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2008年04月16日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupeA MatchDay.03 KYOTO SangaF.C. in URAWA Komaba Stadium

数少ない駒場の試合ではあったけど京都を相手に1-1のドロー。ん~、暢久のあのバックパスは一体なんなのだと。あんな形での失点をしていたらいつまでたっても良くはならないな。ほんと、くだらない失点。

闘莉王も久しぶりにCBに戻ったもののCBのポジションで中盤のプレーをしてちゃ何もならんよ。その他の選手も困るとなんでもかんでも闘莉王にボール戻すし、戻された闘莉王は苛ついてロングボールを放り込むけどほとんど味方の選手に渡る事はないし。闘莉王のCBが一番の失策だったんじゃないかとさえ感じる内容でした。選手を休ませたい意図もあったとは思うけど岡野の投入とかまったく機能しないし・・・。何がしたいのか。終盤に来て拝むように永井を投入したってねぇ・・・。もっと早い段階で手は打てたのじゃないかと。後半立ち上がりに堀ノ内を入れて闘莉王を前に押し出すだけでも十分に効果はあったと思うけどね。

それにしても啓太はどうしたのか・・・。かなり疲労度高そう。啓太こそ休ませるべきじゃないだろうか。

とにもかくにも順当以上の引き分け。梅崎に助けられた感じ。高原も貪欲な姿勢が出てきているのでいい傾向。あれなら90分使っても良かったんじゃないかと思うよ。これでナビスコは1敗2分け。自力でのグループリーグ突破は無くなり突破そのものが厳しくなって来た。でもナビスコ獲った時だって2敗からのスタートだったしまだ希望が完全になくなった訳じゃないのだから悲観する事はない。名古屋と神戸に勝てばいいだけだ。やる事をしっかりやろう。


浦和 1-1 京都
Goal:#21梅崎

 

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2008年04月16日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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