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2007年08月25日

J League Div.1 2007 Leg.22 FC TOKYO in Saitama Stadium 2002

 アウェーで連勝し戻ってきたホーム埼玉スタジアム。

ご存知の通り、勝ちも負けもしないスタジアムと化してしまった埼玉スタジアム。ここで勝つ。そして凱歌を上げる。その壁を越えて行かなければ先は無い。でもいつからホームで勝つ事が壁になったのだろうか・・・。普通に勝てるスタジアムとして立て直したい所である。

 

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2007年08月18日

J League Div.1 2007 Leg.21 VentforetKOFU in NationalStadium Kasumigaoka

クラブ法人化10周年記念試合と言う事で国立で試合を開催する甲府。ある意味、記念試合ならそれこそ小瀬でやるべきじゃないかなんて思いつつもアウェーのはずの試合をホームでやって頂けるのは助かります。

国立は浦和のホームですから。

掛値なしの真剣勝負を終えた次の試合でへまをする訳にはいかない。相手の事情も多々あると思うけどこちらにも事情はある。まだまだ相手の事を試合前に考える余裕はない。勝ち点3を積み上げていくだけ。

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2007年08月16日

J League Div1 2007 Leg.20 Gamba OSAKA in Expo'70CommemorativeStadium

スタメンの時点でオジェックの本気度を伺えるメンバー。そして、それを支える多くの仲間達。そして更に多くの仲間が遠い西の地への想いを届ける。浦和を支え戦う人達の想いがたった一つの勝利の為にまとまり相手を圧倒した。

永井をスタートから起用したのは伸二の怪我もあるがオジェックの本気を表していた。永井はシーズン序盤からオジェックからの信頼は高い。そして永井もいいパフォーマンスを発揮していた。それが結果に結びつかない事も多かったがそれでも永井が出るとオジェックの標榜するサッカーを垣間見ることが出来た。達也とのコンビではただのポストプレーヤーではなく共存し互いにスペースを作り攻撃を形成していく。ここにこそオジェックの思惑はある。そしてそれが夏場の決戦で結果を残した。たった1本のシュートしか放てなかったかもしれないが永井の存在が浦和の新しい道筋を指し示している。

リーグ34試合のうちのたった1つの勝利。浦和の現状を打破する為の勝利。勢いを取り戻す為の勝利。ターニングポイントを見事打ち破った浦和。ここからが本当の浦和を魅せる時。俺達の浦和はこんなもんじゃない。日本中に浦和を轟かせ、アジアへ世界へと知らしめるんだ。

さぁ、行こうぜ!!浦和レッズ!!赤い悪魔は世界に一つ。俺達だけだ!


G大阪 0-1 浦和
Goal:#9永井

2007年08月11日

J LeagueDiv.1 2007 Leg.19 KASHIWA Reysol in SaitamaStadium2002

ワシントンが怪我で離脱した後の試合。オジェックは2トップは崩したくないと話はしたものの達也の1トップでスタート。2トップで達也の相手は今の浦和に居ないと言う事なのか、それとも・・・。

1トップの影響なのかどうかは解らないけど前半からチームはチグハグ。中盤は完全に消滅しサイドは押し込まれる。暢久と相馬を吸収したDFラインは5人にも6人にも膨れ上がり前半はぐだぐだ。前線はポイントを作れず奔走。

後半に入りそれまでの勢いを失いつつあった柏を徐々に押し込みはじめる。しかし、シュートを放つもどれも的外れ。シュート精度低くとてもゴールを割るほどではなく相手の脅威にすらならない。そんな中でも闘莉王がようやく扉を開くもその後のチャンスを生かせず。試合合計20本のシュートを放つもゴールに吸い込まれたのは1本のみ。そしてたった一度のセットプレーでいとも簡単にゴールを許す。そしてまたしてもドロー。

次は今年1番の山場。こんな夏の暑い時期に見せるのかと言う首位決戦。ゼロックス、ナビスコの屈辱を奴等のホームで返す。文句を言う前にやるべき事とやれる事をフルに使って戦え!結果は全てを出し切ったほうが掴むんだ。


浦和 1-1 柏
Goal:#4闘莉王

2007年08月01日

J League div.1 2007 Leg.14 SanfrecceHIROSHIMA in SaitamaStadium2002

A3ChampionsCup出場の為に延期されていた第14節の試合。この試合の結果を持って現在のJ1の順位が正式に確定する。首位のガンバ大阪とは実質勝ち点2差と言われつつも順位表上は試合前の暫定表記では勝ち点5の差がある。これを本当に勝ち点2に縮められるか否か。いやそれよりも何よりも4ヶ月もの間勝てもしなければ負けもしない埼スタで凱歌を高らかに響かせる事が出来るのか。ミッドウィークに行われるたった1試合のJ。夏の中断期間明けをまず最初に走り始めるの俺達だ。

 

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2007年06月30日

J League div.1 2007 Leg.18 Jubilo IWATA in ShizuokaStadiumECOPA

伸二が2ゴールを決めて勝利!!6月Jリーグ4試合4連勝、失点無し。それにしても今年はアウェーの勝率高いですね。

試合の方は現地にも行ってないし、TVも見れて無いのでJSPORTSの放送を見てから感想は書きます。

2007年06月23日

J League Div.1 2007 Leg.17 SHIMIZU S-Pulse in NihondairaStadium

 朝起きた時点は、軽い雨でどんよりだった空も開場と同じくして青空ものぞき太陽が顔を出す。おかげで顔も腕も真っ赤かに。この時期の14時キックオフはいろんな意味でつらい。

1週間に3試合の過密日程もここが最後。静岡2連戦の1つ目。オレンジ色した冴えない奴らは大宮かもしれないけどこいつらも似たようなもの。そろそろ東海地方だなんだなんていわずに蹴散らしていこう。

 

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2007年06月20日

J League Div.1 2007 Leg.16 VisselKOBE in URAWA Komaba Stadium

 今年初の駒場。ACLの平日ゲームでも埼スタを使用する様になり、めっきり来なくなった浦和駅の東口もどんどん開発されていてびっくり。それでもこの場所に戻ってくるとやっぱり落ち着く。埼スタとは異なるホームでの雰囲気。そして駒場には不思議な巡り合わせもある。チームが悩み苦しんでいる時、力を与えてくれるのが駒場。ホームゲームで引き分けが続きモヤモヤした中、駒場が変化へのきっかけを与えてくれた。

やっぱり駒場は、俺達の家。帰ってきて心身ともに戦える場所。それが聖地駒場。

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J League Div.1

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[サッカーショップ加茂]浦和レッズホームユニフォーム

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