REDS Blog

自分は、仲間と合流して1時くらいにスタジアムに着いたのですが開場から1時間を過ぎた時点でまだ待機列が整理されていなかったと言う状況に唖然としましたが待機列の方に行くとスタジアム横の駐車場に作る列どころか外へどんどん伸びて行ってました。さすがに去年の様に隣町までは行ってませんでしたけどね。

その去年は優勝が決まりかもしれない試合としてとんでもない人数の浦和サポーターが押し寄せた上の列の伸びでFC東京が定めている開門時間キックオフ2時間前と言うルールではゲートを二つ開けてもキックオフまでに入りきれないと言う状態になってました。それを考慮して浦和戦の今回に限りキックオフ3時間前の開門に変更したはずなのに･･･。自分がスタジアムの中に入るまででも1時間かかりました。キックオフ1時間前にギリギリでした。キックオフ30分前までには全ての人が中に入れたと思いはしますがそれにしても時間かかりすぎ。埼スタなら開門から30分ほどで待機列はほぼなくなっているんですけどね。埼スタの場合、ホーム側の方が圧倒的に人数が多い上にスタジアムの構造上も大人数が入るのに有効的に作られてると思います。が、49000人規模のスタジアムとしてはお粗末な仕切りとしか言えないでしょう。特にビジター側のゲートの狭さと数の少なさはスタジアム規模を考えればとても適合しているといえない感じがします。一応、予備ゲートも入場させられる様に準備だけはしていた様ですが開ける事はしなかったです。

前年の事態を考慮して開場時間を早くした事は評価出来ると思いますが、こうも入場に時間がかかってしまうと有料イベントとして運営に問題があるとしか思えないですよね。まぁ、相手からすれば年に1度しかない相手側の方が多い試合ではありますのでどうにもならないのかもしれないですがそれでも相手側クラブとコミュニケーションをとって運営をスムーズに行う為の取り組みは出来るはずなんですけどね。イベント運営会社も関東圏であればほぼ同一の会社が行ってるんだから毎試合勉強してクラブに対してアドバイス出来るとはずなんだけど。まったくあの会社は何も出来ない会社だなと、って言うか人集めしかしてないんだろうな。まったく役に立たん。

それにしてもチケット完売でビジター側の入場に2時間以上かかった割にはスタジアムはガラガラでしたね。その昔、世界でも盛り上がる対戦として名を馳せた対戦も地に落ちたなと。片方が一方的に魅力をなくしただけなんだろうけどね。