J League Div.1 2010 MatchDay.08 Jubilo IWATA in SaitamaStadium2002
なんと言うか・・・なかなかのダメッぷりでした。
こう言う時の磐田に負ける時はだいたい西にやられるんだよなぁ・・・、西のことすっかり忘れてたよ。
浦和 0-1 磐田
« 2010年03月 | メイン | 2010年05月 »
なんと言うか・・・なかなかのダメッぷりでした。
こう言う時の磐田に負ける時はだいたい西にやられるんだよなぁ・・・、西のことすっかり忘れてたよ。
浦和 0-1 磐田
グッドゲームでした。
序盤に細貝と達也で2点を先制出来たのがよかった。それ以上に埼スタで対川崎の連敗を止めたのは最高に良い気分でしたな。
浦和 3-0 川崎
Goal:#3細貝、#11田中、#20堀之内
相手は、ここまで勝利なしの新潟。6節目にして悲壮感すら漂う状態の相手ではあります。過去の浦和ならここで相手に合わせてズッコケルってのが恒例ではあったのですがこう言う状況でしっかりと勝つと言う事が出来る様になったのは浦和が変わってきている証拠ではないかとある意味で思ってみたり・・・。
そしてここで新戦力として大とりを飾って登場のサヌがデビュー。宇賀神が前半早い時間で負傷した為に変わって登場。左SBでの起用となり初のポジションながらも無難にこなしていた。ただ、まだ周りとの連携が未熟である事は明白。サヌはサイドでボールを持ってもドリブルで突破して行く様なタイプでは無い様で、一度中へボールを預けて裏を取ろうとする動きをするのだけど、中で受けた選手はボールを裏に出す事が出来ずに思惑とは違う状況を作り出してしまっていた。確かにインパクトのあるデビューではあった物のチームがサヌを活かしきれるまでには時間がかかるだろうな。サヌの決めたアシストにしても中央に絞り込んだ動きの中での物だったのだからサイドでプレーをすると言う事では真価はまだ見れていない。チームにサヌの裏への飛び出しを活かせるアイデアを沢山身につけないといけない。浦和の選手はもっともっと頭をフル回転させてゲームをこなして行かないとね。
そして結果として2ゴールを叩き込んだ阿部なのだが、攻撃部分での覚醒は目覚しい物の守備面でのバランスがズレている事も顕著。ここまでは下位チームとの対戦で比較的攻撃に集中出来る場面が多かったが押し込まれるような状況の時に阿部がどう対応出来るかと言うのが問題。DFラインと守備的MFとの連携が崩れているのは明白なのでこの後続く上位チームとの対戦で致命的にならない事を祈りたい所ではある。本来であればCBをいつまでも急造の暢久・坪井のコンビで凌ぐのではなく本格的にスピラノビッチを起用し固めたい所ではあるのかもしれないのだけども、ここのポジションも中々に完成させる事に時間がかかっているな。
あとは、もっと柏木にボールを集めて行けばいいと思う。ポンテも復調して動きがよくなって来てはいるがポンテ自身はボールを捌いてゲームを作るような選手ではない。その役目はむしろ柏木の方が向いている。タイトルを獲って居た頃の浦和はポンテがゲームを作るのではなく、長谷部が起点となっていた。システムも志向も違うとは言えある程度の役割を担うチームとしての意志を発する選手としては柏木はうってつけである事は間違いない。柏木ももっともっと自己主張していい。そろそろ柏木らしさを見たい所だ。まだ遠慮がちに見える。
6節終了時点で暫定の順位は2位。名古屋と広島がACLで1試合消化が少ないので現状では暫定。2位とは言ってもほとんどが下位チームとの対戦。開幕の鹿島、FC東京くらいが厳しい所だったかな。この後GWに向けて川崎、磐田、清水、名古屋と続く。磐田は置いておくとしてもここでどれだけの結果が残せるかが今シーズンのひとつの目安になると思う。特に川崎とはここ数年ホームとアウェーが入れ替わっている状態が続いている。ホームで負けて、アウェーで勝つみたいな。そろそろホームもアウェーも勝ちたい所。間にナビスコの神戸戦が挟まるがリーグの次川崎戦が最初の山場になりそうだ。
でも川崎は相変わらずラフだからなぁ・・・、その辺も注意したい所だ。
新潟 0-2 浦和
Goal:#22阿部x2
昇格組の湘南と久しぶりの対戦。最後の対戦は公式戦で言えば、2003年の天皇杯で対戦して敗戦・・・。なんか個人的にはそっちのイメージの方が残っていてリーグ戦だけ見れば9連勝中だとか「うっそだー」と思ってしまったww。
で、試合は完全に浦和のペース。ほぼ相手陣内で展開。相手が逆陣を取ってくれたので前半はホームゴール裏へ攻めてくる形。この試合に限って言えば、個人的に懸念していた阿部は素晴らしいプレーぶりだった。ただ、この試合はほとんど守備に関する部分を意識する必要が無かったので守備面での負担は皆無だった。不安なのは守備に関する部分が大きいので心底安心出来ると言う状態ではない。今までも攻撃に関する部分は無難にこなしていたし問題は無かったが、どうも意識が必要以上に攻撃へ偏るのか守備への切り替えや戻った際のポジション取り、全体におけるポジションのバランスが崩れていた。この試合の失点もある意味ではその辺が祟ったようにも思う。阿部の持ち味であるバランスを取る力が落ちている気がしてならない。それとも前年までの無闇やたらに上がりまくるって戻ってこないCBののフォローに対する反動なのか・・・。
攻撃ばかりが出来たけど、得点はPKとFKの2得点だけ。それでも流れの中でチャンスを数多く作れていた。「泥臭くてもいいから決めろ」なんて良く言うけど、結局はこう言うチャンスを作っていかないと泥臭いゴールも生まれてこない。チャンスを作っていく事をきちんと意識して繰り返していく。今はそれが大事でもある。まぁ、流れから言えば4~5点獲っていてもよかった試合ではあったけどね。最後の失点だって出来る限り前でプレーして得点も意識していた中で喰らったカウンターでの失点ではあるのでポジティブに捉えてもいいだろう。試合終了と共に黙り込む様な試合では最低でもなかったはず。なんだか変だよな。
浦和 2-1 湘南
Goal:#10ポンテ(PK)、#22阿部(FK)
ナビスコカップも開幕。リーグから中4日、次のリーグ戦が中2日って事で大幅にメンバーを入れ替え。GKには加藤順大が入り、SBも左に堤、右に高橋が、FWに高崎、CBにスピラノビッチが今期初出場が5人。そして原口が初スタメン。6人もの入れ替えを実施。これもギリギリでベストメンバー既定に引っかからない試合だから出来る芸当と言う事だろうか。
半分ものメンバーが入れ替わった試合で、どちらかと言うとこちらのメンバーの方が期待感が大きい。それも過去の浦和のサッカーの染み付いていないメンバーが大半を占め戦術理解度はこちらのメンバーの方が高いはずだからだ。しかし、如何せんながら練習試合は繰り返してきたとは言え公式戦は違うと言う事なのだろうか、前半は組織が機能していなかった。中央縦のラインがモーゼの十戒よろしくスパッと分かれてしまい磐田にそのスペースを思う存分に使われた。クリアボールが尽く磐田の選手の目の前に行ってしまったのもそれが原因。両サイドへと選手が集まりすぎた。失点のシーンも個人的にはスピラノビッチはよくクリアしたなと思う。ただ、守備に戻って来ていなければ行けないCMFの選手の戻りが中途半端過ぎた。その選手は阿部なのだが・・・、阿部は今年どうも攻守に渡ってバランスを取るのに四苦八苦している様に思える。コンビを組むのが細貝だったり柏木だったりするせいかもしれないが、阿部はもう少し守備専従でいいのかも知れない。阿部のポジショニングが気懸かりなのだが、一度啓太と代えてもいいかも知れない。何で啓太はベンチなのだろうか・・・。
前半、中央縦のラインがスッカスカだったのだが幾度かのチャンスは創出していた。まぁ、こうなってくるとゴールは運だとしか言えない。事実、磐田はその運を掴んで先制した訳だし。そして、攻撃の組み立てと言う部分でボールの預け先が不明瞭だった。もう、柏木に集中して集めてしまえばいいのだが選手が極端に両サイドへと分断された為にそれすらも出来なかった。勿体無いと思う。
後半、フィンケ的には予定通りのポンテ投入。出来の悪かった堤を下げ細貝を左サイドへ、柏木をCMFへ下げ、攻撃陣にポンテ入れる。柏木が中央に近いポジションを取る事が出来た事で中央縦のラインが安定しポンテがボールを収める事でチーム全体が落ち着いた。後半は完全に支配し目指すべき物の一端を垣間見る事は出来たと思う。林も投入し攻撃を強めたもののゴールはなかなか割れない。磐田がドン引きだったのもあるし、運も無かった。エジのヘディングがGKの正面だったりしたし。 1点を取る為に啓太を投入し柏木を上げ攻撃の枚数を増やしていく。これが功を奏しロスタイムにようやくポンテのゴールが生まれる事となる。このゴールはある意味、理想的なゴールでゴール前で相手DFが密集した際、コンビネーションで突破しゴールを奪うと言う事を実現出来た瞬間でもあった。こう言うゴールがもっと奪える様になれば浦和はもっともっと強くなるはずである。
世間的には非常にネガティブな試合の見方が大勢かなぁ。フィンケもややご立腹の様だし。でも、僕個人としては勝てはしなかったけども先の明るいゲームにはなったんじゃないかなと思う。ちょっと前なら多分負けてた。で、連敗ストッパーとか言われてた。でも、この試合は前半の悪い所を柔軟に修正し後半見違える試合をした。フィンケの試合後のコメントではハーフタイムに前半を大きく分析しなかったと言っているので選手が考えたのか感じたのか選手間で修正出来たのは大きいと思う。それに戦力としてスピラノビッチも目処が立った。スピラノビッチだけではなく、高橋も高崎も試合に出られた事で変わってくるだろう。若い選手はちょっとした事で大化けする。先がスゴイ楽しみだ。
もっとポジティブに見てあげてもいいと思う試合だったと思うよ。 そして、ワールドカップ以降に来るであろう現状のトップメンバーとナビスコのメンバーの融合。こんな事を想像するだけでもワクワクするじゃん。いつまでも我慢我慢とは言わないけどポジティブな方向でチームを見つめてあーだこーだ言ってる方が物事もいい方向に転換していくんじゃないかって思うよ。
浦和 1-1 磐田
Goal:#10ポンテ
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Contact:info@triumphal-song.com
copyright
(C)2007triumphal-song.com AllRightReserved.