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2010年03月05日

Jリーグ2010年シーズン開幕

HAPPY NEW SEASON2010

2010年のJリーグがようやく開幕します。今年も長いシーズンの幕開けです。

チームは長いオフの間に戦力の再編に取り組んでおります。広島から柏木の加入、ブンデスリーグからDFのスピラノビッチとMFのサヌの外国籍選手が新加入。スピラノビッチはオーストラリア国籍で初のアジア枠選手、そして若いCBの選手で期待充分。サヌも過去フィンケの元でプレー経験のある身体能力抜群のアフリカン。そして柏木の加入は左利きで運動量もありパスセンスも抜群。浦和がこの数年間苦しんできた部分を担得る選手。

これだけ見てるともう、wktkが収まりませんね。

開幕の相手は2年連続で鹿島。去年はチームの成熟度の差を見せ付けられた開幕と差を縮めつつも届かず屈辱の優勝決定を見せ付けられた最終戦でした。今年は一味も二味も違う所を見せ付けてやりましょう!!

さぁ、フットボールのある生活が今年も始まるぜ!!

2009年01月13日

パンパシフィック選手権2009

[ニッカン]大分が初戦でLAギャラクシーと対戦
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090113-449726.html

すっかり記憶にも残ってなかったけど今年もやるんだね。

ナビスコウイナーの唯一の権利であるパンパシフィック選手権に大分が出場するそうです。他にはアメリカのLAギャラクシー(ベッカム無し) 、韓国の水原、中国の三東・・・って、これどこのA3?(笑

去年はオーストラリアのチームとか出てたはずだけど・・・、何だかシーズンオフの暇つぶし企画みたいなもんに成り下がってんだなぁ。金崎も居ないし大分には罰ゲームだな。 

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2008年12月25日

定年廃止になってたのかー

[スポニチ]50歳定年廃止 岡田氏が51歳で現役続行へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081224114.html

えぇー、定年でいいじゃーん。

また、来年もジャスティスは残るのかぁ・・・。 

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2008年10月31日

TRINITA STORY

この週末に迫ったナビスコカップ決勝。初タイトルへ挑む大分。スポルトの特集よかったね。

大分のサポーターのブログとか見てるとフットボールの楽しみを改めて感じられる。決勝に臨むあの期待と不安、ワクワクする気持ちと緊張感。こんな清清しい気持ちでフットボールの試合を待ち焦がれているサポーター達。

羨ましい。

僕らはいつの間にかそう言う気持ちを失ってしまっていた様な気がする。2002年のナビスコ決勝、負けはしたけど試合までの高揚とした気持ちと負けた悔しさとは別にある気持ちのいい気分。あの時はフットボールの試合を心の底から楽しんでいた。

ナビスコ決勝は浦和が出ようが出まいが結構観に行っていたのだけど今年は彼等の邪魔をしちゃいけないかなって気分になった。TVで大分の物語の結末を楽しもうと思う。

大分も清水も日本サッカー3大タイトルをかけての戦いを楽しんで欲しいと思う。

2008年07月03日

森孝慈氏がJリーグ専務理事就任へ

[スポニチ]森孝慈氏がJリーグ専務理事就任へhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/03/12.html

森さんがJリーグの専務理事へ。

今年から横浜GSフットボール・クラブの顧問をしていた様ですが、もう一度浦和でGMいや社長として戻ってきてくれないですかね。僕は個人的には浦和にタイトルをもたらし上位進出を果たした事について犬飼氏ではなく森さんの手腕が大きいと思ってます。森さんがオフトを連れてきて礎を築きクラブの底上げを図った。経営面での犬飼氏の役割は大きいと思うが、浦和を強くしたのは森さんだ。

今一度、浦和に森さんが必要な時が来ているように思う。現時点での藤口、中村体制での危機感無き舵取りでは駄目だ。Jリーグに持ってかれるなんて勿体無い。

森さん、浦和に帰ってきてくれ!。

2008年06月22日

ロシアにみるオランダのトータルフットボール

トータルフットボールは70年代にオランダが作り出したフットボールの姿。

ユーロ08準々決勝、オランダvsロシア、グループリーグではトータルフットボールを具現化した究極の攻撃的フットボール見せていたオランダ。イタリア、フランスから3点、4点を奪ったその姿はまさにそれだった。だが個人的に感じていたのは個の力を前面に押し出した試合展開と言うところ。ファン・ニステルローイ、スナイデル、サブにはロッペン、ファンペルシーと存在しトータルなイメージの共有はしていたが局面における戦いは常にチームより個だった。こう言うフェイマスな選手がピッチ上に多く存在するとそれぞれのエゴが目立つ様になるのは致し方ないところではあるのだが・・・。

それに対し、ロシアはポテンシャルを秘めた選手を多く抱え、フース・ヒディンクと言うモダンフットボールの申し子とも言うべき監督の敷いた布陣と戦略、そして各選手の惜しみない運動量。個の力だけではなく組織と運動量でリスクをチャンスに変える戦い。これぞトータルフットボール。特に延長戦後半には身震いした。

ロシアの中にオランダの姿を見出し、オランダからオランダが消えた。

ロシアのフットボールが今後目指すべき道を指し示している。世界のフットボールの向かう先はロシアの中に見え隠れする。

 

 

 

 こう言うフットボールを浦和で見てみたいし、02年以降はその方向を向いていたはずなんだけど・・・。どこで道を見失ってしまったのだろうか。やはりオフトを失ったのは限りない損失だった事は間違いない。

2008年06月20日

出来レース

[ニッカン]サッカー協会理事候補選考の投票終わる
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080619-373991.html

期役員候補推薦委員会(川淵三郎委員長)

完全なる出来レース。名誉会長職ともども権力を維持しての退任、老害ここに極まる。

・・・、阿呆か。

2008年05月16日

瓦斯は松本に移転するようだ

[日刊]東京のホーム暫定移転先に松本市が浮上
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080515-360084.html

味の素スタジアムの件。他チームの事なんて基本どうでもいいのですけどね。何故この時期に突然瓦斯の社長が暴れ始めたのかと言うのが気になるところ。実際問題として日程の連絡の不備などもあったのだろうが味の素スタジアムが多目的スタジアムである以上、そこで音楽イベントをやろうがサッカーをやろうが構わないと思う。

僕らはサッカーを見る人間なのでサッカー以外でメインピッチを汚されてたまるか見たいな意見やプロスポーツの為に出来たスタジアムであるなら的な発言が多いけど、本当にそうなのだろうか?Jリーグの試合だけで維持管理費をペイできるスタジアムなんてのは日本には無い。東京スタジアムは第3セクターの株式会社である。赤字を出し続ければ潰れてしまうのだ。ではその時スタジアムは誰が管理し維持する?都が負担する?馬鹿言わないでくれ。都税は新銀行東京に追加融資してスタジアムに回す費用なんて残っちゃ居ないぞ。それでなくても東京オリンピックやるなんて事言ってんだからよ。どこにそんな金があるのか。

今、瓦斯がすべき事はクレーマーの如く文句を言うだけではなく、どうすればピッチを最良に維持出来る様にするかを東京スタジアム側と話し合うべきじゃないのか?お互いの情報を元にピッチの芝の管理やピッチコンディションを整える努力が必要なんじゃないかと思う。もう、何を考えているのかさっぱりわからんよ。

それよりも気になるのは同じ味の素スタジアムをホームにしている東京ヴェルディからそんな文句が一切出てこない事。いや、裏では出ているのかもしれないけど。でも、ただ単純に瓦斯はホームでの連敗の理由をスタジアムに押し付けようとしているだけじゃないのか・・・。

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[サッカーショップ加茂]浦和レッズホームユニフォーム

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