まずは、気温・環境とも酷な状況での1勝は尊い物だと思います。韓国王者の状況を身を持って感じられたのもACLの事を考えればよかった。
中国に来て長谷部の調子がどんどん上向いてます。周りの状況がめまぐるしく動く中で本人はいたってやるべき事をやると言うスタンス。そしてそれがいい方向に結果が出ている。決勝点も長谷部のクロスから。また都築も守護神ぶりを十分に見せ付けてくれた。P.K.を止めはしたものの前にボールを落としてしまったて詰めてくる相手選手を恐れずに気持ちでボールを掴みに行ったのは都築ならでは。
短期決戦の1勝で次の最終節へ優勝の望みは繋いだ。それに加えいろいろ試す事が出来たのも浦和にとってA3が都合の良い大会となった。最終節の上海には今年2度戦って1勝1分。今度こそきっちり勝負をつけたやればいい。
URAWA 1-0 SEONGNNAM
39min WASHINGTON(URAWA)
ホルガー・オジェック
今日の試合は、両チームとも勝利に向かって一生懸命プレーをしていた。非常に両チームとも出せる力を、出していた。レッズが勝てたことは本当にうれしく思っている。勝ったものの、終盤でもう少し確実なプレーをしなければいけない所、それができないところもあった。だが、何とか勝利をすることができた。前回の記者会見で「浦和レッズは今回の大会を軽く見ているのではないか」と質問があったが、今日のうちの選手たちのプレーを見ていただければ、そんなことはない、とにかくすべてを尽くしてやっていることがわかると思う。
1st SHANDONG Luneng P6 W2 L0 D0 +2
2nd SHANGHAI Shenhua P3 W1 L1 D0 +2
3rd URAWA REDS P3 W1 L1 D0 0
4th SEONGNNAM Ilhwa P0 W0 L2 D0 -4