結果だけ見ると・・・唖然としてしまいますが、見た目を変えるとそうでもなかったかも知れないんじゃないかと思う。いや、そう思う様に自分を抑えてるだけなのかもしれないけれど・・・。
話題通りに達也と闘莉王が復帰。まぁ、まだまだなんだろうなと。微妙なズレがあるのかもしれないなと感じる部分があった。この大会3試合で感覚を取り戻して行ってくれればいいんじゃないかと。
堤がようやくトップデビュー。左サイドとして出場しまずまずのプレーをしていたと思う。この分なら次の試合にもチャンスは与えられるかもしれない。阿部が合流しているので若干微妙かもしれないけど。酒井と内舘も久しぶりの出場。現段階の状態を確認出来た。そう言うのは練習の段階でやってくれと思うのだけどな。
4点取られたのはお話になりませんが、久しぶりに3点取った事が希望でしょうかね。基本的に試合そのものはゼロックス杯を見ている様な感じです。守備ブロックは完全に翻弄されてたな。
A3と言う大会をクラブがどの様な位置づけにしているのか解らないけど、プレシーズンマッチか練習試合の様な感じに見えた。口では「勝ちに行く」と言ってるけど明らかに何か試している様な感じだったかな。 はてさて残り2試合どうなる事か。
SHANDONG 4-3 URAWA
16min HASEBE(URAWA) 、34min JIAO Zhe(SHANDONG)、58min SHU Chang(SHANDONG)
73min ZIVKOVIC(SHANDONG)、84min ZHOU Haibin(SHANDONG)
89min WASHINGTON(URAWA)、89min WASHINGTON(URAWA)
ホルガー・オジェック
今日、この会場にいらっしゃったお客さんは、興味深い試合を見ることができたと思う。残念ながら、勝てなかったが、うちのチームのパフォーマンスには満足している。今日のうちの選手の中には、今シーズン試合経験の少ない選手もいた。このような大会でプレーして、どこまでプレーできるのか確認をすることが大切である。先ほどの「パフォーマンスには満足している」と言ったが、なぜこの選手がレッズにいるのか、ということを確信することができた。
1st SHANGHAI Shenhua P3 W1 L0 D0 +3
2nd SHANDONG Luneng P3 W1 L0 D0 +1
3rd URAWA Reds P0 W0 L1 D0 -1
4th SEONGNNAM Ilhwa P0 W0 L1 D0 -3