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2010年07月12日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA Final NETHERLANDS - SPAIN

ワールドカップもいよいよファイナル。

グループリーグでは、好調を極めた南米勢がノックアウトステージでは早々に姿を消し、最終的に残ったのは欧州の2カ国。どちらも優勝経験のない勝てば初優勝。2度ファイナルで敗れた経験を持つオランダと初のファイナリストとなったスペインの対決となった。

試合は激しい展開。試合終了後には両チーム合わせて14枚の警告が乱れ飛び1人が警告2回で退場と言う展開。それだけファイナルと言う戦いが激しいのだ。体を張って相手を止め容赦なく体をぶつけ削っていく。本気の勝負。審判がやや警告の出しすぎの様な感じではあった。

オランダは90分の試合をほぼ支配していた。中4日のオランダに対して中3日のスペイン。若干コンディション的にはオランダ優位かと言った感じ。最初から飛ばしていくもののキープレーヤーのスナイデルはさほど目立った動きは見えない。試合を支配する物の最終局面でスペインのゴールを割る事が出来ない。ロッベンも精細を欠き気味だった。後半、相手DFの裏へ抜け出しGKと一対一の場面を作る物のGKに間合いを詰められた上にシュートの判断が遅れ決めることが出来ない。そしてオランダはどちらかと言うと90分の試合をした。それが延長戦でオランダを苦しめた。

延長に入るとスペインがペースを握る様になる。後半に投入したセスク・ファブレガスが効いて来る。シャビが終始消されていた為にスペインはなかなか思う様な展開を作れずに居たがセスク・ファブレガスのおかげでペースを取り戻す。そして延長後半オランダゴール前に襲い掛かるスペイン攻撃陣。左サイドでボールを持ったフェルナンド・トーレスが逆サイドのイニエスタへボールを入れる。が、これは通ればオフサイドだったのだがオランダDFが跳ね返してしまう。結果的には跳ね返さなければと言う事になるのだが・・・。跳ね返されたボールを拾ったのはセスク・ファブレガス。今大会のスペインはこう言うこぼれ球が目の前に転がってくるシーンをよく見かけていた。そして、イニエスタがオフサイドポジションからDFの前に下がった所でセスク・ファブレガスのスルーパスが再度イニエスタへ。イニエスタの下がる動きに惑わされたオランダDFの裏をボールを受けたイニエスタが意図も簡単に奪いGKの動きを読みゴールへと流し込んだ。これが決勝点となりほぼ勝負が決した瞬間だった。僅かながらも残った時間で追いつこうとオランダも縋るがオランダの選手の体力はほぼ尽きており攻撃の形を成す事が出来なかった。

両チームともに決定的なチャンスは幾度かあった。両チームのGKが当たっていた事もあってゴールを奪う事が出来なかった。特にカシージャスは大当たりだった。ただ、それを考慮してもゴールが割れなかったと言うのは色々なプレッシャーもあっただろう。ファイナルの独特の雰囲気が両チームを苦しめたと言っても過言じゃない。

久しぶりの初優勝。スペインの優勝は妥当じゃないだろうか。

でも、この大会はゴールが少ない大会だったと思う。ファイナルにしても両チームとも攻撃が売りのチームのはずが1-0の試合になった。攻撃的に得点を取り捲ったのはドイツくらいな物だろう。この大会におけるベストチームは個人的にはドイツ。

そして、優勝したスペインのサッカーが主流となる感じがしない。スペインはある意味で例外的なチームだった。ひとつのクラブに代表選手が集中し、そのベースの上に成り立っている。クラブチームのサッカーシーンでこのスペインが繰り広げたサッカーは主流になるかもしれない。だがナショナルチームでこれが実現出来るかと言うと厳しい。この大会の特徴であった守備を固めてカウンターと言うのが結局は主流になる予感がする。スペインよりドイツのサッカーの方が現実的だろう。日本も目指していたのはスペインの様なサッカーだったが結局はスイスの様なサッカーに切り替えて結果を出した。ショートパスを繋いで行く様な連携を一時的に集合する様なナショナルチームでは構築するのが難しい。所属クラブがどんなサッカーをしているのかと言う前提条件もあるからね。

まぁ、4年後にフットボールがどの様に変わってるのか楽しみにこれからの4年間を見て行きたい。


オランダ 0 ( 0 EXT 1 ) 1 スペイン
Goal:アンドレス・イニエスタ(ESP)

 

 

 

 

アフリカ大陸での初めてのワールドカップ。当初不安視された様な大きなトラブルも無く大成功だったと言っていいんじゃないでしょうか。良い大会でした。ブブゼラも慣れちまえばね(笑)

さぁ、4年後はブラジル。ブラジルも2大会連続で不甲斐ない成績に終わったままではいないでしょう。こちらも楽しみな大会になりそうです。

 「ワールドカップが終わった瞬間から次のワールドカップが始まってるんだよ」

日本の強化はJリーグから。Jリーグを盛り上げて行きましょう!!!

2010年07月08日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA SemiFinal GERMANY - SPAIN

立ち上がりからドイツは相手を意識しすぎていた様な気はした。ある程度、ボールを相手に持たせた上で試合運びをするのはドイツがこの大会でやってきていた事ではある。それでも素早いプレスでボールを奪って居たがそのプレスの位置が随分と低い位置になっていた。そのおかげで中盤に広いスペースが生まれスペインに自由にボールを支配された。

2年前のユーロ決勝でのイメージが強く残っていたのだろうか・・・、ドイツの戦い方にはこれまでの試合とは明らかに違いが生まれていた。

中盤で圧倒的に支配していたが最後の部分で崩せないと言う所で言えばスペインにも手詰まり感は見て取れていた。あれだけパスを回してゴールに迫ろうとしているのに最終局面では結局ビジャ頼みと言うのが実情だろう。本来ならトーレスらが前線で張った上でビジャが動き周りその上でイニエスタやシャビなんかが追い越して迫ってくるのが本当なんだろうが、この大会においてはそこには程遠い。結局はセットプレーからの得点のみで終わり、得点後はドイツが攻撃を強めた為に引きまくった上で守備に注力する事になる。

ドイツは、結局終始トーマス・ミュラーの不在が響いたと言って間違いない。エジルとともにドイツの躍進を支えてきた選手だっただけに出場停止は痛かった。彼が居ればドイツの攻撃はもう少し違った物になっていたはずだ。もう、ミュラーは完全にドイツになくてはならない者になった。

まだ終わっていないが、この大会の主役を上げるのであればトーマス・ミュラーは第一候補である事は間違いない。


ドイツ 0-1 スペイン
Goal:カルレス・プジョル(ESP)

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA SemiFinal URUGUAY - NETHERLANDS

ウルグアイに勝ち残って欲しかったな・・・、と言うのが感想。

個人的な趣味でオランダはあまり好きじゃない。昔のフロンティア精神たっぷりで他とは全く違うサッカーをするようなオランダだったら別かもしれないが、今の個のスーパースターに頼り切ったオランダには魅力は感じない。

その分、ウルグアイにはチームとしてまとまった戦いには好感を覚えた。個人的にはこう言うチームこそもっともっと評価されていいと思うのだけどね。ロスタイムに奪ったゴールにはその気持ちが充分に伝わってきた。


ウルグアイ 2-3 オランダ
Goal:ジオバンニ・ファン・ブロンクホルスト(NED)、ディエゴ・フォルラン(URU)、ウェスレイ・スナイデル(NED)、アリエン・ロッペン(NED)、マキシミリアーノ・ペレイラ(URU)

2010年07月04日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA QuarterFinal ARGENTINA - GERMANY

強い、ドイツは強いな。

大会前にバラックが怪我で離脱した時には今大会のドイツは無いかなと思っていたけどそうじゃなかった。ここに来てドイツにニューヒーローが生まれた。トーマス・ミュラーだ。エジルもそうなんだけどミュラーのインパクトは強烈に感じた。ポドルスキーやシュヴァインシュタイガーらの中堅所の選手が支えて居るとは言ってもミュラーの存在は大きい。02年を若手として参加し04年に主力となった選手達と初めて大会を迎える若手の選手達の融合と世代交代が上手く進んでいる。

徹底した組織的な守備をしてボールを奪うとショートカウンターで一気に決める。シュヴァインシュタイガーもポドルスキーも守備に戻り対応する。ボールを奪えば攻守の切り替えが素早く速攻を仕掛ける。ドイツらしい戦い方を終始展開していた。

それに対してアルゼンチンは、大会当初から個人頼みの色濃い戦い方をしていた。幸いにしてマラドーナによってまとめられては居たが、キープレーヤーのメッシが大会を通して何も出来なかった事がアルゼンチンの全てを物語っていた。イグアインやテベスが孤軍奮闘するものの結局は攻撃は必ずと言っていいほどにメッシを経由する戦い方をしていた為にメッシの不調がアルゼンチンの機能不全を起させていた事は間違いない。それでもグループリーグを調子良さそうに突破出来たのはメッシの不調を周りの選手が個人技でフォロー出来るレベルだったからと言えるかもしれない。アルゼンチンはここまで強いチームとは対戦がなかった。ここまで来ると流石に小手先ではどうにもならなかったな。

この大会の主役候補と思われていた選手達の不調で主役不在の大会になりかけていたが、ようやくドイツに新たなヒーローが生まれてきた。彼等が残りの試合をどう戦うのか楽しみである。

そして、この試合の2ゴールでクローゼがワールドカップ通算14ゴールをマークしゲルト・ミュラーに並んだ。ロナウドを追い越すチャンスはまだまだ残ってる。


アルゼンチン 0-4 ドイツ
Goal:トーマス・ミュラー(GER)、ミロスラフ・クローゼ(GER)x2、アルネ・フリードリッヒ(GER)

2010年06月30日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA Round16 PARAGUAY - JAPAN

120分間戦ってのスコアレス。両チームとも守備的な戦いに終始したと言わざるを得ない。

パラグアイは、元々そう言うチームで南米予選もそうやってブラジルやアルゼンチンを負かして来たのでその戦い方は徹底されていた。そこに上積みされる南米独特の個人技をベースとした戦術。

片や日本はと言えば本来目指してきたパスワークとポゼッションを意識した戦術を捨て守備的な布陣で運動量で勝負し結果を残してきた。

運動量勝負と言う所では、パラグアイは早々に足が止まっていた。本来であればそこをついて勝負を仕掛ければよかったのだが、その場面に来て岡田監督はここまで結果を残してきた戦術を捨て勝負をすると言う意味で決定的に結果を出す事も出来なかった戦術へと切り替える。阿部を下げ中村憲豪を投入した事でその色合いは強くなった。結果、中盤でアンカーとしてスペースを埋めていた場所がぽっかりと空く様になった。それにより攻撃陣と守備陣の距離は間延びし組織は機能しなくなった。ただ前半から運動量勝負を仕掛けていた事でパラグアイの足が止まっていた事で勝負を決められる事がなかったのはラッキーとしか言い様が無い。もしパラグアイのスタミナを奪う事を目的としていたのなら、そこに漬け込めなかったのは戦術的失敗だ。ただ、足が止まっていたと言っても幾度となく致命的なピンチを迎えていたのは確かだし、そこを守れたのは川島のファインセーブに他ならないのだからラッキーとしか言い様がない。

正直、日本がノックアウトステージまで進めた事は奇跡に近い代物だったと思うし、ここまで来たから賞賛されているのだけどそれは結果に対してでしかない。いや、賞賛は結果に対して与えられる物なのでそれは至極真っ当な事なのだが、ただこの結果が日本の本当の実力なのかどうかと問われれば違うだろう。

この大会の中で日本のサッカーの姿を垣間見た気がしたのは事実だ。日本のスタイルをギリギリになって表現できた事は成果ではある。だが守備一辺倒の今のままではこれ以上は望めない。

4年後・・・、どうなっているかねぇ。


パラグアイ 0(5PK3)0 日本

2010年06月25日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA GroupE DENMARK - JAPAN

いやー、凄いFKでした。

本田の一発目は、完全に無回転のFK弾。ブレて落ちてた。遠藤のはそれとは別に美しい弧を描いて相手GKの逆を突くFK。今大会FK直接と言う場面が少なかっただけにこれは意外な得点シーンでしたね。Jリーグでいち早くジャブラニを使っていた効果でしょうか?(笑)まぁ、それ以上に危険な位置で安易にFKを与えるデンマークのDFの不注意もいい事でしたけどね。

個人的には、トマソンがゴールを決めた事も嬉しかったです。

組み合わせに恵まれた感もあるけど、何とかノックアウトステージ進出決定。相手は、この大会初の対戦となる南米勢のパラグアイ。ここまでの戦い方が通用するかまずは見ものではあります。

内容に関しては・・・。今大会はこう言う戦い方がある意味常套手段化していて、トータルフットボールからカウンターサッカーへのゆり戻しの様な戦術が非常に目立つ。まぁ、カウンターサッカーが悪いとは言わないけれどもね。そのせいか、各試合でのゴール数って言うのは少なく感じる。そして特に欧州の強豪国は格下の国のこの戦い方に苦戦を強いられている。システマチックなサッカーをする欧州のチームが手を焼くのはある意味想定通りかもしれない。最近の例で言えばUEFA CLでの決勝のインテルの戦い方がこれに似ている。それに対して南米のチームは苦もなく打ち破ってるのは興味深いところ。サッカーとは、難しい物です。この先しばらくは、カウンター主体のチームが目立つ様になるかもしれないな。


デンマーク 1-3 日本
Goal:本田(JPN)、遠藤(JPN)、ヨンダール・トマソン(DEN)、岡崎(JPN)

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA GroupF ITALY-SLOVAKIA

今大会でのイタリアは終始ピッチ内は混乱していた。

初戦を前にしてキープレイヤーのピルロがふくらはぎ痛で離脱、初戦後にはブッフォンが椎間板ヘルニアで離脱と選手を欠いた。カンナバーロがチームを必死に鼓舞するも空回りし次代を担うであろうデロッシやディナターレらは精細を欠いた。こんなに痛々しいアズーリを見る事になるとは・・・。

堅守で知られたイタリアも自らのパスミスで失点をしカテナチオを見る影もなく・・・、必死に攻め手を掴もうとするも連携はなくミスのオンパレード。後半にピルロがようやく入り多少形になるも状況を打開するには至らず。2失点後に1点取り返し追いつくぞと言う場面で自陣での相手スローインから突き放されるのはきつかったと思う。それでもロスタイムにクアリアレッラのミドルで3-2になりあと少しだったがスロバキアに逃げ切られてしまった。

4年前のファイナリストがグループステージで最下位敗退は悲しい物がある。

イタリアは、本格的に自国の選手の強化に手をつけないと駄目だろう。リーグチャンピオンに自国の選手がほとんど居ないのではナショナルチームの弱体化は否めない。


イタリア 2-3 スロバキア
Goal:ロベルト・ビテク(SLV)x2、アントニオ・ディ・ナターレ(ITA)、カミル・コプネク(SLV)、ファビオ・クアリアレッラ(ITA)

2010年06月15日

2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA GroupE JAPAN-CAMEROON

いや~、驚かされましたね。まさか・・・勝つとはね。岡田監督が迷走しまくってくれたおかげで代表の状態は最悪に近い代物だった。本田の1トップと言う名の実質トップの選手が居ない様な形も直前ギリギリで試した形でしたからね。試合前は不安しかなかったですよ。

試合の立ち上がりは、どちらも手探り感がいっぱいでした。カメルーンもチーム事情はよくなく、直前までゴタゴタしてました。前日には攻撃の要とも言えるソング選手がこの試合から外れる有様。このソングの離脱がカメルーンにとっては痛恨でしたね。カメルーンの攻撃は、ほとんど機能していませんでした。最終的には個人での打開と言う手段に出ざるを得ない状態。期待のエトォーも右サイドに張りっぱなしでほとんどの場面でプレーに関与していない様な状況。 そして序盤から攻撃と守備が分断されていて中盤にはかなりのスペースが生まれてました。日本代表に関しても守備から試合に入る事でいささか展開に戸惑いを感じさせる様な立ち上がり。引いて守るけど思ったほどカメルーンが来ないといった感じ。ここで意識を切り替えて中盤でボールを動かして揺さ振ればゲームの主導権を完全に奪えもっと迫力のある攻撃が出来たんじゃないかと・・・。勿体無いなぁ。それでも、それまでボールを受けるとそのままクロスを入れていた松井がサイドチェンジのパスから相手DFを切り返しで揺さ振ってからクロスを入れると大久保の頭上を超え本田が決めたのはいい形だったかと。松井が切り返す事で相手DFがボールウォッチャーになり本田がウェーブの動きでDFの裏を取れた事が決定的な場面を作り出した。ここは褒められる所。でもこれ以上の決定的な場面は見当たらなかったな。

やっぱりもっと中盤を支配してゲームをしないとなぁ・・・。それが出来た試合だっただけに非常に守備的に行き過ぎたのは勿体無かった。

この後、オランダとデンマーク相手にこのやり方が通用するか・・・微妙だな。


日本 1-0 カメルーン
Goal:#18本田(JPN)

2010年03月05日

Jリーグ2010年シーズン開幕

HAPPY NEW SEASON2010

2010年のJリーグがようやく開幕します。今年も長いシーズンの幕開けです。

チームは長いオフの間に戦力の再編に取り組んでおります。広島から柏木の加入、ブンデスリーグからDFのスピラノビッチとMFのサヌの外国籍選手が新加入。スピラノビッチはオーストラリア国籍で初のアジア枠選手、そして若いCBの選手で期待充分。サヌも過去フィンケの元でプレー経験のある身体能力抜群のアフリカン。そして柏木の加入は左利きで運動量もありパスセンスも抜群。浦和がこの数年間苦しんできた部分を担得る選手。

これだけ見てるともう、wktkが収まりませんね。

開幕の相手は2年連続で鹿島。去年はチームの成熟度の差を見せ付けられた開幕と差を縮めつつも届かず屈辱の優勝決定を見せ付けられた最終戦でした。今年は一味も二味も違う所を見せ付けてやりましょう!!

さぁ、フットボールのある生活が今年も始まるぜ!!

2009年01月13日

パンパシフィック選手権2009

[ニッカン]大分が初戦でLAギャラクシーと対戦
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090113-449726.html

すっかり記憶にも残ってなかったけど今年もやるんだね。

ナビスコウイナーの唯一の権利であるパンパシフィック選手権に大分が出場するそうです。他にはアメリカのLAギャラクシー(ベッカム無し) 、韓国の水原、中国の三東・・・って、これどこのA3?(笑

去年はオーストラリアのチームとか出てたはずだけど・・・、何だかシーズンオフの暇つぶし企画みたいなもんに成り下がってんだなぁ。金崎も居ないし大分には罰ゲームだな。 

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2008年12月25日

定年廃止になってたのかー

[スポニチ]50歳定年廃止 岡田氏が51歳で現役続行へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081224114.html

えぇー、定年でいいじゃーん。

また、来年もジャスティスは残るのかぁ・・・。 

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2008年10月31日

TRINITA STORY

この週末に迫ったナビスコカップ決勝。初タイトルへ挑む大分。スポルトの特集よかったね。

大分のサポーターのブログとか見てるとフットボールの楽しみを改めて感じられる。決勝に臨むあの期待と不安、ワクワクする気持ちと緊張感。こんな清清しい気持ちでフットボールの試合を待ち焦がれているサポーター達。

羨ましい。

僕らはいつの間にかそう言う気持ちを失ってしまっていた様な気がする。2002年のナビスコ決勝、負けはしたけど試合までの高揚とした気持ちと負けた悔しさとは別にある気持ちのいい気分。あの時はフットボールの試合を心の底から楽しんでいた。

ナビスコ決勝は浦和が出ようが出まいが結構観に行っていたのだけど今年は彼等の邪魔をしちゃいけないかなって気分になった。TVで大分の物語の結末を楽しもうと思う。

大分も清水も日本サッカー3大タイトルをかけての戦いを楽しんで欲しいと思う。

2008年07月03日

森孝慈氏がJリーグ専務理事就任へ

[スポニチ]森孝慈氏がJリーグ専務理事就任へhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/03/12.html

森さんがJリーグの専務理事へ。

今年から横浜GSフットボール・クラブの顧問をしていた様ですが、もう一度浦和でGMいや社長として戻ってきてくれないですかね。僕は個人的には浦和にタイトルをもたらし上位進出を果たした事について犬飼氏ではなく森さんの手腕が大きいと思ってます。森さんがオフトを連れてきて礎を築きクラブの底上げを図った。経営面での犬飼氏の役割は大きいと思うが、浦和を強くしたのは森さんだ。

今一度、浦和に森さんが必要な時が来ているように思う。現時点での藤口、中村体制での危機感無き舵取りでは駄目だ。Jリーグに持ってかれるなんて勿体無い。

森さん、浦和に帰ってきてくれ!。

2008年06月22日

ロシアにみるオランダのトータルフットボール

トータルフットボールは70年代にオランダが作り出したフットボールの姿。

ユーロ08準々決勝、オランダvsロシア、グループリーグではトータルフットボールを具現化した究極の攻撃的フットボール見せていたオランダ。イタリア、フランスから3点、4点を奪ったその姿はまさにそれだった。だが個人的に感じていたのは個の力を前面に押し出した試合展開と言うところ。ファン・ニステルローイ、スナイデル、サブにはロッペン、ファンペルシーと存在しトータルなイメージの共有はしていたが局面における戦いは常にチームより個だった。こう言うフェイマスな選手がピッチ上に多く存在するとそれぞれのエゴが目立つ様になるのは致し方ないところではあるのだが・・・。

それに対し、ロシアはポテンシャルを秘めた選手を多く抱え、フース・ヒディンクと言うモダンフットボールの申し子とも言うべき監督の敷いた布陣と戦略、そして各選手の惜しみない運動量。個の力だけではなく組織と運動量でリスクをチャンスに変える戦い。これぞトータルフットボール。特に延長戦後半には身震いした。

ロシアの中にオランダの姿を見出し、オランダからオランダが消えた。

ロシアのフットボールが今後目指すべき道を指し示している。世界のフットボールの向かう先はロシアの中に見え隠れする。

 

 

 

 こう言うフットボールを浦和で見てみたいし、02年以降はその方向を向いていたはずなんだけど・・・。どこで道を見失ってしまったのだろうか。やはりオフトを失ったのは限りない損失だった事は間違いない。

2008年06月20日

出来レース

[ニッカン]サッカー協会理事候補選考の投票終わる
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080619-373991.html

期役員候補推薦委員会(川淵三郎委員長)

完全なる出来レース。名誉会長職ともども権力を維持しての退任、老害ここに極まる。

・・・、阿呆か。

2008年05月16日

瓦斯は松本に移転するようだ

[日刊]東京のホーム暫定移転先に松本市が浮上
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080515-360084.html

味の素スタジアムの件。他チームの事なんて基本どうでもいいのですけどね。何故この時期に突然瓦斯の社長が暴れ始めたのかと言うのが気になるところ。実際問題として日程の連絡の不備などもあったのだろうが味の素スタジアムが多目的スタジアムである以上、そこで音楽イベントをやろうがサッカーをやろうが構わないと思う。

僕らはサッカーを見る人間なのでサッカー以外でメインピッチを汚されてたまるか見たいな意見やプロスポーツの為に出来たスタジアムであるなら的な発言が多いけど、本当にそうなのだろうか?Jリーグの試合だけで維持管理費をペイできるスタジアムなんてのは日本には無い。東京スタジアムは第3セクターの株式会社である。赤字を出し続ければ潰れてしまうのだ。ではその時スタジアムは誰が管理し維持する?都が負担する?馬鹿言わないでくれ。都税は新銀行東京に追加融資してスタジアムに回す費用なんて残っちゃ居ないぞ。それでなくても東京オリンピックやるなんて事言ってんだからよ。どこにそんな金があるのか。

今、瓦斯がすべき事はクレーマーの如く文句を言うだけではなく、どうすればピッチを最良に維持出来る様にするかを東京スタジアム側と話し合うべきじゃないのか?お互いの情報を元にピッチの芝の管理やピッチコンディションを整える努力が必要なんじゃないかと思う。もう、何を考えているのかさっぱりわからんよ。

それよりも気になるのは同じ味の素スタジアムをホームにしている東京ヴェルディからそんな文句が一切出てこない事。いや、裏では出ているのかもしれないけど。でも、ただ単純に瓦斯はホームでの連敗の理由をスタジアムに押し付けようとしているだけじゃないのか・・・。

2008年04月30日

西村SR\(^o^)/オワタ

主審が暴言?上本「死ねと言われた」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/30/15.html

大分-FC東京で西村が本領を発揮した模様!!

大分に3人の退場者を出したどころか上本に「死ね」や「お前は黙ってプレーすればいいんだ」と暴言連発。日本協会曰く優秀な審判員の西村雄一SRがその本性をついに現した。

これ・・・日本協会はどう裁くのでしょうか・・・。家本の様に現場から離すとか海外研修とかで済まされるレベルでは無いですよ。審判資格剥奪は確定でしょうか?協会にそんな事が出来るのか?

朝ズバでみのもんたも日刊の一面を紹介した時、言葉を失ってたよ。

さて、日本協会の対応が見ものです。短期間の資格停止とか意味ないからな。

2007年10月14日

ペトロビッチ、RKCでピリオドチャンピオン獲得

[スポナビ]元浦和のペトロビッチ、監督として初の“小”タイトルを獲得
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20071013-00000019-spnavi-socc.html

ペトロがオランダ2部リーグでピリオドチャンピオンと言うのを獲得したらしい。

ポルトガルで監督を辞任して以降、どこに居たのか知りませんでしたがRKCに帰っていたのですね。ピリオドチャンピオンを手にしたことで1部昇格のプレーオフの出場権を手にしたとか。でも2部リーグを優勝していただいて自動昇格を決められるといいですね。

ペトロも頑張ってんだな。 次は浦和でリーグチャンピオンだな!

2007年10月13日

ピクシー

[スポニチ]名古屋 ストイコビッチ監督誕生へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/13/01.html

ちぇー、モウリーニョじゃないのかー。

まぁ、この人がプレーをしていても中位だったんだから指揮しても中位には変わんないんでしょ。今年の序盤の好調も気がつけば定位置に戻ってるあたりはさすが名古屋って感じだったけどな。このチームほど安心してシーズンを見ていられるチームは無いかもしれない。降格も無ければ優勝もないけど。

2007年10月09日

最強とは何の為に必要なのか

[ニッカン]川淵キャプテン認めた「カップ戦よりJ」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071009-267453.html

もう語る言葉をも無くしてしまいそうです。

最強とかベストメンバーとかって一体なんなのでしょうか?

昇格が掛かっている試合が控えているのであればしょうがないと言うのであれば川崎だってACLで次のステージに進む為の試合が控えていた訳でメンバーの入れ替えについて目くじらを立てて怒る事なのでしょうか。札幌や東京Vや京都や仙台がよくて川崎が駄目な理由はその対象試合がリーグ戦だからですか?

何の為の規約なのでしょう。ただ盲目的に有名な選手だけを使いなさいと言うのであればそれは最強でもベストメンバーでもありません。じゃあ過去5試合に1試合以上スタメン出場した選手が6人居ればそれが最強なのでしょうか・・・それも違います。Jリーグの理念・モラルとして各クラブは当然ベストな布陣で臨むのは当たり前です。その事自体を踏みにじったクラブはいまだかつて存在しないと僕は信じています。ただどこのクラブにも目標があります。それは残留だったり昇格だったり優勝だったり。それにACLだったりナビスコカップだったり天皇杯だったり。現実的な目標を達成する為の手段として選手を入れ替えて闘う事もあるでしょう。だからと言ってそれがベストメンバーじゃないなんて誰が言えるのか。リーグもカップも重要なタイトルであり誇れる物であるはずです。

僕は思います。

最強とかベストメンバーとか規定を設けるのはいいでしょう。でもそれを押し付けるのは間違いじゃないかと。具体的な数字を持って提示する事が本当にベストメンバーと言えるのか。規定を変えなくてもいいですからリーグ、選手会、なんならサポーターも含めて議論・討論して行けばいいと思います。それがJリーグの100年に繋がって行くものだと思うのです。

2007年10月04日

Jリーグの役目

サポと会談も…犬飼氏は自説曲げず
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/04/04.html

どこのサポーターと会談するんですか??・・・と突っ込みを入れてみる。とりあえず会談するのは川崎のサポーターだけでなくやるなら全クラブのサポーターと会談してください。犬飼さんは発言した責任を取って全国行脚してきてください。是非お願いします。

犬飼氏「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」

言葉の文脈は解りませんが犬飼氏はこう言って自分がさも正しいと思ってらっしゃいますがACLに出場できるのは年に2チーム。別にたかだか2チームがACLの試合の直前にこんな事してもどうにもなら無いでしょ。そんなにJリーグに自信が持てないのですか?JリーグのタイトルがACLに出場する為の第一条件なんですよ。ACLに出る為に、まずJリーグが戦う場であれば例え何があってもJリーグは白熱した戦いの場である事は間違いないでしょ。もっと自分達のリーグに自信と誇りを持ってください。

それよりも今現在抱えている過密日程についての問題をしっかりと取り組む事が大事だと思います。協会と戦って選手を守るのもリーグの役目ですよ。Jの舞台を盛り上げる為に選手をベストな状態で臨ませる事を考えるのがリーグの役目じゃないでしょうか。リーグと協会がくっつき代表偏重になる方がJリーグ崩壊へと繋がると思います。アジアで厳しい戦いをしてきたチームを先ずは称えて挙げてください。そして協会と戦って選手を守ってください。犬飼さんなら出来るでしょ?やってくれますよね?

2007年09月28日

本当に彼等は戦っていなかったのか

[スポニチ]川崎F“バッシング”にWショック
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/28/02.html

昨日に続きこの話題。

正直な事を言うと犬飼氏が勘違いな発言をする事で浦和ではそうなのかと他チームのサポーターに思われるのが悔しい。比べる相手に浦和を持ち出す事も気に入らない。

ベストメンバーとは誰が決めるのか?代表選手は常に試合に出てないといけないのか?主力選手って誰が決めるんだ? 

例えば浦和ではJリーグ第26節の横浜FM戦で達也をベンチに温存させた。あれは誰が見てもACLに向けての温存だ。スタメンを見た時に驚いたが裏切られたとも思っていない。これはベストメンバー規定には抵触しないのか?川崎は規定の人数の範囲内で行っているにも関わらず問題視するのであれば浦和も聴取を受ける必要がある。

そもそもベストメンバーなんてその都度状況により変わる物だろう。例え代表選手だろうと疲れが溜まってろくに走れもしない選手がサテライトの選手と競いあったらサテライトの選手が勝つかもしれない。そして選手起用に関しては監督に全権が委ねられている。それは何人も侵す事の出来ない聖域である。それを試合の現場にも足を運ばないような連中がグダグダと文句を言うだけの権利があるのか?文句を言う前に対象の試合をスタジアムで見たのかと。

「サポーターを裏切った」と連中は言う。連中の指すサポーターが誰なのか知らない。単にtotoを買う人を指しているのか試合を生中継するスカパーの事を言ってるのか・・・。Jリーグ第26節の日立台で試合を見終わった人で裏切られたなんて思った人が100%居なかったと言はないが常にチームと共にしている人達は微塵にも思わなかっただろうし逆に過密日程と長距離移動の中戦い続けている選手達を誇りに思っているはず。 それを現場を見もしない連中にサポーターの代弁をして欲しくない。

クラブの代表者達が集まる場で聴取するらしい。Jの勘違いを全クラブで否定してやればいい。クラブはサポーターの意見を汲み取りその場に行って欲しい。サポーターの気持ちを代弁出来るのは日本協会でもJリーグでもない。共に闘うクラブだけなのだから。

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2007年09月27日

Jリーグの理解出来ない暴走

[報知]川崎PK戦に泣く!打てど決まらず23発空砲…ACL準々決勝
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20070927-OHT1T00043.htm
[スポニチ]川崎F 8人入れ替え事情聴取へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/27/03.html

正直言って、Jリーグが何を言いたいのかさっぱり解らない。

問題にしているのはACL準々決勝第2戦直前のJリーグ第26節の事だろう。川崎はACL準々決勝第1戦から中3日とは言え中東のイランからの移動で主力の疲労は明らかだった。それ以前にJ25節終了と同時にジャージ姿のままイランへ移動すると言う強行スケジュール。普通の人間でも疲れきるような日程だ。それをフットボールの試合をフルに行いながら移動もする訳だからたまったもんじゃない。で、結果J26節では8人のメンバーを入れ替えて臨んだものの4-0の敗戦を喫した上にメンバーの戻ったACLでも残念ながら勝ち上がる事が出来なかった。

メンバーを入れ替える事に何の問題があるのだろうか?

Jリーグ側が何を求めているのかチャーター機やメンバー入れ替えを認めるからACLで優勝しろなんて言う事を求めるならお門違いだ。川崎の試合をTVで見る限りその都度の最高戦力でしっかり戦っていたはずだ。何も悪いことなどしていない。事情聴取なんて意味がわからない。そもそもベストメンバー規定なんてものが存在する事自体が間違ってる。そんなの柏だってシーズン序盤に思いっきりルールの隙を突いてナビスコで入れ替えまくって戦っていたのにお咎めなしだった。むしろそっちこそ問題視するべきだと思う。

この過密日程の中の川崎の戦いを見て何も感じないのだとしたらJリーグとは何の為に存在しているのか解らなくなる。犬飼専務理事が先頭に立って怒りを露にしている所が浦和のサポーターとして辛い。犬飼さんも今の浦和を築き上げた人だなんて思われてるかもしれないけど彼が行った事は大原のクラブハウスの改築とレッズランドのみ。現場に関して言えば混乱をもたらしただけだ。現場介入の大好きな犬飼さん・・・Jリーグにまで行って現場介入はみっともないから辞めて。

反省すべきは日程調整を旨く行えないJリーグが一番の問題ですよ。まずは自分達の反省をしなさい。川崎は川崎で反省し総括して報告書くらいは提出するでしょうからね。

2007年08月10日

鬼が大笑いして転げるほど気が早い

[スポニチ]G大阪が来季ACL用ユニホーム製作着手
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070809-238977.html

来年の話をすると鬼が笑うと申しますが・・・鬼も困るほど大笑いしてしまいます。今年も優勝するのは浦和だから2位狙いでしょうか。なんせ我々浦和レッズは天皇杯を制し既に08年のACL出場権を持っておりますからね。

どうせガンバが出場してもグループリーグ敗退とかで恥をかくだけだから無理しない方がいいよ。

つか、この記事の写真・・・HUGO BOSSの冬物撮影に臨む浦和イレブンって・・・そっちの事もちゃんと書け!

2007年08月06日

まだまだ柏に家は買えない

[スポニチ]柏・岡山、仙台にレンタル移籍へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/06/08.html

結局、柏には家は買わなかった模様(笑)

で、今度は仙台ですか。レンタルだから運が良ければ柏に帰るのかね。どっちにしてもまだ家は買えないな。

2007年08月03日

ウイイレ

Jリーグ ウイニングイレブン2007を買ってしまった。

ヤバイ、眠れねぇー(笑)

ほぼゲームとは無縁の生活をしておりましたがCMやら見てしまったら無償にやりたくなってしまい思わず買ってしまいました。下手ッぴだけどコンピューター弱くして浦和で勝ちまくるとやっぱり気持ちいいね。オールスターよりも全然面白いとおもう。さぁ、皆さんもレッツプレイ!

注)私はコナミの回し者ではございませんのであしからず。

2007年07月19日

もう、独占契約とかやめようよ

[ZAKZAK]オシムJ、100億円攻防戦…放映権めぐり各局熱視線
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_07/s2007071808.html

AFC主催試合に関する代表のテレ朝のくされ中継も来年いっぱいで終わる・・・。AFCとの契約が来年で終了するらしい。8年か・・・長かったな。

角澤とか言う奴の間違いだらけの実況も終わりに向けてカウントダウン。松木の素人の様な解説も然り。あれがなくなるだけで視聴率も上がりそうな予感もするわな。テレ朝があのコンビに拘る理由がいまいちよく解らないんだけどね。

でも、テレ朝が契約更新なんて事になったら・・・。

2007年07月18日

いろんな意見

[ニッカン]快勝にも厳しい声、ボランチ阿部待望論も
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/asiancup/2007/f-sc-tp2-20070718-228718.html

なんだかいろんな意見がありますね。

槍玉に挙げられてるのは中村憲剛と啓太だったりする。憲剛や啓太をスタメンから外せなんて言ってる方もいらっしゃいますけどね。見方なんて人それぞれなんでどうでもいいですがほとんどサッカー見て無いんでしょうね。意見が薄っぺらい。いや、僕の記事もたいして凄い訳じゃないですけどね。いや、それにしても薄っぺらいなぁ。

それにしても代表しか見てない人って中村俊輔好きだよね。ワールドカップの時ですら批判される事は皆無だったしね。やれやれ。

2007年07月17日

新潟の鈴木慎吾、大分へ期限付き移籍

[アルビレックス新潟]鈴木 慎吾 選手 大分トリニータに期限付き移籍のお知らせ
http://www.albirex.co.jp/news/2007/07/0716_02.html

おろ?。慎吾、新潟出ちゃうの??。

それなら浦和に帰ってくればいいのに。って、帰ってきても相馬の2番手なんだけどさ。左のバックアッパーが居ないからいい人材なんだけどね。惜しいな。

って事で中断期間に入りそこかしこでいろいろ行ったり来たりのニュースや情報が飛び交ってます。まぁ、Jの場合移籍市場とか無いから別にいつでも移籍出来るんだけどさ。でも、今回の中断期間ってのは前半戦の状況を踏まえてチームの建て直しを図る為の期間だからやっぱり活発になるよね。横浜FMの那須が瓦斯に行くとか行かないとかって情報もちらほらだし。で、浦和はどんなもんなんかいね??ナビスコは終わったとは言え、リーグとACLが控えている訳でやっぱりある程度の補強も必要なんじゃないかい?。若手はサテライトリーグの少なさで試合勘ニブニブだしさ。なんか動く気配あるのかね??なんにしても刺激がチームに欲しいやね。

2007年07月11日

ある意味やる事が定まった感じ

[ニッカン]マグノ・アウベス離脱、主力FW不在に
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070710-224961.html

相手の事情なんて知ったこっちゃ有りませんがご愁傷様です。

西野監督は「頭(FW)がいない中で戦略も考えないといけない。日々、様子を見ながらになる」と厳しい表情。

FWなしの完全どん引き0-0狙いで来るかもしれないですね。西野ならやりかねんな。0-0ならアウェーゴールで90分で勝てますからね。まぁ、そんな事許しはしませんが。とりあえず、今度はサブに3人くらいGKを入れておくといいかもしれませんよ。

[ニッカン]G大阪がマグノ・アウベス全治3週間
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070710-225098.html

はい、欠場確定。

2007年06月30日

謝られてもねぇ

[スポニチ]代表合宿前倒しでJクラブに謝罪
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/29/05.html

代表も大変だよね。

でも、謝罪があったからと言って抗議をしないってのもなんだかなぁ。抗議は抗議としてして置くべきだろうな。オシムもこれで結果が伴わなかったら・・・おぉ、怖。

そう言えば、ずぅーっとラブコールを送り続けてきたヴェンゲルの去就が・・・。

2007年06月28日

本当に掴むべきチャンスを掴む為に

[スポニチ]闘莉王と水本招集せずオシム監督明言
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/28/04.html

まぁ、状態が状態なのでしょうがないです。オシムの言う通りまだチャンスはあるので次のチャンスを手放さない様にじっくりと怪我の治療に専念してください。

[スポニチ]闘莉王「子どもたちに元気もらった」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/28/12.html

天皇杯優勝記念ボール贈呈式が闘莉王の気晴らしになったようです。子供達に触れ新たな気持ちでこれからのチャレンジに向かって行ってくれ。俺達は、お前と共に。

2007年06月27日

FIFAがクラブへ賠償金

[ニッカン]W杯でオーウェン故障の賠償金25億円
http://www.nikkansports.com/soccer/world/p-sc-tp3-20070627-218672.html

えっ?!マジ???
代表での国際試合で怪我すると賠償金貰えるの???

ドイツ大会で怪我をした人って他にも居たよね?例えば、チェコのコラーとか。FIFAはコラーの所属クラブにも賠償金払ってるのかな?? 各国協会は別にしてもFIFAがニューカッスルに賠償金払ったなら全ての国際試合において試合数はちと忘れましたが参加を義務付けていたはずなので国際試合で怪我されたらFIFAから賠償金が貰えるって言う前例が出来たって事ですよね。選手の怪我に対してお金で補填してくれるのであればクラブは代表へ選手を送りやすくはなるでしょう。怪我はして欲しく無いですけどね。

それにしてもホントにこんな前例だしていいのか??もっと別の方向で選手の負担減をFIFAは考えるべきじゃないのだろうか。 

主審のジャッジ

[Jリーグ]J1 第16節 退場に伴う茂原 岳人選手(甲府)の出場停止処分について
http://www.j-league.or.jp/release/000/00001798.html

主審に対してつばを吐いたとかで7試合の出場停止。まぁ、行為に対するペナルティとしては無難な所と言った感じなのでしょうか。

この一報が出た後の、サポティスタを見ると凄い数の記事がアップされてます。主審についてはどうなんだと言った記事。この主審が何を隠そう家本さんなのであります。昨年あまりにも不安定なジャッジを繰り返し研修送りとなり香港に派遣されたりとしたいわゆる難ありの主審。この人ばかりが槍玉に挙げられてしまうのも可哀想なんだけどプロの試合を裁くにはちょっと問題がある。その辺サッカー協会及びJリーグは研修などを行った後どう見ているのか。茂原の行為に対してのペナルティは当然の事でしょう。でも茂原の行為ばかりを見て全体を見渡せない様では問題。当然やってるとは思うけど審判への評価や起用法など改めて見つめなおすべきじゃないかと思います。

でも、17節で平然と家本を起用しているJリーグに期待しても無駄か・・・。

2007年06月22日

柱谷幸一、栃木SC監督就任へ

現役時レッズで活躍し、引退後は山形、京都の監督を歴任、京都ではJ1昇格に貢献したもののJ1での順位低迷から更迭されフリーとなっていた柱谷幸一氏が現場に戻ってきます。今度は栃木SCだそうです。

柱谷幸一「Kick-off」6月22日blogより
栃木SCとの契約がほぼ合意に達しました。
細かい内容については調整していきたいと考えています。 今後の予定は・・・。 日曜日に栃木で記者会見をする予定です。 来週からチームに合流する予定ですが、6月中に残っている仕事は責任を持ってやります。ベンチに入って采配を振るうのは7月1日のvs琉球FC戦からとなります。栃木SCに行くことになった詳しい経緯は記者会見で話したいと思っています。
栃木SCのサポーターならびにファンの皆さん、 共にJリーグ入り目指して頑張っていきましょう。

フリーでいるのが勿体無い人の一人ですので現場に戻ってきてくれると言うのは嬉しい限りです。栃木で是非J入りして頂き、スタジアムで対戦できる日を楽しみにしたいですね。

2007年06月19日

空席だらけだったスタンドの理由

[FC東京]浦和戦チケット販売枚数
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=mess/index&item=ide10208

何故チケットが完売なのに空席だったかの理由がオフィシャルとして発表されてます。

昨年の浦和戦を分析し、今年は同じ失敗を繰り返さないように対応策を検討いたしました。ところが、浦和ファンの行動が昨年と大きく異なり、そのことを見通せなかった私どものミスが原因で、空き席が発生いたしました。

間接的に「お前ら浦和のサポーターのせいなんだよ」と言わんとばかりですな。まぁ、アウェーチケットどころかホーム側のチケットも盲目的に買いあさる人が居ないとはいいませんが・・・。それにしても、去年は最終節1つ前で優勝がかかった試合、今年はシーズン半分も消化してない時の試合。この二つを比較してもそりゃ違うだろうとな。隣都県同士なのでチケットの販売場所でホーム/アウェーを見切るのは難しいかもしれないけどもうちょっと売り方ってもんがあったろう。49000人入るスタジアムが完売で38000人じゃね・・・。でも、並びに関しては去年以上の酷さだったと思うので結局対応策なんて開門時間を早めたくらいの物だったのだろうな。

早く身の丈にあったリーグに戻れるといいですね(笑)

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2007年06月18日

欧州のシーズンオフに惑わされるな

[スポニチ]セリエAシエナも今野獲り参戦!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/18/06.html

今野獲り???

いや、欲しけりゃ獲れば良いと思いますがシエナには日本の古いことわざを僕から送りたいと思います。

「二兎を追うもの、一兎も得ず」

まぁ、なんにしてもシエナ内部の問題をまず解決する方が先でしょうな。まずは外国人枠を早く開けるべきでしょうな。

アウェーの洗礼??

昨日は、暑かったですね。そんな暑い中、味の素スタジアムへの入場は大変でした。ちょっと前まではカシマスタジアムの入場はそらもう大混乱で有名でしたがそれを追い越そうかと言う勢いでした。

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2007年06月16日

J LeagueDiv.1Leg15

さて、いよいよ再開。
A3があったから味の素でのFC東京戦が再開の初戦。って言ってもこの後3試合消化してリーグはまたすぐに中断に入るのですけどね。

土曜日の結果では、ガンバが勝利しちょっと頭抜けて来てしまってます。2試合消化していない段階でも勝ち点10の差。そして勝ち点24の中には川崎、鹿島、磐田と4チームが横一線。その下も勝ち点23には柏と新潟、勝ち点22には清水と名古屋、勝ち点21に横浜FMと広島、勝ち点20に神戸とたった4ポイント差の中に11チームが連なる混戦模様。この混乱の順位からは抜け出しておかないと後々厳しい事になりそうだな。

って事は関係なく、瓦斯はやっつけるよ。原博美のガッツポーズなんて見たくないかんね。

ALL STAR SOCCER マスコット行脚

今年は、静岡エコパスタジアムで開催されるJOMO ALL STAR SOCCER。開催地のクラブと言えば清水と磐田。そのクラブのマスコットが遊んでるようです。

[Jリーグ]パルちゃん&ジュビロくんが行く!みんなに招待状を届けたい!!
http://www.j-league.or.jp/jomoallstar/fanzone/mascot/

 清水のマスコットは働き者ですからね。レディアくんに会いに来るのは7月らしいですよ。掲載予定が19日になってるからその前のガンバ戦ですかね。

2007年06月15日

Jリーグ後期日程発表

Jリーグから後期日程が発表になりました。詳細はJリーグまたは各クラブのHPで確認してください。

行こうと思ってた神戸・・・夏休みとは言え平日の開催なのにユニバーかよ・・・。ホームズスタジアムに行きたかったのになぁ。10月の大分戦が後期唯一の駒場開催になってます。チケット確保は忘れずに。

福田正博、公認S級コーチに認定

[スポナビ]S級コーチに福田氏ら 日本サッカー協会
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20070614-00000031-kyodo_sp-spo.html

福田がS級ライセンスを取得。これで名目ともに浦和の監督として戻ってこれる下地が出来ましたな。福田と共にもう一度挑戦出来る日もまた一歩近づいて来た。

2007年06月12日

[アーヘン]ギド、監督就任へ

[スポニチ]ブッフバルトが独2部アーヘン監督に
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20070612029.html

ギド・ブッフバルトがドイツ2部に降格したアーヘンの監督に就任する事が決まったらしい。

浦和で監督に就任した時とは違い2部チームでのチームの建て直しから始めなければいけない。ギドの手腕の問われるシーズンを迎える事になるでしょう。でも、だからと言ってゲルトを持っていくのは無しね。

2007年06月09日

J League Div.1Leg.14

そう言えば、Jリーグってやってたんですよね(笑)。

浦和の試合がA3の為に8月1日に延期されていたのですっかり忘れてましたよ。でも浦和が8月1日に延期できるなら今節そのものを全部8月1日に実施したらいいのに。やっぱスカパーのせいなんですかね。オシムも日程にいまさらブーブー言ってますからね。巻き添えになった広島の皆様、すいませんね。1週間多く休んで次節大活躍してくださいな。

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2007年06月04日

万博は赤く染まる

[ガンバボーイBlog]万博を青く染める!
http://www.gamba-osaka.net/Blog/2007/06/post_183.html

 なにやら大阪の方でガンバってるみたいですね。

こちらは、「宿敵」とか一度も思った事ないんですけどね。むしろ昔はカモと思っていた時期もあったのですが(笑)。知り合いが「雨が降るとホームでも試練だ」と言わしめる万博をナビスコの試合で青く染めるらしいですよ。今年は8月のリーグ戦は夏休み期間とは言え平日開催なのでリーグで青く染めるのは不可能と思ったんでしょうかね。

まぁ、あれだ。万博を青く染めたいのなら某広告代理店の様にPhotoshopを使うのが一番楽じゃないでしょうかね(笑)。

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2007年06月02日

現場監督

[スポニチ]システム変更指示 阿部が現場監督
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/06/02/04.html

どうも、阿部が大活躍だったようですね。

素晴らしい状況の読み、判断です。試合中に状況に合わせ修正をする。これは戦術的理解度の深さと状況判断、リーダーシップが揃わないと出来ないですね。オシムの元でサッカーをしていただけに代表では自分のスペックを思う存分発揮しているようです。

是非、それを今度は浦和で・・・。オジェックともツーカーになってくださいな。 

2007年06月01日

審判

[スポナビ]上川徹 元審判インタビュー第1回知られざる審判の裏側とは
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200705/at00013262.html
[スポナビ]上川徹 元審判インタビュー第2回W杯主審が語る日本の判定基準、そして誤審問題
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200705/at00013292.html

 リーグ中断期間中、日頃は文句の捌け口にされる審判の目線と言うのを知るのもいい機会かもしれないですね。スポーツナビに上川元審判のインタビュー記事が出てたのでざっと読んでみました。

そう言えば上川さんのラストゲームって昨年の天皇杯準決勝の鹿島戦だったんだよね。

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2007年05月30日

[フランクフルト]稲本獲得

[スポニチ]稲本移籍「高原と同じくらい活躍を」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/05/30/01.html

 トルコのガラタサライを退団した稲本がドイツ・フランクフルトに移籍する事が決まった。トルコリーグ終了から4日での移籍決定とは早業です。稲本と高原の組み合わせとは面白そうです。

フランクフルトと言えば一時、伸二獲得かなんて噂もあったけど稲本を選んだんだね。移籍金も無いしイングランドの実績とトルコでの実績を比べればまぁ妥当な線だろうな。

2007年05月26日

[ユベントス]デシャン監督辞任

[スポナビ]ユベントス・デシャン監督辞任=イタリア・サッカー-地元メディア報道
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070526-00000112-jij-spo.html

今期無事に1年でのセリエA復帰を決めたユベントス。そのチームを率いたディディエ・デシャンが辞任したそうです。 セリエAでの手腕を見てみたかった所です。

totoBIGブーム終焉

[スポニチ]ビッグ 売り上げ前回の1割以下
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20070526062.html

 いや~、6億がなくなった途端にこれだよ。まったく6億しか興味ないなら宝くじだけ買ってろと。おかげでコンビにでのtoto販売が中断されて買い難いったらないよ。

しかし、皆が前回同様に61億くらい買いまくれば6億の当選も結構機会があるはずなんだけどね。キャリーオーバーして6億になるまで買う気もないってか。結局サッカー好きでtoto買ってた人の売り上げが全部どうでもいい人達に持ってかれたって事なんですね。

サッカーくじなんだからサッカーを見てこそtotoだろと。

2007年05月21日

マイスターシャーレは、シュツットガルトへ

[スポニチ]シュツットガルト15季ぶりV
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/05/20/12.html

 ドイツ・ブンデスリーがの06-07シーズンのチャンピオンが決定。

シャルケとの首位争いから最終節に逆転勝利を決め見事マイスターシャーレを15年ぶりに獲得。シーズン前には名前も上がってなかった気がするけどダークホース的な位置から見事に最後頭抜け出しました。ドイツは今面白いね。

カールスルーエも2部優勝が決まり、来季からのブンデスリーガ昇格が決定したそうです。

でも、バイエルンがチャンピオンズリーグ圏内を確保出来なかったと言う浦和としては地味に微妙な結果はどうしたものかと。

2007年05月15日

[大宮]トリノFW大黒獲得へ

大宮が大黒獲得へ7・20以降正式オファー
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070515-198891.html

 あんまネタもないんで面白そうだったネタ。

現在イタリアセリエAトリノに所属しているFW大黒に大宮がオファーを出すとの事。欧州の移籍市場が開く7/20以降に正式にオファーするらしい。ただ、大黒が日本復帰を承認した場合は優先交渉権を持つガンバ大阪との交渉も必要になるらしい。

決定力があるとかどうとかは、よく知らんが前線に限らず選手をコロコロ入れ替えてもあんまいい様になるとも思えないけどね。開幕の時に居た何とかってブラジル人もすぐ切ってサーレス入れたけどあんま活性化してないみたいだしさ。吉原とか桜井とか森田とかを効率良く使う方がいいんじゃないかと思う。あと補強するなら新潟に出したデビットソン純マーカスでも呼び戻した方がいいんじゃね?ベルディの金沢も。

まぁ、何にしても頻繁に選手を入れ替えられるなんてお金持ちだね。

2007年05月12日

続・totoBIG

[スポニチ]くじの販売システム 通信不良に
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20070512024.html

高額当せんを期待して購入が殺到した可能性がある。

皆、考えることは同じだった・・・。もっともっとキャリーオーバーしてtoto不振を挽回するんだ!!

でも、あの予想見ると期待薄だよな。 

2007年05月11日

toto BIG

巷で話題(?)のtotoBIG。

最高配当金額6億円と当たれば人生ウハウハと言う夢のくじ。現在キャリーオーバーが10億を突破。当たれば6億間違いなしの状態です。

ちなみにこのtotoBIGは、自分で対象試合の勝敗を決めるのではなく、コンピューターがランダムで決めると言う運試しです。

って事で目の前の6億を見過ごす訳にはいかないとばかりにスポーツ振興財団を破産させない為にtotoを購入。

ついでにminiBIGと言うでかいんだか小さいんだかわからないくじも買ってみました。

やってくれるぜ・・・コンピューター。totoBIGはもれなく浦和負けの予想になってたよ。miniBIGは対象試合9試合中6試合引き分けって・・・凄すぎる予想だぜ。なんか操作されてる予感すらするよね。

まっ、奇跡を信じて当たりを祈ります・・・って当たったらもれなく浦和負けじゃん・・・くぅー。

2007年05月10日

監督交代は、特効薬なのか?

9日付け発売のエルゴラ。モバイル連動企画とやらで「監督交代は、特効薬なのか?」と言う企画記事が載ってました。東京ベルディの監督交代論争とセレッソ大阪の監督更迭と時期を合わせたえげつない企画です。

その中で「今、監督交代が必要だと思われるチームはどこですか?」と言うアンケート集計が載っていてJ1チームの監督の中で我等がホルガー・オジェックが1位に選ばれておりました。

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2007年05月08日

AFCの不満

[スポニチ]FIFAとAFCがマンUへ遠征延期要求
http://www.nikkansports.com/soccer/world/f-sc-tp3-20070508-195692.html

7月に予定のマンチェスターユナイテッドのアジアツアーにAFCとFIFAから横槍が入ってます。7月はアジアカップが予定されておりアジアカップへの注目度など考慮からと思われます。

まぁね、ここ数年の欧州クラブの出稼ぎツアーにはそろそろ辟易としてきた所もありますからね。マンチェスターユナイテッドが来日して試合するからって得になる事があるのかと。さいたまシティカップの名目でやるなら大宮に譲ってあげればいいのに(笑。あちらはあちらで断ってるらしいけどさ。どうせアジアカップでこちらの主力も居なければあちらの主力もたいして来ないんだろうしね。基本やら無くてもいいかと・・・。 

選手からの「疲れた」とか「疲労が」とかの言い訳の目立つ昨今なら休ませりゃいいじゃんと思うのです。 

こちらは解任

セレッソ大阪
http://www.cerezo.co.jp/news/news.php?f=200705071
 

 こっちは、解任と相成りました。

いや~、1年でJ1復帰と申しますけどね。そんな簡単な物じゃないでしょうしね。見切りの早い事で、解任して新しい監督を着ければ昇格できるって訳でもないのにね。

何処かのチームとは、随分と厳しさが違いますね。 

2007年05月07日

続投決定

[スポニチ]東京V・ラモス監督 続投決定
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20070507030.html

3、6日のリーグ戦を連勝しなければ監督更迭と言う状況の中、3日に未勝利だった水戸に5失点を喫して無残にも敗北を喫した東京ベルディ。 6日の京都戦には勝利したものの、G.W.明け7日にチームの編成会議が開かれ処遇について話し合われた。結果は・・・。

  なんとびっくり、ラモス監督続投!!

おいおい・・・正気か??
現時点で12節終了し4勝7敗1分けの9位。開幕前にはジュビロ磐田から名波、服部のベテランを補強し札幌からフッキも獲ると言う第補強を行い昇格候補1番手だったのにこの成績。ん~、ベルディって気長なのか道楽なのか単に素人なのか良く解らん。フロントが素人なのは確かだろうけど。

まっ、来年もJ2で頑張ってください。ところで柱谷哲二コーチは浦和に戻ってくる気ないですかね?(笑

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FOOTBALL

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[サッカーショップ加茂]浦和レッズホームユニフォーム

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