ワシントンが怪我で離脱した後の試合。オジェックは2トップは崩したくないと話はしたものの達也の1トップでスタート。2トップで達也の相手は今の浦和に居ないと言う事なのか、それとも・・・。
1トップの影響なのかどうかは解らないけど前半からチームはチグハグ。中盤は完全に消滅しサイドは押し込まれる。暢久と相馬を吸収したDFラインは5人にも6人にも膨れ上がり前半はぐだぐだ。前線はポイントを作れず奔走。
後半に入りそれまでの勢いを失いつつあった柏を徐々に押し込みはじめる。しかし、シュートを放つもどれも的外れ。シュート精度低くとてもゴールを割るほどではなく相手の脅威にすらならない。そんな中でも闘莉王がようやく扉を開くもその後のチャンスを生かせず。試合合計20本のシュートを放つもゴールに吸い込まれたのは1本のみ。そしてたった一度のセットプレーでいとも簡単にゴールを許す。そしてまたしてもドロー。
次は今年1番の山場。こんな夏の暑い時期に見せるのかと言う首位決戦。ゼロックス、ナビスコの屈辱を奴等のホームで返す。文句を言う前にやるべき事とやれる事をフルに使って戦え!結果は全てを出し切ったほうが掴むんだ。
浦和 1-1 柏
Goal:#4闘莉王