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2009年07月03日

J League Div.1 2009 MatchDay.15 Vissel KOBE in URAWA KOMABA Stadium

少し意識を変えるだけで随分と変わってくると言う事が明確に示された。闘莉王がロングフィードを減らすだけでこれほど状況は良くなるのかと。

まぁ、印象に残っていたのはこの辺でして、当日抽選から開場までの間の暑さにやられ内容的にはあんま覚えていなかったりします(笑)。試合時間頃には雲が少し出てきていたけどそれまではカンカン照りだったからね。この時期は見てる方ににも厳しいや。


浦和 2-0 神戸
Goal:#17エジミウソン、#19高原

2009年06月26日

J League Div.1 2009 MatchDay.14 YOKOHAMA F・Marinos in NISSAN Stadium

酷い有様だった事は言うまでもない。

ワールドカップ2010アジア予選の為に短いリーグ中断、とは言えナビスコカップがあり代表選手3人が抜けたチームは怪我人続出の中でも若手がチームの輝きをより一層強い物にしてきた。リーグ再開で日本代表選手がチームに戻り更なる飛躍になるはずだったが、目の前のピッチで展開されたのは昨年までの逆戻りに近いサッカーだった。

チーム内の有力な選手ほど現状のチームの目指すべきサッカーの理解度が薄い事が明確に解る。言われれてみれば単純にリーグ戦はこんな感じの試合が多かったなとは思う。特に目立つのは闘莉王のロングフィード。確かに闘莉王のロングパスは精度は高いと思う。でも、パスを繋いでリズムを作るべき時にこれをされるとリズムが崩される。それどころかチームの態勢が整ってない時点でやるものだからパスは簡単に奪われ一気に逆襲を食らい致命的な場面を作り出す。大体からしてCBが攻撃の起点になってどうするのかと。闘莉王の為のチームじゃない事を闘莉王は理解しなければいけない。その上で現状やろうとしているサッカーを理解していかなければいけない。

闘莉王、阿部以外のフィールドプレーヤーはナビスコの時と同じイメージで試合に入っていた。しかし、程なく展開されているサッカーがナビスコとは違う事を察知しプレースタイルを変えていく。高原はナビスコの調子が嘘の様に中盤に吸い込まれサイドへと流れていく。前の4人は同様な戸惑いを感じプレースタイルが変わっていった。特にサイドでの押し上げが弱かった。SBの選手の押し上げが無い為に前の4人は孤立。直輝の警告が多いのはこの辺の無理が祟っている野ではないかと思う。そして徐々に失われていった中盤。そこをフォローすべく投入する選手も機能不全を起こしどうにもならない。闘莉王は自分の居るべきポジションに戻らずにオフサイドのアピールに必死。最後の方は前線の選手が横並びとなりもうお手上げ。

誰も彼もが闘莉王にボールを預ける。そうしないといけないルールでも有るかの様に闘莉王にボールを渡し、闘莉王がロングフィードで駄目にする。上手く行く場合もあるが正直稀と言わざるを得ない。闘莉王1人を責める訳ではないが闘莉王が自分の役割を正しく理解するだけでも劇的に変わる予感はある。ナビスコでは急造の暢久がその役割を正しく担え劇的な効果を生み出したのだから、闘莉王がやればそれは計り知れない。CBが安定すればSBは上下のプレーがやり易くなり、CMFも連携がスムーズになり起点として攻撃陣への繋ぎが上手く行くようになる。浦和のキーポイントは良くも悪くも闘莉王の理解度とプレーの質に懸かっているのだ。

闘莉王の為のチームでは浦和は駄目なのだ。チームの為の闘莉王になれるかどうか・・・。


横浜FM 2-0 浦和

2009年05月25日

J League Div.1 2009 MatchDay.13 OMIYA Ardija in SaitamaStadium2002

さいたまダービー。今年は埼スタで開催してくれた大宮主催のダービーではあります。

直輝を累積警告の出場停止で欠き、20分で闘莉王は自ら交代。開始8分に暢久の不用意なブロックを軽々交わされると低めのクロスっぽいボールが坪井に当たり軌道が変わってボールがゴールに吸い込まれいきなり失点。闘莉王の代わりにアレックスが入り阿部がCBに下がると細貝が中央へとポジションを変更。その細貝が35分に相手ゴール前でクリアボールを拾ってそのままミドルシュートを叩き込み同点に追いつく。後半、お互いにチャンスを作るもゴールを割れずそのまま終了。

まぁ、いつまでたっても締まりの無いダービーだなぁって感じかな。


大宮 1-1 浦和
Goal:#3細貝

2009年05月17日

J league Div.1 2009 MatchDay.12 GambaOSAKA in SaitamaStadium2002

ある意味で今年積み重ねてきた物がどこまで出来上がってきているかを見定められる試合。前節の川崎戦同様にチームの成熟度を測る事が出来るであろう相手ではある。川崎戦では拙さを見せてしまったがG大阪相手に前節から修正を加えどのレベルで通用出来るか試金石の試合となる。

どちらのチームにも怪我人が多い。G大阪は攻撃の要の二川と左サイドの加持を欠く。浦和にしてもポンテを欠く。そんな状態ではあったが質の高い試合が展開された。お互いにショートパスを繋ぎリズムを作り相手を崩す。鹿島や川崎の様にカウンターで決定的なプレーを創出するのではなく、ボールを保持しポゼッションを高めパスでの緩急を使いリズムを生み出すのG大阪であり浦和の目指しているサッカーでもある。完成度で言えば一日の長はG大阪にある。が、そこに対して堂々と渡り合って行けた現状の浦和には正直驚かされたと言っても過言ではない。それどころかゲームの主導権を握っていたのは浦和だった。高いレベルで試合の攻防は繰り広げられていた。

スコアレスの試合で時として見られる非常にレベルの高い魅力的な試合。この試合はそんな試合だった。

気になる要素としては直輝の警告の多さ。この試合で警告を受け累積が4枚で次節の大宮戦は出場停止となった。リーグ1/3の段階で早くも4枚は多すぎる。ただ、それは直輝のプレーエリアが広いのと負担が大きいと言う事の裏返しでもある。直輝の負担を減らし無理なファウルを犯さずに済む状況を作り上げなければいけない。セル、君の事だよ。解ってるのかい?


浦和 0-0 G大阪

2009年05月10日

J League Div.1 2009 MatchDay.11 KAWASAKI Frontale in SaitamaStadium2002

暑い・・・暑すぎるよ!!!早く秋春制に移行しよう!(笑)

てな事は置いておいて、ロビーが練習中に怪我をして欠場。その穴に誰が入るのかと・・・セルヒオだった。試合中のセルヒオはいつも通りのセルヒオでボールの関係ない所でちんたらちんたらと守備に関わる訳でもなく時々顔を出す程度。それなのにサクッと足を釣って交代・・・ん~、一番動いてないはずなのに・・・。

西村主審のジャッジにも色々と文句はあるものの、展開がとてもルーズだった。ロビーの不在のせいなのかは解らないがパスを繋ごうにもギクシャクした感じがあって上手く繋がらない感じ。この暑さもあるんだろうけどそれはお互い様だしなぁ。相手がカウンターの得意なチームで前線を個人で打開出来る選手が揃っているチームなので攻守のバランスも取り難い感じがあったとも思う。 ただ言えるのは、まだ過去の亡霊に取り付かれていると言う現実。闘莉王がやたらと上がりっぱなしとなるのも昨年のサッカーだ。相手の決勝点は闘莉王の出遅れでテセに裏を取られてしまった。1点獲っても1点を守れなければCBは致命的だ。失点すると途端に落ち着きを無くすのもいつもの通り。誰かが落ち着かせる必要がある。坪井か啓太辺りが最終ライン近辺でボールを落ち着かせチームを整える必要がある。

まっ、要はまだまだ未熟と言う事だ。

出来は悪かったが完全な形を持っているチームと、新しい事にトライしながら形を作っているチームの差が出たと言う事かな。まだ、昨年の様なサッカーになってしまう内は駄目なんだろうなと思う。

とりあえず若手が居ない状況でも変化を感じたい。


浦和 2-3 川崎
Goal:#17エジミウソン、#4闘莉王

J League Div.1 2009 MatchDay.10 KASHIWA Reysol in NationalStadiumKASUMIGAOKA

雨の国立。今年はリーグ戦では唯一の国立開催となり国立に来る回数もガクッと減ったなと。国立でやってくれる柏はいいクラブだ(笑)。

試合は、原口が低迷。やや消えている場面が多く調子は良く無さそうだった。前半でセットプレーからエジミウソンが先制するが左サイドで細貝がボールを抑えられなかった隙でクロスを入れられ追いつかれると立て続けに逆転までを許してしまう。後半、原口を早々に下げ高原を投入。後半の始めのうちはエジミウソンとの2トップの様な形で前線に張ると高原も少しづついい感じになって来ていた。ただ原口のポジションで左サイド気味にでるとやや低い位置取りで守備と攻撃をこなす為にやや崩れてくる。原口もそうなのだがあのポジションで下がりすぎる時を多々見る事がある。高原にしても原口にしても、高めのポジションをキープ出来ないと活きて来ない。修正が大きく必要な箇所だと思うのだが、開幕の頃からあまり変化はないんだよなぁ。終盤に入り柏の動きが止まると波状攻撃から相手のOWNGOALを誘い、立て続けにエジミウソンのシュートを弾かれた所にセルヒオが体で押し込み逆転に成功。2試合続けて劇的な勝利で幕を閉じる。

リーグ初ゴールを挙げたセルヒオだけど・・・。まぁ、あの場面であの場所に詰めていた事は評価出来るが他の部分は相変わらずで何とも・・・。


柏 2-3 浦和
Goal:#17エジミウソン、OWN GOAL、#15セルヒオ

J League Div.1 2009 MatchDay.09 AlbirexNIIGATA in SaitamaStadium2002

好調の新潟との対戦。新潟の順位を裏つけるような強さを発揮してくれ白熱した試合展開になった。お互いに一進一退で0-0の展開ながらもお互いがお互いにストロングポイントを発揮しそれを押さえ込んで行く。

ただ、0-0の展開が焦れさせるのか原口や山田(直)がベンチへ下がると途端に昨年をベースにしたフットボールがチラホラと顔を覗かせる。パスを繋げ様と言う意識と途端に少なくなるパスコースで戸惑いペースダウンして行く。山田(直)が下がるとそれは顕著に現れる。やはり動き回る選手がもっと多く出て来ないとパスサッカーは成立しない。この若手が消えた時の浦和こそが今現状抱える大きな課題なんだろう。

試合は、新潟のマルシオ・リシャルデスが退場し、闘莉王のロスタイム弾で決着をつけた。


浦和 1-0 新潟
Goal:#4闘莉王

2009年04月30日

J League Div.1 2009 MatchDay.08 SHIMIZU S-Pulse in ECOPA Stadium

試合は、面白かった。

前半で闘莉王がPK内で相手を倒したとされてPKを与えてしまい先制された。目の前だったけど審判の見る位置によってはどっちとも取れる判定。まぁ、しょうがない。にしても、先制された途端に選手間が間延びしパスミスが増えるのは何なんだろう?まったく不思議。焦る時間帯でも無いし混乱する様な失点でもなかった。失点された後のイメージとリズムの作り方に問題があるのかな・・・と思う。ああ言う状況になったらしばらくはセントラルMFの二人を中心にパス回しをしてチームを落ち着かせた方がいいだろう。リスクを背負ってまで行く場面でも時間でもなかった。まぁ、ここの所1-0での試合が続いて失点なんてナビスコの広島戦以来だからそう言う課題があった事もやや忘れ気味だったかもしれないのだけどね。

にしても、この試合・・・最後の所でセルの曖昧なアリバイプレーによって壊された感が強い。2失点目の起点は間違いなくセルヒオ。相手2人に対してセル1人の局面で相手ボールだったのだけど、あの場面でセルヒオがろくな守備アクションも起こさず、簡単に前にボールを出させてしまった事が失点の根本の原因。あそこでセルヒオがファウルを覚悟してでも体をぶつけてボールに対して執着心を見せればゴール前の守備を整えるだけの準備が出来たはずなのだが、それをしなかったが為に一瞬先に出されたボールに浦和の守備陣は崩された。ファウルになればプレーを切る事が出来たのだから余計に酷い。まぁ、ファウルをすればいいって訳でも無いが、例え相手2人にパス交換されて同じ様なボールを出されたとしてもあそこで本気でセルヒオがボールに対してプレッシャーをかけて行けば瞬間的とは言え時間を生み出せたし、上手く行けばボールの出しどころも変わったかもしれない。様は結果論でしかないのだが、セルヒオの怠慢なプレーが失点を生み勝ちゲームを引き分けへと変えてしまった。致命的なミスと言っても過言ではない。

それと、原口と直輝が抜けるとやっぱりリズムが狂うね。まぁ、今回に関してはやや守備的な選手交代策だった様にも思うのだけど、中盤の構成力がガクッと落ちた。それだけ原口も直輝を動きまくってボールを受けて居たと言う事なんだろうけど・・・。原口と直輝が居ない状態で試合をしてみたらどうなるのかね?

こればかりは選手を見極めて使っていく監督の手腕に期待していくしかないだろうな。


清水 2-2 浦和
Goal:#10ポンテ、#34山田直

 

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