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2009年05月21日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2009 MatchDay.3 OITA Trinita in KYUSHU SEKIYU DOME

インターネットラジオで聞いてました。

さっぱり状況わかんねー(笑)


大分 1-1 浦和
Goal:#34山田直

2009年03月30日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2009 Matchday.2 YOKOHAMA F・Marinos in NISSAN Stadium

今日は、坪井と山岸がキレキレでした。

特に坪井はCBとしてDFの要として抜群の働きを披露。堀之内とCBに入ることで二人のCBががっちりと守備を固め22本も浴びた横浜のシュートを完封した。山岸も終盤のピンチを尽く防ぎ、危うい場面も体を張ってゴールを死守。 山岸と坪井でゴールに完全に鍵をかけた。

阿部が代表の試合に出場しなかった為、この試合に先発したものの山田直輝と原口が前節と同様に出場。序盤から原口のポジショニングやや低めの状態が続いていたものの少しづつ前にポジションを上げて行きポンテや直輝とのポジションチェンジも見せる様になりこの試合では積極的にシュートも放っていた。そんな原口の裏を取る動きからPKを獲得。ポンテがPKを決め先制。後半早い時間帯でポンテの足がつる。しばらくはプレーする物の早めの交代で西澤を投入。ポンテのポジションそのままに西澤が入る。終盤ややオフサイドに懸かりまくったのはご愛嬌って事で。その後、原口からセルへ、直輝から濱田へ。濱田がデビューを飾った。

にしても・・・セルは相変わらずだった・・・。FWの選手が手薄なのかは解らないがフィンケが今のセルを使う理由がいまいち解らない。前線からのチェイシングも中途半端なら守備もほとんどしない。残り時間が多いと余計にそれが目立つ。わからない所である。

あと、チームはまだまだ過去の堅守速攻のイメージが強く残っている様に思う。守備から攻撃に移るとき速攻のイメージで染まりきっていた為にとにかく前々と行こうとする。やや焦り気味の印象。コンビネーションサッカーで速攻が必ずしも攻撃の手段ではないと言う事を体に染み付かせていかないといけないんだろうなと。とにかくボールを動かしパスを繋ぐ。DFラインに戻したって構わない。その中で相手の守備を偏らせ崩した時に一気にスピードアップを図る。この緩急がとにかく必要なのだが、この辺りが上手く出来ていない。無理に無理に前へ持っていこうとするから相手の守備網に引っかかりボールを簡単に奪われてしまう。もっと細かくパスをまわし攻撃への準備を整える事をしないといけない。

また、これはサポーターにも言える。いまだに「前に行け」と叫ぶだけの人を見るとサポーターからして意識改革が必要なんだと感じる。攻撃時の掛け声の「オイ!オイオイオイ!」って奴ももっとゆったりのリズムで良い様に思う。センターラインを越えたあたりからリズムが早くなるが、状況を見てリズムを変えて行く方がいいと思う・・・多分かなり難しいけどね。

選手もサポーターもまだまだ過去の遺物を払拭出来ていないと言うのが現実なんだなと思った。


横浜 0-1 浦和
Goal:#10ポンテ(PK)

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2009 MatchDay.1 SanfrecceHIROSHIMA in HiroshimaBigArch

平日の広島では残念ながら行けず、TVも見れないので内容はあんまりよく解らないです。それでも代表選手不在の中で若い選手達の出番が回ってくるのがナビスコの楽しみ。原口、山田直輝が先発し、西澤が久しぶりの途中出場を果たした。若い新しい選手達が出てくるのはそれだけで楽しい。

えぇー、試合内容とか詳しくは解らないです。佐藤寿人に一点獲られたって事だけは何故か知ってます。


広島 1-0 浦和

2008年06月08日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupA MatchDay.06 NAGOYA Grampus in Saitama Stadium 2002

トラウマだな、これは。

名古屋に大量失点を食らってどん底にまで突き落とされるのはこれが初めてじゃないけど忘れていたトラウマを心の底から呼び起こされて3失点目以降胃が痛くなり吐き気すらする試合。

と言うか、どいつもこいつもフィジカルが弱すぎる。足をつるのが仕事をした証ではなく無駄な動きばかりして90分走れない選手なんてピッチに居るべきじゃない。15分しか走れない達也は論外。いつも何を練習してんだ。

ナビスコカップ無勝利での敗退。責任を取るべきは一体誰だ?エンゲルスよ、あなたには本当に浦和を変えるだけの戦略とアイデアはあるのか?あなたはどんなサッカーがしたいのか?そろそろサポーターにあなた自身の答えを示すべきじゃないのだろうか。


浦和 1-5 名古屋
Goal:#21梅崎

2008年05月31日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupA MatchDay.05 Vissel KOBE in HOME'S Stadium

喜べる事はロビーの復帰だけのアウェー神戸。

試合に目新しい物はまるで無く、ナビスコカップだけを見れば出場しているベテラン選手二人のパフォーマンスの悪さばかりが目につく有様。内舘は失点に絡み決勝点を献上。岡野は右サイドでのらりくらりとたるんだプレーに終始。高いポジションをキープする事も出来ずにずるずると下げられ機能不全もいいとこ。途中から若い選手に切り替えるくらいなら最初から使えないのかと・・・、選手の顔色を伺いながら指揮を執っているかのようなエンゲルスの無様な采配は酷いの一言。そんなに岡野や内舘らベテラン選手が怖いのか・・・オジェックの事を振り返ればそうなってしまうのか(REDS MAGAZINEの岡野、内舘、暢久の勘違い発言は愚の骨頂だったがそれがオジェック解任の原因であった事は間違いないだろう)。情けないの一言しか浮かばないよ。

ポンテは後半途中から出場。何とか得点を狙うもまだまだトップコンディションには程遠いがそれでも随所には唸らせるパスワークを披露。特に右サイドで途中出場した高橋とのパス交換は見事。高橋の若さが出てしまいフィニッシュは失敗してしまったもがあれは唯一の決定的なシーンだった。最初から高橋を右に入れておけば・・・。

ナビスコカップは1勝も出来ずにグループリーグでの敗退決定。あと1節残っている物のこの無様な結果に誰が責任を取るのか。特に1つも勝てないと言う現実はこのブログでも何度も言う様に浦和に致命的な問題がある事を明確に示している。フロント、現場含めこの結果の責任は重い。 責任をきっちり果たして貰わないと納得はいかない。


 神戸 2-1 浦和
Goal:#7高原

2008年05月26日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupeA MatchDay.04 NAGOYA Grampus in ToyotaStadium

現地にも行ってないし、TV中継も余り見てないけど代表選手達が抜けた事で露呈した事は他の人達のブログでのレポートで解ったかな。要は「チームとしての組織の皆無」と、この1点に絞れるんじゃないかと。結局は今まで選手の単純な個の力にだけ頼っていたと言う現実でしかないのだろうな。このクラブは何をどうしたいんだろうか・・・?本気で考えている人がクラブの中にどれだけ居るのか・・・。いつまでこんな事を繰り返し続けるんだろう。


 名古屋 4-2 浦和
Goal:#11達也、#19内舘

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2008年04月16日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupeA MatchDay.03 KYOTO SangaF.C. in URAWA Komaba Stadium

数少ない駒場の試合ではあったけど京都を相手に1-1のドロー。ん~、暢久のあのバックパスは一体なんなのだと。あんな形での失点をしていたらいつまでたっても良くはならないな。ほんと、くだらない失点。

闘莉王も久しぶりにCBに戻ったもののCBのポジションで中盤のプレーをしてちゃ何もならんよ。その他の選手も困るとなんでもかんでも闘莉王にボール戻すし、戻された闘莉王は苛ついてロングボールを放り込むけどほとんど味方の選手に渡る事はないし。闘莉王のCBが一番の失策だったんじゃないかとさえ感じる内容でした。選手を休ませたい意図もあったとは思うけど岡野の投入とかまったく機能しないし・・・。何がしたいのか。終盤に来て拝むように永井を投入したってねぇ・・・。もっと早い段階で手は打てたのじゃないかと。後半立ち上がりに堀ノ内を入れて闘莉王を前に押し出すだけでも十分に効果はあったと思うけどね。

それにしても啓太はどうしたのか・・・。かなり疲労度高そう。啓太こそ休ませるべきじゃないだろうか。

とにもかくにも順当以上の引き分け。梅崎に助けられた感じ。高原も貪欲な姿勢が出てきているのでいい傾向。あれなら90分使っても良かったんじゃないかと思うよ。これでナビスコは1敗2分け。自力でのグループリーグ突破は無くなり突破そのものが厳しくなって来た。でもナビスコ獲った時だって2敗からのスタートだったしまだ希望が完全になくなった訳じゃないのだから悲観する事はない。名古屋と神戸に勝てばいいだけだ。やる事をしっかりやろう。


浦和 1-1 京都
Goal:#21梅崎

 

2008年03月24日

J League YAMAZAKI NABISCO CUP 2008 GroupA MatchDay.02 KYOTO Sanga FC

現地にも行っていないしTV中継を見た訳でもないけど、3点獲っても勝てないのは厳しいね。スタッツを見る限り今までの前半と後半が入れ替わっただけの内容って感じか。

エジミウソンに待望のゴールが生まれたことは良かった。ハットトリックは彼の頑張りに対する対価だ。よくやってくれてる。次も頼むよ。

さて代表組の帰ってくる次の試合。はてさてどうなるか。


京都 3-3 浦和
Goal:#17エジミウソンx3

 

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