさ。現場のコーチ陣にすら意思の疎通が取れてなかったって事なんだろ・・・。

10年来の師弟関係らしいけど、これが来シーズンのエンゲルス体制継続に繋がらない事を祈るばかりです。

2008年11月01日

赤星が水戸から復帰

水戸レンタル中・赤星が浦和復帰へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/11/01/08.html

長谷部の穴を埋められるとしたら赤星だろうと・・・もともと水戸へレンタルで出した時点で意味不明ではあったのだけどもね。

現時点で浦和の抱えるセントラルMFのポジションには啓太、阿部、細貝と3人が居るものの3人が3人とも守備を本職にしている選手である事は明白であり、今期チームに一番足りない物が中盤からの押し上げであり司令塔と呼ばれる役割。長谷部はドリブルやパスと言ったプレーで攻撃の基盤を作れる選手。最近細貝や阿部が攻撃参加と言う意味では積極的に前に行く姿勢ではいるが攻撃を組み立てる基盤ではなく攻撃の歯車の1つと言う位置付けでしかなくポンテの負担が増している為にポンテのパフォーマンスが上がらないと言う様な中盤の不活性化が起きている。赤星は元来守備とよりも攻撃を得意とし、オフェンシブハーフの選手で攻撃の基盤を作る為の司令塔としての役割を果たせる。それがポンテの負担軽減と中盤の活性化に伴い前線が活発に動き始める第一歩じゃないだろうかと思う。

まぁ、全ては机上での話ではあるけれど確実に今浦和に足りない物を補える選手が赤星である事は間違いない。

2008年10月07日

次元が違うらしい

RPを見ていたら永井がサテライトで練習をしていたらしい。ACL準決勝のアウェーG大阪戦に帯同メンバー入りしていない。エンゲルスからは何の説明も無く不可解と言うタイトルが示す通りに不可解。練習をしている永井を見た藤口のコメントも・・・。

「ゲルトは我々とは別の次元で考えているから、推し量れない部分は多い・・・」
「ここで調整して明日、大阪に行くかもしれない。色んな意味で(監督の考えは)違う次元だから」
(REDS PRESSより)

・・・。

別次元って・・・あんた・・・。

社長もどっか別の次元の住人なのかもしれないな。もう、空いた口が塞がらないとはこの事だよ。 

2008年09月26日

シーズンチケットの一本化

今日シーズンチケットの案内が届きました。

今年度までは駒場開催分も含めたホームゲーム全てのチケット(一部カップ戦等除く)をまとめて購入出来るシーズンチケットと埼玉スタジアム開催分のみを対象としたシーズンチケットの2種類があったわけですが、09年度より埼玉スタジアム開催分のみのシーズンチケットに一本化されるそうです。駒場での試合におけるチケットの行き渡り具合の改善を目指しているのでしょうかね?。現在では駒場の試合は平日ナイトゲームのみになりシーズンチケットでほぼ全て完売と言っても過言ではないような現状であり、シーズンチケット保有者でもなかなか来られない人が居て死にチケとなってしまっていますからね。駒場の試合前には必ず浮かぶ問題点ではあります。

来年以降の駒場のチケットは駒場開催分を含めたシーズンチケット保有者には優先購入券で対応するとの事。

あと、シーズンチケットの追加購入とSS指定席のエリア拡張の案内もありましたよ。追加のシーチケを希望の人は申し込みを忘れずに。

2008年09月06日

争奪戦敗北

ナクスタ・・・やっぱり駄目だった・・・。

1時間も前から各プレイガイドのサイトの申し込み画面にアクセスしたりいろいろ試してたのに、AM9:58頃から繋がらなくなり繋がった時にはもう販売終了。アウェーのチケットで争奪戦になる物はいつもこのパターンだな。単にタイミングの問題でしかないのか・・・フクアリも自力で取る自信がありません。

と言う事で・・・、

 

どなたか大宮戦のチケット譲ってください!!
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枚数は1枚からで全然オーケーです!
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2008年08月31日

ニュースを見たりしてから・・・

[報知]浦和、30日から3連休
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080830-OHT1T00002.htm

なんだかこのチームは休みばかり取っている気がする・・・。

そりゃ休みは必要だと思いますがね。

[スポニチ]浦和 ターンオーバー制で今年こそ2冠獲り
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/08/30/08.html

ターンオーバーって・・・。ナビスコのあの結果見てレギュラー以外と言うか、阿部以外で結果の出せる様なポテンシャルを持った選手が残ってますかね?

2つのニュース見てても思うんだけど、このチームに根本的なフィジカルが足りないのは解かりきってるんだし、それを人数で補うんじゃなくて日々のトレーニングで鍛えていただけない物でしょうか。代表選手は抜けているにしても2週間のリーグ中断があるのだから3日も休みを与えるならミニ合宿でもはって徹底的にフィジカルを鍛えるとかしたらどうなんでしょう。

2008年08月05日

補強ナシ

[報知]浦和、アダイウトンと契約断念
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080805-OHT1T00071.htm

既報の通りに唯一の補強候補は怪我の具合がよろしくないと言う事で契約に至りませんでした。一時は、「責任を取る」なんてぶちまけた強化本部長様が強行で契約してしまうのでは?!なんて不安もありましたがまっとうな判断がされて、とりあえず一安心ってとこでしょうか。

にしても、アダイウトン獲得って闘莉王を中盤に固定させる為に獲るみたいな事をエンゲルスは言っていたと思いますが、闘莉王が本来のCBのポジションに戻った事で怪我とか云々以前に補強の必要性は本当にあったのでしょうか?単に補強リストにはアダイウトンしか居なかったからそのまま獲得に動いていた様にしか感じないのですがね。単純に獲得したとして闘莉王との兼ね合いはどうするんでしょう?ブラジルのCBって事はどちらかと言うと跳ね返す事を得意としているだろうと考えられタイプ的に闘莉王と被り3バックだろうと4バックだろうと起用するポジションが無いように思えてしょうがないんですけどね。

とりあえず、強化本部長様の責任の取り方を見せて頂きましょうか。契約しなかった事が正しかったと言ってしらばっくれるんでしょうけど。 いい加減、自らの責任の取り方を浦和のフロントには覚えて頂きたい物だ。

2008年07月23日

今度はエジミウソンをスケープゴートにする気か?

[報知]浦和エジ先発落ちも…エンゲルス監督大ナタ!
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080723-OHT1T00060.htm

サポーターにやいのやいの言われてエジミウソンを外して本当に現状を突き破れるのか?

それ以前に、本当にエジミウソンは酷い出来なのか?

今のチームじゃ高原だって、達也だってろくに何も出来てないだろ。達也が復帰して達也がもの凄く活躍している様に言うが、その達也自身に結果は伴っていない。確かに前線からの守備における積極的なチェイシングは目を見張る物があるが攻撃面に於いて言えば動き回りすぎる事が仇になっている場面も多い。サイドに流れた際にサイドの選手をフォローしに行くのではなく同じ思考でボールを追う為にサイドの選手と被りまくる、高原やエジがボールを受けた場合にもボールだけを追いかけポジションが被るシーンが多い。その意味じゃ無駄走りが多すぎて攻撃は好転していない。

現状は、高原を使っても誰もフォローしない、エジがボールを持っても誰もカバーしに行かない、これじゃ誰をFW起用したって無駄だ。

エジミウソンが悪い訳じゃない、高原が駄目な訳じゃない、エジミウソンも高原もチームの1つの駒として機能させる組織の無いチームが根本的に駄目なんだ。 今、エジミウソンを外した所で何も変わらないだろ。出場停止だった東京V戦だってろくなもんじゃなかったのがいい例だ。

個人的に見れば、川崎戦での3トップは良かった。3人が同じイメージを持って連動する事でダイナミックなイメージは表現出来ていたはず。後はこの3人をどうフォローして攻撃に厚みを持たせ相手を崩すかと言う事のはず。それが故にスタメンFW全員を引っ込めたゲルト・エンゲルスの無能ぶりが情けなくてしょうがない。

ここまで使い続けた選手をほんの一部のサポーターに言われたからって外す。こんな監督やフロントじゃ先を突き破る事なんて一生出来やしない。オジェックの次はエジミウソンか・・・本当に必要ないのは誰なんだろうな。

2008年07月22日

こんな認識でしかないのかよ

[報知]エンゲルスに罵声の嵐!浦和逆転負けサポーター切れた…J1第18節
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080722-OHT1T00061.htm

空いた口が塞がらないとはこの事ではないでしょうか・・・。

「サポーターはじれている。だが、ここを突き抜ければ先は見える。今は我慢する時」と藤口光紀社長は説明したが、戦術面の不備に憤怒のサポーターは指揮官と直接会談を要求。関係者によると、試合直後、さいたま市内で監督はサポーターの代表格と対面する緊急事態に突入したという。

いつだかのスタンドに藤口と中村を呼び出してぶつけた事は案の定あいつらには伝わってないわけで、そんな中で達也大好きを標榜する連中と直接会談した所で何の意味があるのか解からない。それ以前に突き抜けるべき壁が現時点では見出せていない訳で、そんな状況を我慢する時と言われても「こちとら4月からずぅーっと我慢してきてるのにまだ我慢しなきゃなれねーのかよ」と。オフトの時の様に先が見える形ので我慢は耐えるけれど、先の見えない行き当たりばったりでは我慢なんて出来る訳が無い。試合後のコメントで一様に「次勝てばまた首位に戻れる」みたいな事言ってるけど勝てる見込みなんて何処をどう探したら出て来るのか・・・。再開からこっちアウェーで勝てていない事理解してるのか?ついにはホームですらあのていたらくなのに。

とりあえず藤口さんには何が見えているのか・・・一度きちんと聞いてみたいよな。順位意外で。

あと、ほんの一握りの連中とした会談の中身は全て公表しろ!あの連中だけの言い分しか聞かないのは納得いかないぞ。

2008年07月16日

どう臨み、どう応える?

[スポニチ]「夢だった」浦和戦に臨む東京V指揮官
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/16/04.html

こう言う想いでぶつかってくる相手に浦和はどう応えられるのか?

東京V戦は、いろんな意味で楽しみな対戦だったと思う。東京VがJ2に居た2年を挟んで久しぶりの対戦と言う事や、東京Vには監督として哲さんが浦和には相馬が居たり、いっぱい点が獲れたりと・・・、そんなカードだったのだけど。浦和の状況を考えればそんな楽しみなんて吹っ飛ぶ訳で・・・試合前日の今日サポーター仲間と話をしてもネガティブ要素しか出てこなかったりする。

多くのチームが浦和に対して120%の力で勝利を奪い取ろうと襲い掛かってくる。たった1度のリーグ制覇とアジア制覇で我を見失っているチームにそれを迎え撃つだけの力が無い。その場凌ぎで勝利を拾ってさらに道を見失ってい、チームは力を失っていく。その先に待ち受ける物が見えているのか・・・。

2008年07月05日

浦和の分水嶺たる試合

典型的な4-4-2のチームであるFC東京。原元監督の「4バックが好きだから」の一言だけど延々と4バックでやり続けるクラブではあるけど継続は力なり。それ相応に力と結果をつけつつある事は明白。

方や、今や守備の国イタリアで開発されたプレッシングたる名目上3-5-2だけど基本3-4-1-2で5-2-1-2とも言え作り出したイタリアですら放り投げた旧態然のシステムを敷きつつ守備崩壊に至っている浦和。名古屋、柏にやられたから4バックの対応が重要みたいな事言われているけど、3-5-2と言うシステムがプレッシングが重視されるシステムである以上、選手の運動量が重要であり合宿でもろくにフィジカルトレーニングをしないチームに於いては穴だらけで絵に描いた餅な戦術。そして監督の明確な方向性が全く見えない、ファイトだとかムービングだとかそれが戦術のように語られるがそんな物は当たり前の話であり、いまさらそこなのかよと・・・。

さて、そんな本日のFC東京戦。ここ3年ほど負けてはいない相手ではあるけれども相手は羽生の加入と4-4-1-1気味のシステムでサイドへの圧力を一層かけて来るチーム。にも拘らず中央には今野の存在がありしっかりとした中央のラインも維持されている。組織的に見ても名古屋に引けをとるチームではなく柏より一層完成度の高いチーム。隙は1.5列目の平山と言う存在くらいなもの。

はてさて・・・、こんな状況に至っても旧態然とした戦術とシステムで戦うしかないのか・・・。変われるのか?変われないのか?。いろいろな意味でじっくりと注目しなければいけない一戦ではある。

2008年07月02日

アレックスを待ち続ける

[浦和レッズ]アレックスの怪我について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4056.html

アレックスの復帰を祝うはずが一転して選手生命の危機に直面してしまった。

元々、ザルツブルグで怪我をした時点で腱は切れていて復帰見込みの時点でもMRIを撮れば断裂と診断される様な状態だったと聞く。ザルツブルグから帰ってきて3月のトレーニング中に同じ場所を怪我した事も考慮すればいきなりトップチームでスタメンで起用する必要性があったのか疑問。チームドクターと起用を決めた監督の判断の甘さが1人の選手をここまで追いやる羽目になったとしか思えない。

この状態では100%での復帰は有り得ないだろう。それでも構わない。アレックスの復帰を待っている。アレックスは絶対にまたピッチに帰ってくると信じて待っている。だから治療に専念して欲しい。

頑張れ!三都主アレサンドロ!

2008年06月30日

J SATELLITE 2008 GropuC MatchDay.4 MITO Hollyhock in Kumagaya Sports&CulturePark Stadium

<試合結果>
浦和レッズ1-1(前半0-0)水戸ホーリーホック
得点:60分満生(水戸)、88分高崎

メンバー
GK加藤
DF橋本、近藤、西澤、
MF坂本、山田直輝、高橋、小池、林
FWエスクデロ、高崎
SB中村隼Y、長谷川凌Y、利根川良太Y、新井貴晴Y

何で前日試合に出ていない、暢久と岡野は試合に出て無いの?若手のアピールの場だからとか考えてんの?

こう言う所からしてベテラン選手の怠慢が現れてるよ。もっと試合勘をつける為に貪欲に試合出場を志願するとかしないのかね。こんなんじゃ ベテランなんて試合に出せないだろ。ユースの選手をサブに入れるくらいならもっと仕事して貰わないと困る連中がいるだろ。サテライトで何をしたいのか・・・これなら全員ユースの選手で戦った方が全然マシだろ。 もっとトップチームにフィードバック出来る戦いをしてくれよ。

2008年06月25日

結局何がしたいの?

[浦和レッズ]サポーター有志との対話について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4043.html

ガンバ大阪の対応を見たあとで、なんだか生ぬるい感が非常に大きい。とりあえずやりましたよと言うアリバイ作りにしか見えない。今日のTalk on Together2008とやらで何か言う気なんでしょうか?

で、結局ガンバ側の弾幕を破き燃やした連中と太鼓を破壊した連中の罰はどうなったんですか?サポーター有志なんて言ってるけどいっつも同じ連中となぁなぁな対応ばかりじゃ誰もついて来なくなるぞ。サポーター有志なる皆様も3.20の試合後に自分たちで掲げた幕の意味を考え直した上で自浄作用がある事を示して頂きたい。

2008年06月20日

3とか4ではなくそこに至る哲学が重要だと思う

[スポニチ]「やりやすい」浦和4バックに手応え
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/06/20/09.html

システム論は重要ですよ、えぇそれはそれは重要です。 でもね、今世界のサッカーで4バックが主流なんて言われてますけどねユーロ08を見ても判る通り、純粋にDFラインで4人が並ぶ様な4バックなんてありえない訳です。サイドバックの選手は下手をすると守備的MFよりも高い位置に居たりして、その役割は守備よりサイドでの優位を築く為の役割の方が大きい。そう言う意味では4バックがやり易いとか3バックは窮屈とか関係ないでしょ。3バックだってウイングハーフの選手が高い位置を確保して相手を押し込みそれをDFまたは守備的MFがフォローすればいい訳なのだから。ただ、布陣としての4バックは有り得るとは思う。だけど相手ありきのスポーツなのだから、相手が1トップならCB2人で相手のFWにつかなきゃいけないし2トップなら当然左右のバック、もしくは守備的MFが下がってCBのフォローに入らなければいけない。そう言う流動的なポジションチェンジって言うのはシステムの理解度や戦術の理解度もさる事ながら監督の持っているフットボールの哲学的な所が大きく影響してたりする訳。その哲学の上で戦術は組立てられ布陣としてピッチに1つの答えが浮き上がってくる。ただ単純にDFに4人並べればそれで4バックがやり易いってのとは訳が違う。紅白戦ばかりでやり易いようにやっている練習がいざ実践で本当に役に立つのか?甚だ疑問を抱かざるを得ない。

ユーロを見て思う、いきなりオランダと同じサッカーをしろと言うのは無理だ。あれはあの国の持つ伝統とフットボールの哲学が作り上げている物だから。でも、ロシアと同じ事をしようと思えば出来るはず。監督に確固たる哲学がありそれを選手達へ厳しく追及する事が出来るのであれば。ヒディンクを呼べとは言わないがそう言う監督が今の浦和が求めるべき物なんじゃないかと思う。

2008年06月18日

栄養士がついた

[スポニチ]“谷亮子の恩人”が浦和変える
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/06/18/09.html

谷亮子はどうでもいいとして、やっとSAVASがスポンサーについて身になるサポートが実現されてきたと言う所でしょうかね。

去年まではSAVASのサイトに行くと東京ヴェルディやヴィッセル神戸の栄養サポートをしていますと書かれてましたけど浦和に関しては応援していますだけでしたから一歩前進。えっ?なんで谷亮子の恩人とSAVASが関係あるのかって?それはこの記事で取り上げられている栄養士の奈良典子さんはSAVASのスポーツ・ニュートリション(SN)ラボって所で活躍されている方なのです。

[SAVAS]SNラボスタッフ紹介
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/snlabo/snlabo/staff_detail.php?P_RMSID=&S=#nara

一流の栄養士の指導の元で効率のいい栄養補助が受けられればそれだけで体つくりと言うのは変わってくるという物です。

まぁ、監督やらキャプテンやらがうなぎ、パスタを奢って回りの選手達にへーこら媚を売りまくる食事会は即刻辞めさせるべきでしょうね。

2008年06月10日

制裁

[Jリーグ]制裁決定について
http://www.j-league.or.jp/release/000/00002431.html

[浦和レッズ]Jリーグからの制裁についてhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4014.html

5.17の出来事のJリーグからの制裁が決定しました。制裁内容は以下の通り。

当該クラブ   浦和レッズ
(1)制裁の種類および内容 :
譴責(始末書提出)
制裁金 2,000万円
(2)適用条項 :
『Jリーグ規約』第51条〔Jクラブの責任〕第2項
『Jリーグ規約』第148条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
『Jリーグ規約』第149条〔制裁の種類〕第1項第1号、第2号
『Jリーグ規約』第157条〔1億円以下の制裁金〕第2号

浦和に制裁金2000万、ガンバ大阪に1000万と始末書の提出と言う内容。騒動の原因となった両クラブに対して喧嘩両成敗の1000万の制裁金、浦和に関しては主管として試合運営を含めての不備に対して1000万と言う感じでしょうか。制裁を受けた上で浦和の今後の対応が重要になる訳で、先日の名古屋戦で配布していたセキュリティ喚起のカードだけでは無く具体策として何をどう実施しているのかと言う事を浦和レッズとして公式に発表して行くべきで、この問題は制裁が発表されても終わったわけじゃない。とりあえず手荷物検査ひとつをとっても検査その物はしっかりやるようになったみたいだけど問題は多々ある。抽選をして入場順を決めたのに手荷物検査に手間取って後ろの人間に追い越されて行ったのでは誰もまともに検査なんて受けないだろ。いきなり全てのやり方がよくなるなんて言わないが大きなサポーターグループの連中とばかり話しをしないで一般のサポーターの声にも耳を傾けて行く姿勢が浦和には欲しい。この制裁金を安いと思うか厳しいと感じるか・・・クラブはどこを見ているのかな。

2008年05月30日

Robbie is Back!

[スポニチ]浦和救う!ポンテが31日復帰へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/05/30/15.html

[報知]浦和・ポンテ次戦ベンチ入り…半年ぶり復帰へ紅白戦フル出場
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080530-OHT1T00038.htm

これだけでも神戸まで行く価値はあるのかなと・・・。

いきなりトップレベルでの復活なんて期待しては居ないけどロビーが帰ってきてくれるってのは嬉しい。チームの実情はズタボロだし行く先は見えちゃ居ないけどロビーがピッチに帰ってくる事だけを待っていたようなもんだしね。

ロビーが帰ってきた所でチームの現状が180度良くなるなんて思っちゃ居ないし彼にそんな重荷を背負わせる気はさらさらない。とりあえずロビーが帰ってきてくれるだけで充分だよ。

あとは、アレか・・・。

2008年05月20日

ピッチでの騒動も忘れちゃいけない

 サポーター同士の騒動についてはお互いのクラブのリリースが発表された事で解決はしていないが一応の沈静化はなった。

次は、試合終了後のピッチで起きた揉みくちゃの乱闘騒ぎについて徹底的に調査・究明すべきだろう。騒動の引き金ともなったピッチでの出来事をきちんと事実確認をし選手達へ罰を与え、反省をさせなければいけない。

ガンバ側からの謝罪の中にアウェースタジアムでの配慮が足りなかったと言わしめたが個人的には問題のある様な行動とは思えない。それに難癖をつけて行く行動の方が見苦しい。やらせたくなければ勝てばいいだけの事だ。やらせてしまったのは自分達の責任でもある。

モラルと言う言葉が闘莉王の口から発せられた。自分達の行動がモラルある行動をしていると思ってるのだろうか。少なくとも試合後のピッチの状況はとてもモラルある行動をしているとは思えない。ガンバの一部選手のブログに握手拒否と言う事も言われた。そのブログの記事だけで全てを信用する気は無いがモラルと言う言葉を持ってして相手を非難するのであれば己も相手を敬いモラルある行動を取るべきだ。

この試合での選手達の見苦しい行動は見ていて腹立たしく情けない気分にしかなれなかった。 

2008年05月19日

プレスリリース

[浦和レッズ]17日(土)ガンバ大阪戦での出来事について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3957.html

[ガンバ大阪]5/17浦和レッズ対ガンバ大阪@埼スタの試合について(5/18)
http://www.gamba-osaka.net/news/newsrelease.php?y=2008&m=5

両チームから17日のスタジアムでの出来事についてのリリースが出されました。

ガンバ大阪側は完全に非を認め謝罪。浦和側は運営に不備があった事を認め謝罪。

ただし、これで解決と言う訳ではない。

ガンバ大阪側は宣言した通り、違反者を突き止め入場禁止を徹底させ無ければいけない。それはホームゲームは当然の事ながらアウェーでも同様だ。アウェーチームとの連絡を密に取り入場を制限させなければならない。

浦和側は、形骸化しているルール違反者の退場等のルールを徹底して行かなければいけないし警備会社と具体的な対策案をまとめ実行に移さなければならない。アウェー側スタンドに於いても当然やるべき事であり他クラブとしっかり連絡を取り合った上で埼玉スタジアムに訪れる全てのサポーターに周知させていかなければならない。合わせて浦和側の違反者についても何らかの罰を与えざるおえないであろう。

そして全てのサポーターは今一度スタジアムでの自分の行動への責任を考え直さなければいけない。傍観者として現場居た自分も何らかの反省は必要だと考えている。改めてサポーターと言う立場とスタジアムの中にある物事について考える時が来ているのかもしれない。

Jリーグ15周年を迎えた今、全てのクラブ、全ての選手、全てのサポーター、そして協会、Jリーグ、今一度100年構想の根幹を見つめなおし、世界で一番安全なスタジアム作りを実践していかなければいけないと思う。

2008年04月25日

1,2・・・さぁーんじゃなくて山田と高橋のトップ登録が承認される模様

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/25/KFullNormal20080425041_p.html

マジなのかギャグなのか・・・。練習はもう少しまじめにやりましょう。

って言うか、関連記事の二人の写真は無いものかね。新聞社もネタばかり披露してないでもっとまじめに記事や写真を取り扱ったらどうでしょうか。

[スポニチ]浦和17歳コンビ 京都戦でデビューも
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/25/05.html

山田も高橋も確かに才能豊かな選手だと思うが・・・。とりあえずトップ登録が協会から承認されますよってだけでデビューなんて確約はまったく無し。もし本当にいきなり帯同メンバー入りしてデビューしたら・・・今トップチームに居る選手達の力不足感は一体なんなのかと。31人もトップチームに居るのにユースからシーズン中に選手を補強・・・ネームバリューだけの選手が随分と増えたもんだな。怪我人とか差し引いてもこんなに頼りないトップチームって初めて見るよ。

山田も高橋も頑張って欲しいけどトップチームの弱体化は急激に進んでいる事は間違いなさそうだ。夏に外国籍の選手を1人2人補強したとこで焼け石に水だろうな・・・ポンテが復帰しても今のままじゃね。

2008年04月23日

ラッセル・ワトソン

そう言えば、ラッセル・ワトソンが5月に来日公演をするらしい。
http://www.universal-music.co.jp/classics/watson/index.html

ラッセル・ワトソンと言えば、04年シーズンに浦和としては初めてのハーフタイムショーとして駒場のピッチでトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を歌ったイギリスのテノール歌手だ。

[浦和レッズ]ハーフタイムショー終了後のラッセル・ワトソン氏のコメント
http://www.urawa-reds.co.jp/Supporte/r_field/040410/watson.html

当時は、02-03シーズンにオフトが「前半は寝ていた」なんてコメントをしょっちゅう残して曲名とあいまってか変な盛り上がりでもあったな。それでも彼の歌声は素晴らしく駒場のスタンドと音響の具合を差し引いても素晴らしい歌だったと記憶している。

来日するならまた浦和の試合に来てくれないものかね。彼の歌声は素晴らしい物だったよ。是非ハーフタイムに今度は埼スタのピッチで歌声を披露してもらいたい物だ。

2008年03月28日

新体制

[浦和レッズ]トップチーム新体制についてhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3823.html

いろいろ突っ込みたい内容ではあるけれど、まだまだ沢山のもやもやを抱えているけれど、正式に新体制へ移行したと言う事で気持ちを入れ替えるてやろうって事だな。

目標は当然必要だけど、まずは1つの勝利に拘ろう。1つ、そしてまた1つ勝利を積み上げる事でしかタイトルへの道は無いわけでそんな遠い話はしないでまずは勝利と言う最小の目標を達成する為に頑張る。僕らまでがタイトルを獲る事だけに捕らわれない様に初心に戻り1つの勝利の為だけにスタジアムへ行こう。

「改めて」と主張する所に違和感がある

[浦和レッズ]選手への注意喚起について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3824.html

ゲルト・エンゲルス監督がチームの指揮を執るにあたり、選手・スタッフに対し、メディアへの発言については、責任と自覚ある発言をするよう、改めて注意喚起を行ないました。

先だっての闘莉王の発言は、こんな事をいちいち発表しなければいけないほどだったって事でしょう。でも本当に改めてなのか・・・疑問だな。こう言う事を去年やら無いからチームはバラバラになったんじゃないかと。もう注意喚起なんてレベルの状況じゃないと思うのだけどね。

まぁ、とりあえずこれで逃げ道を断った訳だからこれ以上は自分の首をかけて発言して欲しいものだな。 

2008年03月25日

いい加減にしろ

[報知]復活・闘莉王が初勝利導く…浦和http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080325-OHT1T00097.htm

こいつは・・・。

「前の監督がゴチャゴチャにしたのは事実。昨年ACLを取った自信とか、楽しさとか全部、あの監督がダメにした。でも、(復帰戦から)もう一度、強いレッズを取り戻していきたい」

お前は、何様なんだと。

ごちゃごちゃにしたのは本当にオジェックの責任だけなのか?お前はその時何をしていた?

なんだこの粘着質は。クラブはこんな事をいつまでもマスコミの前でぐちぐち言ってる様な奴には厳格に罰するべきだ。その厳しさがこのクラブには足りない。いつまで選手を甘やかせば気が済むんだ。

選手へ厳しい対応をする。その嫌われ役を買って出るの事が藤口さんや中村さんの今やるべき事じゃないのか?

2008年03月16日

ホルガー・オジェック解任

[浦和レッズ]ホルガー・オジェック監督の契約解除について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3808.html 

[浦和レッズ]ゲルト・エンゲルスコーチ、監督就任について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3809.html 

ここまでフロントが無策だったとは思わなかった。こうなったら無策のフロントも辞任すべきだ。藤口社長と中村GMの責任は重い。浦和のフロントは常に責任を取ろうとしなかった。こんな場当たりな対応しか出来ないなら辞めてくれ。

僕は、ゲルト・エンゲルスの監督昇格に納得していません。今年で5年目のこのコーチがクラブで自ら動いて好転させる様な事はしてこなかったのは事実でその結果が開幕連敗に繋がっている。コーチ一人に責任を負わせるのは間違いだが、チームを駄目にした現場の人間の一人である事には間違いない訳でオジェックを解任したからエンゲルスの昇格と言うのは納得がいかない。TVで藤口社長の記者会見を見たが指導者を交代する方がいいと言うなら指導者の一人であったエンゲルスも変えるべきだ。 

クラブは完全に迷走を始めました。

 最後にオジェック。本当にありがとう。あなたの指揮の下でACLを獲得し、共にタイトルを獲れた事は誇りです。

2008年03月06日

練習風景2008/03/06

08シーズン開幕前最後の公開練習を見に大原に行ってきました。

かなり寒かったです(笑 

撮って来た写真を少しだけ。 

続きを読む "練習風景2008/03/06" »

2008年02月27日

REDS FESTA 2008

今年は開幕1週前に試合がないので例年1月末に開催される「REDS FESTA」がこの時期の開催となりました。会場も埼玉スタジアムとなりどんな事をするのかと思っていたところ詳細が発表されました。

[浦和レッズ]REDS Festa2008、詳細について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3770.html

内容:2008シーズン・浦和レッズの選手・スタッフ紹介、トークショー、選手参加のミニサッカー・ゲームコーナー等、埼玉スタジアム2002公園敷地内で様々なイベントを行ないます。

またトークショーですか・・・orz。

内容は、概ね毎年通りの内容ですね。実際に何をやるかは分かりませんが。それなれ1月末にスーパーアリーナでやったイベントはなんだったのだろうか。まっ、いっか。

それよりも開幕も近づいてきてるのに気分がまったりしている自分をどうしたものか・・・。 

2008年01月31日

伸二はボーフムへ

[浦和レッズ] 小野伸二、ボーフムに完全移籍のお知らせhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3729.html

伸二の移籍が正式に決まりました。今度はドイツです。

浦和に復帰してからの2年・・・個人的にはそれほどチームの為になったかと言うと疑問かな。常に怪我をしていたなって感じ。彼から本気で怪我を治そうって言う気持ちを感じる事が出来なかった。ポンテの2番手の位置づけは彼自身には不本意かもしれないがポンテの疲労度の高い時、出場のチャンスが来た時に限って伸二は怪我でチームから離れていた。ポンテの負担はかなり大きかったはず。彼自身が本気で怪我を治す事をしてくれていればもっと違った結果があったと思うのだが最後の最後までフェイエから戻ってきた伸二からはそう言う気持ちを感じ取る事は出来なかったな。

ドイツに行く事が決まったのであればドイツで頑張ればいいんじゃないでしょうか。でも次は無いと思う。もう君の状態や待遇を慮って浦和からオファーを出す事は無いだろう。浦和は君が居た2年の間で大きく変わった。

伸二・・・君はどう変わったんだい?

2008年01月25日

長谷部、ドイツへ

[浦和レッズ]長谷部誠、ウォルフスブルクに完全移籍http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3716.html

長谷部のドイツ1部リーグ  ウォルフスブルクへの移籍が公式に発表されました。まぁ、向こうさんはとっくに発表してましたけどね。浦和レッズからの正式な発表をもって正式に移籍完了です。

帰って来る事なんて考えずにドイツでがむしゃらに頑張ってこい!! 

2008年01月23日

手を繋ぎ共に歩む

[浦和レッズ]2008シーズンにあたってhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3712.html

2008シーズンの浦和レッズは、「強くて魅力あるサッカー」をさらに求めていきます。

「強くて魅力あるサッカー」ですか・・・。

強くと言う部分は簡単に解釈出来るのです。要するにJリーグを奪回するぞと優勝するぞと言う事でしょう。

魅力ある・・・、ここに悩みを抱える訳です。

「魅力ある」と仰いますがどう言う魅力なのか、このコメントの中にはアグレッシブにとしか書いていません。失った戦力と新戦力とでどうバランスを取りどう戦うのかが解らない。ギドが就任した時の様に「2失点しても3点取って勝つサッカー」と言うのは非常に解り易かった。ただ、それを実行できたのは1年目だけだったけど・・・。オジェックの標榜するサッカーが08年こそ展開されるであろう事は想像に難くないが、そのオジェックが標榜しているサッカーがどんな物なのか。堅牢な守備を土台にしたアタッキングサッカーなのかボールを奪ってからの素早いショートカウンターなのか。その辺は週末のイベントでいくばくか触れられるのであろうとは思う。

「強くて魅力あるサッカー」

果たして08年、浦和レッズが見せてくれるサッカーがどんな物なのか楽しみでもあり不安でもあるオフはもうすぐ明け、チームは開幕への準備を着々と進めていく。

2008年01月16日

Season2008 J League Opening GAME

2008Jリーグ J1リーグ戦、J2リーグ戦 ホーム開幕カードhttp://www.j-league.or.jp/release/000/00002176.html

今年度のJ Leagueの日程は24日発表との事ですが、一足お先に各チームホームゲームの開幕カードが発表されました。

08シーズン開幕戦はアウェー日産での横浜Fマリノス。去年の最終節、FCWCと試合が続きまくってる日産での開幕ゲーム。あそこはピッチとスタンドの距離が遠いから開幕の雰囲気じゃないんだけどなぁ。開幕はもっと選手の近くで08年の戦いを始めたいもんです。

ホームの初戦は名古屋。最初だけは勢いのある名古屋なので油断は出来ません。まぁ、結局は中位に落ち着くんでしょうけどね。とりあえず、ピクシーに盛大にブーイングしてやりましょう。

さて、開幕まであと2ヶ月。半月もすればチームはオーストラリアで合宿です。新しく来た人も居れば帰って来た人も居たり怪我から復帰する人も居ればリハビリからのスタートの人も居る。何はともあれ今年も開幕から突き抜けて行きたいものです。

2008年01月11日

高原直泰、入団発表

毎年誰かしらが大々的に入団会見をしてます。去年は阿部、一昨年は伸二、で今年はフランクフルトから移籍をしてきた高原。埼玉スタジアムで公式会見を行い背番号も7に決まったそうです。

「今日から浦和の一員として、チームの勝利のために全力でプレーしたいと思います。サポーターの方たちに、納得してもらえるプレーをピッチ上で見せたいです。FWなので結果を出して、認められるようにしたいです」

彼の頭の中には必ず代表でワールドカップでの雪辱が常にあると思う。それはしょうがないし、否定する気も無いです。でもそれはクラブで結果を出す事が前提、そして彼もそれは重々理解しているでしょう。磐田ではなく浦和を選択した事、それも彼の決意の表れだと信じています。

あわせて08シーズン用のホームユニフォームもお披露目ってのもここ数年の恒例行事。背中に浦和トリコロールのラインをあしらった、マンU風のユニフォームです。前から見ると襟筋の黒が目立ちすぎじゃないかと思うけどね・・・。エンブレムにはリーグの2つの星に加え少し大きめのACLの星がついた模様。リーグとACLと少し別けてもいいと思うのだけど、Jでは公式な規定がないから各クラブの自己アピールでしかない星については皆いろいろ意見があるんでしょうな。

2008年01月09日

赤星がレンタルで水戸へ

[浦和レッズ]赤星貴文選手、水戸ホーリーホックに期限付き移籍http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3693.html

赤星がレンタルで水戸に移籍との事。サテライトでの出場してはいましたけどいまいち伸び悩んでたような気がしました。環境を変えると言う事は少なからず赤星にとっていい影響を与えると思います。

それにしても、水戸って・・・。クラブも水戸しか見つからなかったのかと思うと疑問だなぁ。まぁ、下手にJ2の上位クラブに行って戻ってこなくなっちゃうのも困るので下位クラブでとにかく試合に出させようとポジティブに考えましょ。

2008年01月06日

浦和の高原直泰、内定

高原直泰選手、加入内定のお知らせhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3690.html

とりあえず内定との事。フランクフルトを正式に退団して浦和とフランクフルトのクラブ間でのやり取りは決定しているので余程の事が無い限り入団って事で。

いや~、99年ワールドユースの2トップ再来ですよ。永井と高原。想像しただけでもう期待しちゃいますよ。唯一腑に落ちないのは、高原からは代表、代表と言う言葉ばかりが聞こえるところかな。正式に行き先が決まれば浦和について公に語ってくれると信じてますけどね。

さてはて、オフの補強はこれで3人目の加入。復帰の近藤を含めれば4人かな。噂があった中村北斗はどうしたのか・・・まだまだ何かあるのか??と淡い期待を膨らませていたりいなかったり。オフってこんなもんよね。

2008年01月01日

明けまして浦和レッズ!、本年も浦和レッズ!!

明けましておめでとうございます。

元日に天皇杯決勝が終了し日本サッカーの07年シーズンが全て終了しました。鹿島の優勝を見せ付けられるお正月も最悪なものです。次は必ずあの舞台に戻りたいものです。その為にも、まずはJリーグ奪回を最低目標にそしてACL連覇、ナビスコカップの奪取、天皇杯奪還と目標は多いですが1つ1つの壁を破りつつ突き進んでいきましょう。新たな仲間も入ってきます。彼らと共に栄光への道をそれる事無く戦いましょう。

08年もライバル達との戦いを盛り上げレッズワンダーランドをスタジアムに作り上げていきましょう。

2007年12月30日

URAWA REDS SEASON 2007

1年間を振り返ろうかと思ってみた。

先ずはJリーグ。残念ながら最後の最後で優勝を逃した。チーム内部での問題等いろいろあったのかも知れないが20勝4敗10分と言う数字は良い物だったと思う。負け数だけ見れば優勝した鹿島より2つ少ない。10分のうち1つでも勝利に変えられれば優勝は浦和だった。シーズン開幕直後のアウェー新潟や大分など勝てていた試合を引き分けに持ち込まれたのが後々まで尾を引いた。引き分けでよしとしたオジェックの失敗と捕らえられがちだが結果論であってシーズン終盤での2分2敗を4分にしていれば優勝していたのでそこばかりを責める訳には行かない。ただACL終了後のリーグで張り詰めていた物が緩んだのは間違いなく、そこを踏まえても2冠、3冠と1シーズンで複数のタイトルを獲るのに必要なメンタルの力が不足していた事は否めない。過密日程を乗り越えた事でフィジカルの強化は上手く行ったのでチームの熟成と新たなチャレンジに期待したい。

次にACL。初出場、負けなしでの優勝は上出来でしょう。経験した事の無い国際試合での真剣勝負の場で結果を残せたのはよかった。一番印象に残ったのはやはり韓国のクラブとの対戦。やっぱり厳しく壮絶な試合になった。全北は本当に激しく、城南はテクニックも強さもあるチームだった。こう言う試合はやっぱり燃える。来年もグループリーグからやりたいくらいだよな。

ナビスコと天皇杯は、さして何も無いや。

最後にクラブワールドカップ。個人的にそんなに燃える事は出来なかったかな。どうもワールドカップってお祭りのイメージが強い。それに前回までの大会を見てても欧州王者は片手間で来てるし南米王者も決勝以外がさしやる気も感じない。その他のチームは欧州と南米と差がありすぎて話にならない。そんな中にアジア王者として放り込まれたものの初戦が同じアジアでACL決勝も戦ったセパハンって事で新鮮味に欠けたよな。リーグの衝撃的な敗戦から立ちなおしてセパハンに圧勝した物の相手はインフルエンザが蔓延の中のチームじゃ・・・。ミランとの試合も背中は遠いなと感じる事しか出来なかったかな。必要以上にワシントンで盛り上げる周りにも個人的には引き気味だった。最初の大会だし楽しめればいいと言う感じ。この大会にコンスタントに出場し続ける事が今後の目標だろうしサッカーは欧州や南米だけじゃなくて北中米やアフリカにだって真剣勝負できるクラブがあるんだからそう言う所ともっと試合を重ねて行きたいなと感じた。まぁ、そう言う雰囲気を味わえただけでも大会に参加した意味はあったと思う。

そんな1年のシーズンでしたが来年はリーグ奪回が最優先事項。アジアの連覇もいいけど先ずはきっちり足元を固めACLやFCWCにコンスタントに出場する。足元を固めるにはリーグを奪回するしかない。とにもかくにも来年も頑張ろうって事さ。皆さん良いお年を。

2007年12月28日

Bem-vindo EDMÍLSON

エジミウソン選手 加入のお知らせhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3680.html

エジミウソンの獲得が正式に発表されました。

新潟でリーグ戦116試合に出場し62得点のFW。攻撃へのスピードを求めるオジェックの戦術にマッチしたタイプの選手。若く得点能力の高い選手である事は間違いなく来期の攻撃の活性化へ期待大です。

2007年12月26日

梅崎司加入

[浦和レッズ]梅崎司選手、加入のお知らせhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3673.html

[大分トリニータ]MF 梅崎 司選手 浦和レッズへの完全移籍決定のお知らせhttp://www.oita-trinita.co.jp/information.php?_mode=detail&id=1521

大分トリニータからMF梅崎司選手の獲得が正式に発表されました。

随分前から報道では出てましたが公式に発表され、これで晴れて浦和の梅崎司の誕生です。中盤の攻撃的な選手でオリンピック代表としても活躍。新たなる力として期待大です。

2007年12月25日

戻る人、更なる活躍の場へ旅立つ人

[浦和レッズ]近藤徹志選手、期限付き移籍から復帰http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3667.html

近藤は愛媛のレンタルから復帰。DFの補強と言ったとこでしょうか。

[浦和レッズ]大山俊輔選手、湘南ベルマーレに期限付き移籍http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3668.html

大山は、愛媛から戻り今度は湘南へレンタル移籍。まだまだ武者修行中って感じかな。頑張れ!

[浦和レッズ]中村祐也選手が湘南ベルマーレに完全移籍
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3671.html

[浦和レッズ]横山拓也選手、愛媛FCに完全移籍
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3669.html

横山は山形から戻って愛媛に完全で移籍。中村は湘南へ完全移籍。横山は改めて移籍の方向って話は聞いていたので愛媛に決まったかと言う感じだったけど中村も移籍とは。しかも完全で。中村はユース上がりの選手でテクニックのある選手だったので期待していたんだけど、残念。

浦和に戻る選手も新たに活動の場を移す選手もこれからの幸運を祈ります。 

2007年12月19日

WASHINGTON・・・

この人は、最後の最後まで愚痴を吐き出して行ってしまうのか・・・。

[スポニチ]ワシントン 監督批判残し帰国…
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/19/10.html

最後の最後まで試合をこなしてくれたのは良かったけど捨て台詞の様に文句ばかりを言って帰るって言うのは潔さが欠けると感じるのは僕が日本人だからでしょうか。

監督批判ばかりするのではなく、07シーズンの自身のプレーを振り返って「あそこで俺が1点決めていれば」とか無いものなのか。タイトルを逃したのは監督だけの責任じゃない。起用に結果で答えられなかった選手にも責任はあるのです。例え確執があったとしてもオジェックはワシントンをピッチに送り出し続けました。昔のオジェックなら31節の川崎戦でペットボトルを蹴り上げる様な行為をした選手を起用するなんて事は無かった様に思う。オジェックはそれだけ信頼していた。でもその信頼をワシントンが感じ取ってくれなかった事が僕は残念で仕方ない。

ワシントンがオジェックに事を嫌いなのはよく解りました。多分、今大勢をしてめている浦和サポーターはオジェックよりワシントンを支持するでしょうね。でも僕はワシントンよりもオジェックとの歴史の方が長い。最下位でくすぶっていた浦和を3位にまで押し上げ、今の浦和のサッカーの礎ともなろうカウンターでの素早い攻撃を作り上げたのはオジェックだった。僕もクラブのフロント同様にオジェックを選択する。オジェックはシーズンを通して可能性を見せ続けてくれたからね。

ほんとはもっと気持ちよく送り出したかった。これでは気持ちよく素直に「ありがとう」とは言えない。 残念だ。

WASHINGTON、Faça seu melhor no Brasil 

2007年12月18日

Obrigado、Nene

ネネが浦和を退団しブラジルへと帰国しました。 

彼は在籍中怪我が多く出場そのものはさほど多くなかったかもしれないがDF陣に怪我人が出た時や出場停止の時などには必ずチームに戻ってきて左側のCBとして活躍してくれました。また彼のセットプレーからの得点はここぞの時に決まり、攻撃が停滞気味の時のミドルシュートは流れを打開するきっかけともなっていました。

そんな彼も07シーズンを以って浦和に別れを告げます。

坪井の怪我の時に緊急で加入して以来4シーズン、浦和の最終ラインで活躍してくれた姿は忘れません。ネネ、ありがとう。あなたの次のスタートがまた栄光へ続く物になる事を日本から祈っています。

ネネがブラジルに帰国
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3653.html

2007年12月05日

Ich warte auf eine Rückkehr in Urawa

ロビーの怪我は右ひざ前十字靭帯断裂。

靭帯を切ってしまうと言う事はかなり重く致命的な怪我に繋がりかねない。特にこの靭帯は治り難いらしい。

今はブラジルに戻り、1年間のシーズンの疲れを取って欲しい。浦和には仁賀ドクターも居る事だし休養を充分に取った後、浦和に戻ってしっかり治療・リハビリをしてまたピッチに戻ってくる事を楽しみにしてます。

2007年12月01日

Pride of URAWA

さぁ、やることはただひとつ。

全ての力を全ての情熱で全ての誇りを示せ。

さぁ、行くぞ!!! 

2007年11月23日

SHINJI Returns!!

[スポニチ]小野間に合った!24日ベンチ入りhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/23/08.html

練習を途中で回避したりサテライトの試合を回避したりと復帰の目途が立ってなかった様に見えていた伸二がこの大事な試合に帰ってきた!!怪我人情報の方が多く出てきていた中でようやくこの人が間に合ったかと言うところ。

ベンチ入りは決定。さぁ、伸二が満を持してピッチに帰ってくる。 

2007年11月15日

来年の話

ACLが終わったばかりで且つリーグもクライマックスに向けて行く時に出てくるニュースかねと。来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、まぁクラブから確定のニュースが出ない内は眉唾って事で。なので詳細は折りたたみます。興味があれば見るといいですよ。

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2007年11月13日

ACL決勝直前ニュースあれこれ

前日のニュース情報を少し。

[スポニチ]腰痛では死なん!阿部決死の出陣
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/13/06.html

いや、死なないかもしれないけど歩けなくなる可能性はありますよ。状態をギリギリまで見極めるのは良いですが人生を棒にふる事の無い様に大怪我に繋がらない事を祈るのみです。

[スポニチ]大荒れ一転 ワシントンも決戦集中
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/13/07.html

ワシントン出るの?興奮していたとは言え謝罪も何もうやむやにして試合に出すのか・・・アルパイなんかは即効でクラブ独自に出場停止にしたりしたのにえらい違いだな。

[ニッカン]造反PKの浦和ワシントンは不問に
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071113-282498.html

PKの指示を無視した事を不問にするはいいけど、終了間際の醜態まで一緒に無かった事にしたら駄目だろと。こんなの大人な対応じゃなくて日本の悪しき慣習である単なる事勿れ主義でしかない。ワシントンに正式な謝罪をさせ罰を与えた上での出場であるならまだしも、単純にACL決勝だから使いたいって思惑で起用するなら規律もくそもあったもんじゃない。

[スポニチ]オシム監督がセパハン指揮官を激励
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/13/08.html

オシムも試合後に会えばいいのに。まぁ、オシムごときに浦和の情報を売られた所で何の問題もありませんけどね。それよりもナビドビキアに埼玉スタジアムの恐ろしさを身をもって体感して頂かないといけませんな。

 

そんな情報の片隅でこんな速報ニュースもありました。

[スポニチ]シエナが監督交代 前監督が復帰
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20071113006.html

イタリア・セリエAのシエナが成績不振で監督交代。シエナ・・・長谷部獲得に名乗りを上げ続けるチームだな。この監督交代で補強ポイントがどこに行くか解らなくなってきましたな。移籍するにしても何にしても長谷部には移籍先のチーム状況をよく見極めて考えて決めて欲しい物です。

2007年11月09日

次の相手は川崎フロンターレです。

何かACLの決勝第1戦が終わってもACL一色の様な雰囲気すらある今日この頃です。ネットを徘徊していても「次はホームだ」とか「ホームで俺達が」とか若干浮かれ気味に感じます。

ですが、次の相手は川崎です。皆さんお間違えのないように。春先にホームで苦渋を舐めさせられホーム無敗記録を止められた川崎が次の相手です。セパハン、セパハンと浮かれる気持ちも解りますがACLよりも先ず今年達成しなければいけない事はJリーグの連覇です。Jを制してこそACLのタイトルも意味を持つと僕は思ってます。自国のリーグを制する事も出来ずに何がアジアチャンピオンだと。その為にも次の川崎は倒さなければいけません。今年勝てなかった相手は大宮とこの川崎です。奴らのホームできっちり勝って川崎をしばらく上位に上がってこれなくする位の屈辱を与えてやるのです。

ACLバブルもいいですがあんまりACLと浮かれていると足元をすくわれるぜ。 

2007年11月06日

J'sGOALはホントに応援してると思っているのか?

[ J's GOAL ]【ACL決勝 第1戦 セパハン vs 浦和】他クラブサポーターもJリーグ代表・浦和レッズを応援しています! 準決勝で寄せられたサポーターズボイス公開http://www.jsgoal.jp/news/00056000/00056772.html

嘘だー。絶対みんな「浦和、負けろ!」とか思ってるって。だって俺達嫌われ者だもん(笑

って言うか、J'sGOALがライトなファンを煽りたいのは解るが、間違っても他チームのサポーターがACLだからって浦和を応援する訳がない。どんだけのんきなんだと。浦和の事は気にしなくていいから自分達のチームの心配しとけと言いたい。天皇杯で大学生に苦戦するチームとか社会人に負けちゃうチームとかさ。天皇杯だってACLに繋がってんだぜ。ACLの決勝だからって浦和を応援するくらいなら天皇杯で情けない試合をした自分達のチームに喝でも入れて自分達でACLの舞台に上がって来て応援しろ。

何にしても浦和は浦和として戦うだけです。きっと優位を保ったまま埼スタに帰ってくると信じて日本から応援しています。

2007年11月05日

ドバイ合宿スタート

[ニッカン]浦和がドバイで紅白戦、主力組勝つhttp://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071105-278961.html

ACL決勝第1戦にそなえUAE・ドバイで合宿を行っている浦和。気温は30度近くある様だけど状態よく合宿をこなしている模様。そんな中でも心配事のひとつだった啓太ですが。

また右太もも痛で別メニュー調整していたMF鈴木啓太がチーム練習に復帰した。

チーム練習に復帰したとの事でひとまずは安心と言った様子です。それでも過酷な日程が続くのでまずは怪我をせずに帰国して貰えるように頑張って欲しいですね。

2007年11月03日

チケットの販売方法

ACL決勝、チケット販売枚数終了についてhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3543.html

ACL決勝第2戦のチケットが11月3日に一般発売された訳ですが、即日完売で販売終了との事。

まぁ、シーチケ優先でかなり出ているって事もあるんだとは思いますが04年のチャンピオンシップ以来かも知れませんね。埼玉スタジアムで即日完売ってのも末恐ろしい物があります。と同時に準決勝とか準々決勝はなぜあんなに空席があったのか不思議でもあるのですけどね。

販売終了と同時に某オークションサイトには、このチケットの出品が山の様に出てきます。チケットを発券して転売も許しがたいのですが予約番号だけを売ろうとする輩も居ます。しかもかなり高額で・・・。クラブも問題視はしている様で注意喚起されています。各プレイガイドと販売方法について協議して頂き、チケットが本当に欲しい人へ渡る正常な販売ルートの確立を目指して欲しいですね。

とりあえず、キャパの狭いアウェーのスタジアムのチケ争奪戦だけで勘弁して欲しいと言うのが本音です。

2007年10月23日

ALL COME TOGETHER!

 Jリーグの連覇とアジア制覇。

残り試合も数えるほどになってきました。少しでもチームの力となり、各々の誇りを胸に皆と喜びを分かち合おう。

2007年09月29日

18thTAKAMADONOMIYA CUP ALL JAPAN YOUTH(U-18) FOOTBALL CHAMPIONSHIP -QUARTERFINAL-

 ちょっと遅くなりましたが、西が丘サッカー場で行われた高円宮杯準々決勝「市立船橋-浦和レッズユース」の試合の写真です。

高校総体チャンピオンの市立船橋を破って準決勝に勝ち進みました。特に延長前半の原口の市船DFをぶち抜くゴールには興奮しました。久しぶりに純粋にワクワク・ドキドキするサッカーを観た気がします。

準決勝は10月6日に国立で流通経大付属柏高校と対戦。勝てば10月8日に埼スタで決勝です。

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2007年09月18日

韓国キラー??

[ニッカン]韓国キラー永井「やられたらやり返す」
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070918-258055.html

そう言えば、そんな事もあったね。

03年のアウェーの韓国戦で一瞬の隙を突いてゴールを奪ってジーコに初勝利(?)をもたらしたっけかね。それだけで韓国キラー呼ばわりも凄いな・・・。

そんな過去の事はほっておいて今に臨む僕等には関係ない事。相手だって別に韓国代表じゃないわけだし。でも日本人として韓国のチームには負ける訳にはいかないし、直前のKリーグで城南に負けた全北を城南に勝った浦和が負ける訳ない。そう言う油断も持ちながらスタジアムに向かいスタジアムに着いたら気持ちを引き締めいつもの様にただ目の前に敵だけを無心に睨みつけ殺気をぶつけてやるだけ。

2007年09月14日

100万人

[スポニチ]浦和 2冠へ「ホーム100万人計画」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/14/07.html

100万人ですか・・・ナビスコ勝ってればもう1試合あったのにね(笑

なんだかリーグもそうだけどACLについてももう獲った気になっている気分が怖い。特にクラブ側にそれを感じる。初めてのACLで初々しさなのかは解らないけど気負うのはまだ早い気がする。そんなのは決勝になってからでいいし、年間100万人なんてクラブの達成目標を外に漏らしてまでやる事なのだろうか。疑問多し。

オフィシャルサイトのトップもまだ早いよ・・・まだまだだよ・・・。

2007年09月07日

市船から橋本が加入

[浦和レッズ]橋本真人選手、加入内定について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3422.html

来年の新加入選手が発表。とりあえず一人目と言う事でしょうか。

高卒の新人を獲ると言う事は、じっくり育てようと言う事だと思うのですが、3年前に獲った赤星、細貝、近藤に関して育成と言う面でさほど成功している様には思えないのでどう言う計画で育てていくのか気になる所。

2007年08月27日

平川の話題

[ニッカン]平川2アシスト初代表へ猛アピール/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070826-247043.html
[スポニチ]オシム監督の前で平川2アシスト
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/26/02.html

柏戦で鮮烈に戻ってきた平川の周辺がかなり騒がしくなってきております。

甲府戦の試合後でオシムが平川の名を上げて居た事がきっかけ。その後カメルーン戦の前に浦和の状況とサイドの攻撃を踏まえ平川のプレーを上げて語るなどオシムのおかげでおかしな状態。いや、平川が代表に選ばれる事は至極当たり前の事ではあるのですが突然マスコミが取り上げまくって煽るこの状況。おかしいだろうと。マスコミに潰されない事を祈るのみです。

それにしても本当に9月の欧州遠征メンバーに選ばれたら凄いね。 

2007年08月24日

闘莉王の話題

[スポニチ]闘莉王 オーバーエージ枠立候補
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/24/01.html

この人は、最近代表ばかりだなと感じる今日この頃。

フットボールプレーヤーである以上、国を背負って戦う代表チームへの憧れは理解できるがそれだけをただ闇雲に追いかけられると地盤を崩しかねないよ。それでなくても冬には欧州へなんて噂もあるわけだしね。

[スポニチ]闘莉王“ひじ打ち”で厳重注意
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/24/02.html

それ以前にこう言う行為を軽はずみにしてしまう人は最終的に代表には呼ばれないと思う。短気なのと闘志は似て非なる物。最近ただの短気になってきているような気がするな。もっと落ち着くべき。

あっ、別に闘莉王が嫌いな訳じゃないです。ただ最近の彼を見ていると06年一緒に戦ってきた彼とは違和感を感じてしまうのです。

2007年08月14日

記録祭りだってさ

[スポニチ]浦和“記録祭り”でG大阪撃破を
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/14/05.html

そう言う記録がかかった試合に弱いのも浦和の伝統。昔はコロッと負けたものだ。埼スタの杮落としやらホーム○○勝なんて言ってると期待を裏切らない選手達は記録を目の前にして転げるのです。最近はどうだったかな・・・。

まぁ、記録祭りなんてどうでもいいさ。 記録なんかより勝ち点3が欲しいだけだから。

2007年08月13日

ピッチで実際にサッカーをするのは誰なのか

[スポニチ]浦和ドローにオジェック批判続出
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/12/06.html

文句を言う前に自分達で何が出来たのか出来なかったのかを考えて欲しい。

闘莉王は「達也の1トップは良くない。動いてスペースをつくるタイプだし、2トップでないと(前線に)当てるところがない。フォーメーションが何度も変わると何をすればいいのか」と不満を口にした。

果たしてそうか?去年だって達也の1トップの試合がなかった訳じゃあるまい。まぁ、アウェー新潟戦はワールドカップの中断明け直後の試合で負けはしたけど、その次のアウェー川崎戦は達也も決めて勝っている。別に達也の1トップが悪い訳じゃなく、その達也を有効に使う事が出来ないチームの動きが悪すぎた。チーム全体にリズムが無いせいで達也もどんどん下がり結果前線に人が居なくなった。見方によればDFが不安定で押し込まれるからFWは前で踏ん張れないとも言える。何とでも言えるさ。

ワシントンに頼りきった攻撃は過去のエメに頼りきっていたサッカーへの回顧になっている。チームとして戦うのではなく個で戦うサッカーだ。そんなものいつまでも通用するほど甘くは無い。闘莉王の言葉は、いまだに戦術を理解しようともしない選手が居る事を暴露してしまっている。そしてそれが闘莉王であることも・・・。

2007年08月09日

ワシントン、怪我で離脱

[浦和レッズ]ワシントンがブラジルに帰国
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3355.html

ワシントンが左足内転筋を怪我してブラジルに帰国だそうです。

ワシントンは、8月1日の広島戦の試合前のウォーミングアップで負傷。

って、ウォーミングアップ中に怪我してたのかよ。その上で80分以上もプレーして結局帰国か・・・なんか切ないですねぇ。無理使いしたもんだな。他所の国で言葉の通じないお医者様の元で治療するのは不安なんで帰国したい気持ちも理解できますが、こう頻繁に帰国されると穿った見方もできる訳でして・・・。

まぁ、しばらくは永井と達也のコンビで行く事になると思います。広島戦ではいいコンビネーションを見せてましたから不安はありません。小池あたりにもチャンスは来ると思います。頑張りどころと言う事です。

2007年08月01日

ホームスタジアム運営指針

[浦和レッズ]浦和レッズ・ホームスタジアム運営指針
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3338.html

いろいろあって数名の入場禁止や社長の給与カットなどの処分を行った後のリーグ戦でのホームゲーム再開直前の広報。基本的に今までのスタイルは壊さずにクラブとサポーターとの信頼関係でレッズワンダーランドを作り上げていこうと言う事。その上でJの構想を実現して行こうと言うお話し。犬飼前社長さんはお怒りの様でしたがクラブとしての姿勢をきちんと実行した上で構想に沿った浦和の答えを出し浦和を作り上げていこうと言う態度は評価出来ると思う。ただ、「HEART」の各文字をテーマに指針を出したはいいけどH以外の具体案はないのねと。中途半端に出すくらいなら来シーズンの頭に改めて発表してもよかったんじゃないかな。と言う事で若干の微妙さを醸し出していたりするのでした。

2007年07月26日

酒井友之移籍

[浦和レッズ]酒井友之、ヴィッセル神戸に完全移籍
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3323.html

中盤の底の仕事人が神戸に移籍する事になりました。

加入してから3年半、酒井はここぞの時に仕事してくれる頼れる選手だったな。攻撃が手詰まりになるとミドルレンジから積極的にシュートを放ちゴールを決めたり、啓太や長谷部が出場できない試合では守備でのバランスをしっかり取り浦和のピンチを救ってくれました。彼居なくして数々のタイトルは無かったかもしれない。

神戸でも頑張ってくれ。8月の神戸戦の楽しみも増えたかな。

2007年07月25日

HappyBirthday 野人!

[浦和レッズ]岡野誕生日
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3322.html

もう、35歳か。リーグでもカズやゴンと並ぶベテランの一人だよな。もっともっとピッチで走り回る姿を見たいな。

それよりもTBSのはなまるで今日の誕生日として紹介されてたけど最初ヴィッセル神戸で紹介された時は一瞬固まったぞ(笑)。番組最後の方で訂正入ってたけどな。

2007年07月24日

今度はアヤックス

[スポニチ]アヤックスが小野を獲得候補に
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20070724049.html

今度は、オランダのアヤックスが獲得との噂が。ダービッツが怪我した事で中盤の補強必要になったアヤックスがオランダで実績のある小野をリストアップした様です。移籍するならフェイエノールトより上ではあるアヤックスはいいかも知れない。アヤックスでやり直して更に上のリーグへと挑戦するなら最後のチャンスかも。ただ伸二自身も怪我がちではあるので何とも言えないかな。ACLがあるとは言え正式なオファーが来た場合断固として残留させる事ができるのか微妙だろうな。リーグでは2トップにした場合確実にベンチスタートである事は間違いないだろうし。稲本や高原の同じ世代が海外でやって高原なんかは代表でも結果を出してる姿を見れば不運な天才も心中は穏やかじゃないだろう。浦和の事情と伸二の事情。お互いによい答えが出ればいいと思う。

でも、正式なオファーはチームがまだ否定している様だからオファーが来てからだろうけどね。 

2007年07月20日

マンチェスターUが小野に興味?

[スポニチ]同点弾認めた!マンUが小野に興味
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/07/20/05.html

普通に考えて今のマンUに割り込めるポジションが無いだけにマンUが興味を持った所でどうにもならんでしょう。それよりもシティの方からオファーがあった場合は海外に再挑戦する最後のチャンスかもしれません。

抜群の存在感でファーガソン監督とDFファーディナンドが「背番号8が良かった」と認めていた。

この程度の社交辞令的コメントで移籍までいけるなら、相馬とかバイエルンからガンガンオファーが来てもおかしくないんだけどね(笑

2007年07月17日

セル負傷

[ニッカン]浦和エスクデロが右足腱を損傷か
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070717-228236.html

セルがまた怪我の模様。腱だけの怪我なら3週間、筋肉までやっていると3ヶ月との事。日本国籍を取得した事でチームでの外国籍枠が関係なくなり、U-22代表入りもと噂されていた矢先の怪我。サポーターも非常に残念です。でも、セルも気持ちを切り替えているので僕等も見守って行きましょう。怪我から回復して強靭な体を手に入れてピッチに戻ってきてくれると信じてます。

2007年07月06日

やっぱり岡野だ

[スポニチ]野人は「ポリバレント」に関心なし
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/07/06/08.html

オシム監督が言う「ポリバレント(多様性)」のごとく複数ポジションをこなすが、それには「何すか、それ?」と野人らしさ全開だった。

岡野です。やっぱりこう言う時は岡野です。岡野にポリバレントなんて関係ありません。ボールを持ったら突っ走るだけだ。行けー!!!

2007年07月04日

伸二の状態は大丈夫なのか

[ニッカン]浦和ピンチ、小野が足痛め練習離脱
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070704-221959.html

伸二・・・、ホント万全で試合に臨める事が少ないですね。怪我を抱えつつもなんとか試合に出ているけどこう安定しないのではなんともかんとも。いくら浦和の選手層が厚いとは言ってもこれ以上怪我人が出るようではヤバイかもしれませんね。フィジカルトレーナーを含めコーチングスタッフの人達の力が試される時でしょうか。

守備崩壊??

[スポニチ]浦和守備崩壊危機も細貝「チャンス」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/07/04/09.html

マスコミの方々は、守備崩壊などと煽り立ててくれますがサポーターはさほど不安はしていません。してないよね??

阿部と坪井が代表、闘莉王は怪我で里帰り、ネネも怪我とDF陣をことごとく欠く訳ですが浦和には何を隠そう内舘が居るのですよ。そう、ウッチーが!!ウッチーと堀之内、堤で最終ラインは完璧!。啓太が代表で抜けるセントラルMFも清水、磐田で意気揚々と走り回る細貝が居る訳で全然問題ナッシング。今こそA3で培ったターンオーバーが効くのです。

それでもDF陣の補強って必要でしょうね。愛媛から近藤が大きくなって帰ってきてくれると信じてますけど。 

2007年07月03日

達也、骨への影響なし

[ニッカン]達也ホッ、骨折じゃなかった
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070702-221091.html

骨折じゃなくてよかった。折角復帰して「さぁ、これからだ!」って時にまた怪我じゃ可哀想すぎるからね。とりあえず、検査の結果骨に異常なしって事だからナビスコの準々決勝に間に合えばいいね。

さぁ、久しぶりの埼スタでの勝利を目指して行こう!!

2007年07月01日

神戸戦のチケットゲット!

今年は、神戸に遠征に行こうと思ってます。

8月とは言え、月末の平日水曜開催の上にユニバーなんでチケットについては心配ないだろうとは思いつつも親戚の子を連れて行くことになっているので発売日に早起きして購入。チケットぴあのサイトって朝10時はデフォルトで混雑するんですね(笑)。いやはや、ちょっとびびってたのは秘密だ。アウェーのチケット取りにヒヤヒヤするのも困ったもんですね。後半、等々力とかフクアリとか確保できるか不安でいっぱいです。

2007年06月30日

阿部ちゃんに任せた!

[スポニチ]阿部Jでセンターバック予行演習
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/30/03.html

直前の代表合宿で相手FWをじっくり見てるから対応策も万全でしょう。阿部ちゃん、任せた!!!

それにしても、磐田に行けないのが悔しいなぁ。 

2007年06月29日

長谷部、残留へ

[ニッカン]浦和MF長谷部が残留濃厚
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070629-219502.html

長谷部の移籍問題(?)は、保有権を持つクラブが拒否をする事で浦和に残留よなる模様。何日か前に報知で報道されてましたけど他紙にもようやく出てきました。

Jのシーズンオフの契約終了後に移籍容認の様な事もありましたが、1月の欧州の移籍市場で移籍する事も可能だと思いますが1月の移籍は少々厳しいでしょうね。チームに馴染むとしてもシーズンの半分が経過した欧州のクラブに行くのはあまり得策とは思えません。行くなら今なんですけどね。あっ、断っておきますが自分は移籍推奨派ではないですよ。浦和の長谷部をもっともっと見たい人間の一人です。

闘莉王、ブラジルに帰国

[浦和レッズ]闘莉王がブラジルに一時帰国
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3279.html 

あら?ブラジル帰っちゃったよ。

代表に呼ばれないと解ったら、ナビスコカップはもういいですよって事なんでしょうかね。怪我で出場できなくてもチームと共に闘ってくれる人だと思ってたんだけどな。天皇杯の時もさっさと帰国しちゃってたからなぁ。代表の為の踏み台に浦和が使われてるような気もしてくるよ。

ちょっと複雑な気分だな。

2007年06月26日

闘莉王、靭帯損傷で全治3~4週間

[スポニチ]全治3週間…闘莉王アジア杯絶望的
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/26/02.html

足首の調子はまずまずだっただけに次は膝と怪我のループにはまりつつある闘莉王。足首を捻ってからも休まずに試合に出ている事を考えれば微妙な歪みが膝にも悪影響を及ぼしたのかもしれません。

アジア杯に出たい気持ちも解りますが、焦らず完治させる事が先を見たら重要。きちんと怪我を完治させ怪我をしない体作りをした上でじゃないと代表なんて夢のまた夢。チャンスがなくなった訳じゃないのだからじっくり治療に専念して頂きたいと思います。

2007年06月25日

長袖の理由

清水戦で思わぬトラブルにより前半から途中出場を果たした#3細貝萌。

ピッチに現れるなり他の選手とは明らかに違うところが一点。そう、この日差し貫くとてつもなく暑い日に長袖のユニフォームを纏っていたのです。彼がピッチを走り回るたびに「暑くないのか・・・?」と言うどうでもいい疑問が頭を掠め、半袖のレプリカを着ているはずのこちらの方がフラフラしてくる。で、彼のblogに理由がアップされていた。

質問3、なぜ、清水戦の時長袖だったのでしょうか?
理由はありません・・・・(笑)
試合後・・・いろんな人から言われました(笑)特に理由はないいんですが、なんとなくです!
でもでも事実が1つ・・・!!☆
暑かった・・・・(笑)

理由ないんだー!!しかも暑かったんだー!!!!!

細貝萌・・・彼は将来の浦和を先頭に立って引っ張っていってくれる男だと確信した。

2007年06月24日

清水での出来事

 正直に言えば浦和側が悪いとなるんでしょう。運営ルールに従わなかったんだから一般的に悪いのは浦和。そう言われてもしょうがないですけどね。でも浦和だけが悪いのかと言われるとスタジアムの中と言う特殊な空間での場合、そう言い切れるものでも無い。 正直、浦和の言い分も清水の言い分も解るんだけどね。自分は浦和のサポーターなので浦和の言い分に肩入れしてしまう。何とも言えない出来事。これでまた一方的に浦和サポ暴れるとか言われるのはだけは悲しいかもしれない。でもなんと言われ様と自分達の選手が出てきて引き上げる場所に相手の弾幕で迎え入れる訳にはいかない。そう言う意地を張り通すのもサポーターでしょ。その意地を張り通した姿は格好良かったよ。

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2007年06月13日

順調に回復中

[浦和レッズ]6.12トレーニングマッチ結果
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3250.html

前半
GK加藤
DF平川、坪井、坂本、永田Y
MF西澤、小野、赤星、山田Y
FW中村、林Y

前半に伸二と平川、坪井の3人が出場。怪我人も徐々に回復しているようです。坪井は守備ブロックには欠かせない存在だし、平川も右の切り札として欠かせない。伸二もしかり。A3で中国に遠征しているメンバーもよくなって来ているので誰一人として簡単にスタメンを勝ち取れないと思うが国内に残っているメンバーもきっちり準備して6月の厳しい連戦を戦い抜く。

2007年06月12日

小池純輝、トップデビューへ

[ニッカン]浦和FW小池がA3杯で公式戦デビューへ
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070612-212015.html

いよいよ小池純輝がピッチに登場する。

今年、ベンチ入りをする事はあってもなかなかピッチに立つ事が出来なかったけれども、個人的に今年期待している選手の一人ではある。達也やセルが復帰する事で層が厚くなるFW陣ではあるがユース出身の小池の活躍は過密日程と言われる浦和の今後の力になる事は間違いない。

2007年06月11日

セル、日本国籍取得

[浦和レッズ]エスクデロ、日本国籍取得のお知らせ
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3247.html

 セルことセルヒオ・エスクデロが遂に日本国籍を取得。今まではワシントン、ポンテ、ネネの3人の外国籍選手の為にベンチ入りすら難しかった訳ですがこれで何の問題も無く試合出場する事ができます。達也同様に待ち焦がれたFWの戦線復帰。駒不足の感が否めなかったFW陣が永井、ワシントン、達也、セル、小池と戦力が整って来た。

2007年06月09日

J League Div.1Leg.14

そう言えば、Jリーグってやってたんですよね(笑)。

浦和の試合がA3の為に8月1日に延期されていたのですっかり忘れてましたよ。でも浦和が8月1日に延期できるなら今節そのものを全部8月1日に実施したらいいのに。やっぱスカパーのせいなんですかね。オシムも日程にいまさらブーブー言ってますからね。巻き添えになった広島の皆様、すいませんね。1週間多く休んで次節大活躍してくださいな。

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A3を見に行く時の注意事項

[Weps うち明け話]A3リポート・1「これから来る人へ」
http://www.saishin.co.jp/column/weps/117.html 

中国にこれから行く方は、要確認しておくといいと思います。かなり持ち物チェックとか厳しいみたいですね。

2007年06月04日

怪我には気をつけて

リーグ戦が中断すると週末が暇になります。5月がいつも以上に連戦だった為に余計に感じてしまいますね。

[スポニチ]浦和ピンチ!小野ケガでA3杯回避も
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/03/07.html
[スポニチ]右内転筋に痛み…坪井練習切り上げ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/04/05.html

そんな所で怪我人が少し出てきてしまいましたね。 

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2007年06月03日

Jサテライトリーグ

そう言えば、サテライトリーグってどないなっとんねんとふとMDPを読みながら思い、Jリーグのサイトを調べてみた。

[Jリーグ]サテライトCグループhttp://www.j-league.or.jp/data/2/?league=satellite&genre=schedule&d=news&t=program&g=satellite_c&y=2007 

もう、始まってんのね。
でも浦和の試合は、7月1日まで始まらないのか・・・って、日程にばらつきありすぎじゃね??Cグループは、まだ1試合しか消化してないけど実は、AとかFは4試合も消化してんだよね。どういうこっちゃ??ACLを配慮してとか思ったりしたけど唯一行われているCグループの試合は川崎の試合だったしな。どうやって決めてんだ、こりゃ。

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2007年06月01日

シエナから長谷部にオファー

[スポニチ]浦和・長谷部シエナ移籍へ前向き
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/01/08.html

 長谷部にイタリアのシエナからオファーが来ているそうですね。まぁ、遅かれ早かれ海外移籍と言う事はあり得る選手ですから驚きもしません。去年だってドイツのバイエルン・ミュンヘンやヴォルフスブルグからオファーはありましたから。でもその時は浦和を優勝させてからとはっきりとした目標を掲げて封印してました。

まっ、正式にシエナからクラブにオファーが来てない今では、まだ何があるか解らないけどね。長谷部の前向きな気持ちは支持しようと思う。

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2007年05月31日

順調に

[スポニチ]5発猛デモ!達也A3杯で復帰へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/05/31/07.html

まずは、順調に復帰へのプロセスを踏んでいるようです。

停滞から下降へのアルゴリズムに陥っているチームに達也の復帰がどう影響を与えるのか?。楽しみと共に若干の不安も感じるこの頃。当然復帰してくる選手が居ると言う事は先発ないしベンチから外れる選手も出て来るわけですしね。それを簡単に明け渡す訳にも行かないでしょう。

達也だけじゃなく他のメンバーも影響を受けチーム全体が変化して行く事を期待してます。

2007年05月27日

J LeagueDiv1 2007 Leg.13 YOKOHAMA F Marinos in SaitamaStadium2002

 5月に入ってリーグ戦を1勝3分けとどうにも勝ちきれない状況の浦和。特にホーム埼玉スタジアムでは川崎に破れて以降、勝ちがない。ACLも含めれば引き分けばかり4つを数える5月。短い中断期間を迎える連戦の最後。ここをどう乗り越えるかでこの先の戦い方も見えてくる。

気がつけば山瀬の事なんてどうでもよくなってたな。 

 

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2007年05月25日

サッカー小僧

[ニッカン]浦和MF相馬ミランとの対戦に思い
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070524-203623.html

相馬は「対戦したらACミランはすごい強いと思う。ミランというチームの強さが、今はどの位置なのかは分からないけど、対戦できるかもしれないんですよね」と気持ちを高揚させていた。

 もう、ほんとただのサッカー小僧だよね。
相馬のいい所は、ただただ純粋にサッカーに打ち込んでいる所。浦和に来た時だって出場機会が減るのを解っていてもアレックスとポジション争いをする事で自分を高められると信じてたから。また、本気でそこに打ち込んでた。だから僕らは左サイドで相馬がボールを持つとワクワクしてしまう。

内に秘めた熱い想いで世界を目指し続ける相馬崇人。そんな彼の夢を僕らは共に追い続けたい。

強行出場?

[ニッカン]浦和DF闘莉王が横浜戦出場を直訴
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070525-203786.html

闘莉王は「また活躍しないと代表に呼ばれない。キリン杯には出たいから」と危機感を口にした。

ん~、このコメントだけ読むと君は何の為に試合に出たいのかと・・・。代表に選ばれる為だけに出たいなら浦和と言うチームは合わないと思うよ。代表の事なんか忘れて浦和での自分のポジションを心配した方がいいんじゃねぇーかと。それにキリン杯よりアジア杯だろ。アジア杯までにまずは怪我を完治させる事じゃないのかね。オシムが必要と思っているなら怪我を治せば呼ばれるだろ。代表の事考えながら横浜戦のピッチに立たれても困りますよ。

堀之内が一線級で活躍出来る事は解っていた事ではありますが、まずはそっちの危機感の方が必要だろうな。オジェックは、ギドと違って怪我人を無理使いさせる事はないと思うから大丈夫だと思うけど。

ナビスコカップ ノックアウトステージ初戦の組み合わせ決まる

また、ガンバかよ・・・と。

今年に入ってゼロックスとリーグで既に2度戦ってるのに更に2試合も追加決定かよ。まぁ、ナビスコと言えばリーグと合わせて一ヶ月に同一カードが3試合くらいあるような大会でもあるんですけどね。

しかし、今回に限ってはガンバの方から粘着質的に合わせて来たのかと疑いたくもなるよな。リーグ首位に居るならグループリーグくらい首位突破しろよと。まったく、浦和が2位チームの中のトップと当たるの知ってて狙って来たのかと。でも、ガンバの事だから川崎が怖くて必死にやったら浦和だったのかもしれないなぁ(笑)。

 それにしてもガンバか・・・あいつら底が見えてきたからこれ以上戦っても面白味ないよな・・・。

2007年05月24日

AFC ChampionsLeague 2007 MacthDay06 SHIDONY FC in SaitamaSadium2002

 アジア東地区からアジア全土へ。

 グループE組の順位は、1位浦和で2位シドニー。グループリーグ突破は、最終節の直接対決で決まる。シドニーFCにもノックアウトステージへの進出がかかるだけに全力で来るだろう。アジアとしては新興国オーストラリアの代表として少しでも上に上がりたい所。しかし浦和とてアジアNo1の日本代表の意地とプライドがある。

さて、舞台はワールドカップスタジアムの埼玉スタジアム2002。やっぱりこのスタジアムはでかい舞台がよく似合うな。

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2007年05月22日

準備完了

長谷部のシドニー戦前日コメント

グループリーグ突破は最低限で、引き分けでも突破できますけど勝ちを目指したいです。(引き分けでもいいとは思わない?)そうですね。去年のナビスコでもフロンターレに引き分けでもいい状況でやって、負けているので、やっぱり勝ちにいくって気持ちが重要だと思います。
今年の目標のひとつに、チームとしてACLで優勝するということがあるんで、重みは感じてます。個人的には途中出場になったら、そのときの点差や状況でどんなプレーが求められるか変わってくるので、今は話せないですね。

そうだよ。去年等々力でのナビスコ準々決勝第2戦。引き分け以上で突破のかかった試合で負けたよね。トータルスコアは引き分けだったけどアウェーゴールで負けたよね。去年のナビスコでの負けってあのひとつだけだったんだよね。その負けで大会から去らなきゃいけなかったよね。悔しかったよね。

引き分けでもいいって気持ちがどっかにあったらその隙に浸けこまれる。余裕なんてない。何が何でも勝つんだって言う気持ちが重要。負けたら終わり。ノックアウトステージじゃ常にそんなプレッシャーとも戦わないといけない。『勝利』その言葉だけを胸に刻み戦いに臨む。

AFC ChampionsLigue MatchDay06 GropueE
URAWA Reds vs SHIDONY FC
SaitamaStadium2002
23/MAY/2007 19:30(JPN) KickOff

2007年05月21日

赤く染め上げる

まずは、5月23日は埼玉スタジアムに全員集合!!
試合終了に間に合うなら、スポーツバーとかで見ようとか思うなら、たった少しの時間でもいいからスタジアムに駆けつけて共に闘い共に進もう。一人でも多くの仲間と共に。それが浦和レッズだから。

その瞬間を体感せよ。 

[ニッカン]浦和ACL1次突破へ赤でライトアップ
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070521-201918.html

 そんな試合に向けてスタジアムも赤く染め上げるそうです。

23日の浦和-シドニーFC戦で、スタジアム周辺を赤くライトアップすることを20日、決めた。数百万円をかけ、正面にある「水の広場」と呼ばれる噴水のライト28個、その周辺の樹木20本、スタジアム2階(ペデストリアンデッキ)を支える30本の支柱を赤いライトで照らす。

ほほぉ~、あの水の広場の噴水のライトを赤くライトアップですか・・・。って、あそこって何気に正面と言う割りには電車やバスで来るサポーターからすると裏なんですよね(笑)。電車で来るとスタジアムまでの道はもれなく南門に着きますから。ライトアップを見るためにはスタジアムを一回りしなきゃだよね。もっと真正面から盛り上げて欲しいですな。でも、選手達は目にする事が出来るだろうからいいかな。

 

2007年05月20日

23日(水)は、仕事を早めに切り上げて埼スタに行こう!!

 ACL最終節 「共に闘う Here We Go To The Night!」
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=3186

 池袋からシャトルバスが出るそうですよ。都内からでも仕事終わりに駆けつけられます。

ただ、難点はボルテージにまで整理券を取りに行かなきゃ行けないことか・・・。 

あと、名古屋戦の雑感はJSPORTSで再放送見てから書きます。期待している人は居ないと思うけどね。

2007年05月13日

J LeagueDiv.1 2007 Leg.11 Gamba OSAKA in Saitama Studium 2002

 Jリーグ前期日程の山場。首位ガンバ大阪との直接対決。勝てば首位浮上、負ければ順位は大きく下がる。序盤から上位陣の躓きが相次ぎ順位は混戦模様。たった1度の敗戦が順位を大きく下げ、1度の勝利が順位を上げる。

開幕前から絶好調だったガンバ大阪。スーパーカップでは、完膚なきまでに叩きのめされた。その相手への借りを返す・・・はずだった。

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2007年05月12日

ガンバ戦に向けて

スケジュールがきついとかあいつが居ないとか関係ない。

明日は、勝利だけを目指していくだけ。

ガンバに借りを返して、息の根を止める。 

2007年05月10日

監督交代は、特効薬なのか?

9日付け発売のエルゴラ。モバイル連動企画とやらで「監督交代は、特効薬なのか?」と言う企画記事が載ってました。東京ベルディの監督交代論争とセレッソ大阪の監督更迭と時期を合わせたえげつない企画です。

その中で「今、監督交代が必要だと思われるチームはどこですか?」と言うアンケート集計が載っていてJ1チームの監督の中で我等がホルガー・オジェックが1位に選ばれておりました。

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2007年05月06日

J LeagueDiv.1 2007 Leg.10 OMIYA Ardija in Saitama Studium 2002

 G.W.最後のJリーグ。雨が降る埼玉スタジアムでさいたまダービーとなる大宮との試合。相手は開幕以降、低迷しており下位に沈む。しかし、ここ数戦上向き模様。浦和は、前節10人の相手に追いつかれ逃げ切られた。不協和音の声も聞こえてくる中なんとしても勝ちたい試合。いや、ダービーであれば何が何でも勝たなければいけない。それがダービー・・・のはずだったのだが。

 

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2007年05月05日

ACLは本当にきついのか?

携帯のオフィシャルの前日コメントを読んでました。気になったのは闘莉王のコメントの一部。

ACLもあって、自分達は他のチームよりも厳しい状態でやってる。コンディションをも良くないって事をサポーターには理解して欲しいっすね。もちろん弱気になってるわけじゃなくて、全力で勝ちにいきますけどね。

うわ・・・コンディション不良をACLのせいにしてる。なんて穿った見方をまずはしてみましょう。その後に冷静に考えて見ましょう。

ACLを戦う事は果たして他のチームより厳しい事なのか?

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悪意ある報道

[スポニチ]小野 厳重注意も“開き直り”
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/05/05/01.html

[ニッカン]浦和MF小野が監督批判でベンチ外も
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070505-194180.html

マスコミの悪意を感じざるおえません。ここまで来ると怒りを通り越して気持ち悪いです。

単純に伸二がこんな事を意図的に言っているとは思いません。この事がチーム内での不協和音とも思ってません。確かに前監督のギドは、選手とのコミュニケーションが上手かったとも言える。ですがそれは裏を返せば監督と選手の線引きが曖昧であったとも言える。オジェックは、前回就任した時も厳しい監督でした。ギドもスタメンから外された事もあります。でもそんな監督と選手の間を取り持った人が居ました。そう、フリントコーチです。今その彼の役割を担うのはエンゲルスコーチなのですが、いまいち彼の姿が見えてこない。彼が選手と監督の間を取りもたなければいけないと思うだが・・・、多分それはやっているのだろう。結局は伸二の我が儘なのかもしれない。 

結局の所、僕らはマスコミに踊らされずに監督と選手を信じ戦い続けるのみです。

2007年05月04日

不満

[スポニチ]浦和また!先発落ち小野が監督批判
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/05/04/01.html

「食事の前に2トップでやりたいから(ベンチ)と言われた。ワシントンを使いたかったんでしょ。はっきり言って意味が分からない。一方的に言われただけで 非常に残念。アウエー(鹿島戦)で頑張って勝ち点3を獲って、さあ、きょうも頑張るぞっていう時ですから。監督には非常に不満がありますよ」  

 このままの発言なのかどうかは別として、伸二が若干スタメンで当たり前的な思考で落ち着いてしまっている気がしますね。今の浦和は過去伸二のチームとして作り上げて来ていたチームとは別物ですから伸二だからスタメンって言うのはナンセンス。スタメン落ちでいちいち不満をぶちまけられてたんじゃたまったもんじゃない。

チームへのスタメンの発表がどのタイミングで行われているのか解りませんし、食事がいつの食事なのか解りません。でもね、伸二でも無条件でスタメン起用されると言う訳ではないのですよ。確かに今までリーグ、ACL含め12試合で先発出場してたり、左サイドやったりと色々な起用のされ方をしていますが裏を読み取ればオジェックとしては、ポンテを第1優先で考えていて4バックでやる、その上でサイドが活性化しない現状であればポンテより下と見られている伸二を外すのは当然と言えば当然の選択でしょう。現状オジェックは伸二をトップ下もしくはボランチとしての起用は積極的ではない。今まで伸二がスタメンで居れたのは怪我人等で出場できない選手が居たからとも思える。特に千葉戦では3人のボランチが上手く機能した事で中盤が活性化したと言う結果論ではあるが状態を見れば伸二をスタートで使わなかったのは正解だと言える。10分しかなかったとは言え伸二がピッチに入ってからさほど活性化したとは言い難いし結果が残っていないのも事実だ。不満があるならオジェックに言えばいい。まずは自らオジェックに話に行けばいい。言葉を交わさずしてコミュニケーションは成り立たない。選手を立てるギドのやり方で甘えて居ては駄目。プロフェッショナルであれば不満をぶちまけるのでは無く自ら監督の信頼を勝ち取らなければいけない。ポンテからポジションを奪う。浦和はそうやって来たはずだ。

『さあ、きょうも頑張るぞ』と思うならベンチからでも出来る事はあるはず。スタートからピッチに立つのが理想でしょうが様々な理由でピッチに居られない事もあるだろう。ベンチからでもチームの為に頑張ると言う姿勢を見せて欲しかった。今のままではポンテの2番手と言う場所から抜け出せない。

2007年05月03日

J LeagueDiv.1 2007 Leg.09 JEF United ICHIHARA/CHIBA in Saitama Studium 2002

 天気のいいG.W.の1日。
埼玉スタジアムに千葉を迎えて臨むホームゲーム。

前々節の川崎戦で止まったホームゲーム連続無敗記録も新たな記録を作るべく最初のゲームとなったこの試合。しかしながらホームゴール裏に緊張感はあまり無い。G.W.とあってか子供連れの方々も多くやはりゴール裏全体でかもし出す緊張感や殺伐とした雰囲気からは遠い。その緩んだ空気は試合後引き締められるのだが皮肉な話とも言える。今足りないのは相手を睨みつけ食らい突く餓えた狼の様な気迫。勝ちなれたなんて言いたくは無いが相手を睨みつけ戦う人は減ってるなと感じた。

選手達もアウェー鹿島での予想以上の好試合で緩みがち。何が何でも勝つんだと言う気迫を今年感じたことは無いな。

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2007年05月01日

柔軟な対応

[日刊スポーツ]浦和守備陣が自主的システム変更
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070430-191855.html

オジェック監督も怒っていない。選手に指示を”無視”された形となったが「システムはリストに書いてある通りとは限らない。状況によって変わるもの」と評価。臨機応変な選手の動きを認めた。これでJでは15日の柏戦に続いてアウエー2連勝。2戦連続の完封勝利に闘莉王は「久々に納得できる守り。爆発的な攻撃ができるわけじゃない。守りからいけたらいい」と満足顔だ。選手が試合中に機転を利かせて勝つのも王者の強さ。浦和の調子がようやく、トップギアに入ってきた。

自主的に相手の戦い方に合わせるのは素晴らしいと思います。でも度を越すと造反にもなるので注意しましょう(笑

でも、いい戦いが出来たと思うよ。今シーズンリーグ8試合、ACL4試合、プレシーズンマッチ1試合、変則45分三つ巴戦1回を戦って一番の試合でした。グッドゲームです。で、これをオジェックの指示している戦術とマッチさせていく必要があるんだよね。3バックにして対応したのは偉いけど、チーム戦術を浸透させチーム作りをする中で簡単にそんな事をしていては駄目だよね。オジェックの指示の元でこう言うゲームをしなきゃいけないんだと思う。当然システムに柔軟な対応をさせる事を前提にしているんだろうからオジェックも怒りはしない。だからと言って選手達が3バックの方が良いと思い込んでしまい何でもかんでも3バックに試合中変更して戦うような事はして欲しくない所ではあります。

今求められているのは、試合中にシステム変更できる柔軟性ではなくて新しい戦術に対応出来る柔軟性でしょう。闘莉王の言う『久々に納得できる守り。爆発的な攻撃ができるわけじゃない。守りからいけたらいい』この守りを新しい戦術でピッチ上で表現するのが選手の役目。守りから入って爆発的な攻撃をする。攻撃を捨てて守備偏重にしても勝てないですから。闘莉王も早く新しい戦術を吸収しピッチ上で様々な戦い方が出来るようになれば、また一段とレベルアップ出来る事でしょう。

2007年04月29日

J LeagueDiv.1 2007 Leg.08 KASHIMA Antlers in KashimaStadium

 カシマスタジアム。
浦和レッズは、過去2度しか勝てていない鬼門中の鬼門。前回の勝利は2004年。初のリーグタイトルとなる2ndステージ優勝の年。その前は98年の1stステージまでさかのぼる。しかしそんな鬼門のスタジアムでも04年の勝利以降はリードされる中追いついての2-2のスコアで引き分けに持ち込む粘り強い戦いをし負けてはいなかった。

レッドダービーと称され、どこかのチームの集客の為だけに付けられたクラシコとは違いJリーグの歴史の中でその盛り上がりと熱狂で作り上げられてきた屈指のカード。お互いの順位は関係無く年に2度あるJ最大の戦い、赤と深紅のプライドを賭けた勝負の1stRoundがキックオフを迎える。

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[サッカーショップ加茂]浦和レッズホームユニフォーム

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