この時期にTVで見る天皇杯も3年ぶりかな。なんとも寂しい限りではある。第3者として見るのもたまにはいいもんだなと思うがスタンドは寂しいな。広島と大阪の試合をエコパでやるって集客する気が無いとしか思えないが施設のスケジュールと日程でしょうがないんだろう・・・まっ、いつもの事か。
で、広島vsG大阪です。
この大会に入って一番の不思議は何故このチームがJ2へ降格してしまうのかと言う広島の不思議なくらいの活躍。入れ替え戦の時の緊張しきってガチガチだった広島とは違い思う存分にサッカーをエンジョイしている。このチームが来期2部へ降格してしまう事はリーグの為にもよろしくないとさえ感じてしまう。代わりにG大阪が降格すればいいのに(笑)。
この試合を観ていても広島のチームとしての良さが存分に発揮されていた。開始24秒で奪った先制点なんてのはいい例。守備もリーグの時とは打って変わってきっちり組織として守り、選手は体を張って止める。後半に入っての森崎(和)の守備は光っていた。ストヤノフが入った事で本職のDFがいなかったDFラインが安定してきたけど安定させるのに時間がかかっちゃったよな。でもこの大会ではその力は存分に発揮されている。そして柏木の出来が最高に良かった。縦横無尽に駆け回る運動量と攻撃の軸になり決定的なシーンを演出する力はトップクラス。ただ惜しむらくは、まだ波があると言う事。それでもこの選手が居ると言うだけでチームは安定する。この大会が柏木にとって飛躍する第一歩のなる事は間違いない。
そしてG大阪の崩れっぷりには失笑させ消えさせる。もう酷すぎ。組織的に守備をされるとこのチームは脆く崩れ去る。攻撃的でチーム全体で押し上げて行く様に感じられるG大阪だが実の姿は個の力に頼った攻撃でバレー、遠藤、二川と言ったキープレーヤーを抑えてしまえばさほど怖くも無い。そして時間が進むにつれて個の力に頼る姿はますます強まりチームが崩壊していく。この辺がG大阪と言うチームの限界なんだろうな。
見た目以上に広島の圧勝。G大阪にあの守備陣は崩せない。開始早々に先制された時点でG大阪の負けは確定でした。元日の国立決戦は広島と鹿島の争いらしい。広島に是非とも勝って頂きたいところです。
それにしても・・・柏木は欲しいな・・・。
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