最後の得点は気持ちの伝わるゴールだったと思う。
それでも最低限の結果である引き分けを持ち帰る事の出来なかった事は第2戦の事を考えれば厳しい現実となって待っている。アウェーゴールを意識するにしても成熟していないアジアのサッカーではアドバンテージには成り得ない。敗戦の現実はどう見繕っても厳しい。ホームでなら絶対に勝てると言う信頼を失っている今シーズンであれば尚更。この状況で選手が解放出来るきっかけになるのか、逆に縮こまった形になるのかと言う分かれ目なのかも知れない。開き直ったら強そうではあるのだけどな。
当然、勝つ事を信じてスタジアムに行くんですが・・・過密日程は気持ち的にもきっついよな。
アル・カドシャ(Kuwait) 3-2 浦和(JPN)
Goal:#17エジミウソンx2