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2010年05月05日

J League Div.1 2010 MatchDay.10 NAGOYA Grampus in SaitamaStadium2002

前半は危うくどうなる事かとヒヤヒヤものでした。三都主からケネディにサクッと決められた時は時間が止まったかのように動きが止まってました。

前半達也がアクシンデントで原口と交代。後半に入って原口が活性化し柏木との連携を構築。2人の豊富な運動量で相手をかく乱。それが相手の混乱を招き開始早々に柏木の移籍初ゴールで追いつく事に成功。原口がペナルティエリア左側で潰れ、柏木のボールを落とした事で生まれたゴール。そして勝ち越しは原口自身が決めた。原口が積極的に動き回った事でポンテの折り返しを引き出して決めた。原口の今期初ゴール。相手は運動量も落ちつつ前半機能的に構築していた浦和対策が選手交代によって緩んだ。

前半は相手の術中に嵌ったが、後半それを見越して修正をして機能した。チームは着々と良い方向に熟成して来ている事を感じさせる・・・後半だった(w


浦和 2-1 名古屋
Goal:#8柏木、#24原口

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2010年05月05日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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