非常に暑かったです。もう暑さでバテバテ・・・。
試合は、なんて言うか良くは無い・・・良くは無いけどなんとか勝ったという感じ。啓太と堀之内のセントラルMFは押し上げが不十分で中盤を構成する事が出来なかった。先制点はスピラノビッチからの縦パスから前線3人の個人技で奪ったような物。連携と言うより個人能力で獲ったと言うイメージの方が強いと思う。そして相変わらず得点を奪ったあとにバタつき失点するのも変わらずであっと言う間に追いつかれた。サヌの不慣れの守備が目立った。後半スピラノビッチが相手ペナルティエリア内でゴールラインギリギリの場所で上げたボールをエジミウソンが押し込んで追加点を奪い勝ち越し。その後なんとか凌ぎきって勝利を掴むもののギリギリの勝利だったように思う。
良かった点は、スピラノビッチが試合をこなす度に良くなって来ている事。時折危うい感じを受ける物のチーム全体がきちんとリズムを持って機能すれば自然とそう言う場面も無くなるだろう。これはもう中心戦力として考えてもいい頃合いに来ているんじゃないかと思う。
にしても・・・、評価の難しい勝利だったなぁ。
湘南 1-2 浦和
Goal:#10ポンテ、#17エジミウソン